DRIVE REPORT  西オーストラリア州都パース市
走行日 :2001年2月   

オーストラリアは日本と同じで、左側通行です。日本で運転されている方は、ほとんど違和感なく走れると思います。
市内は、中心部にのみ高層ビルがそびえるので、 どこからでも見ることができ、方向がわからなくなることもないはずです。 ただし、ハイウェイなどもある程度発達しているので、走る前には地図でルートを確認しておいた方がよいです。
オージーの運転マナーは、比較的 良く感じました。紳士的であることが、渋いとされる風潮もあるせいでしょう。
街中でクラクションを聞くことはほとんどないです。ただ、本当にたまにとんでもない人がいて、くるまをぶつけてきたり、普通に右折待ちしている車にクラクションをならしまくったりということもあると聞きました。、
日本のように大勢で群れる珍走団みたいなのは見ませんでした。

街中で見かける車は、やはり日本車が一番多いです。あとフォードや、韓国の現代の車もかなり走っています。
オーストラリアのホールデンというメーカーや、韓国、大宇などのくるまもちょくちょく見かけました。
日本車でもカローラの形が国内と違ったり、エスティマがタラゴという名前だったり、なにかと面白い発見があります。
また、車に対する規制があまいせいか、昭和50年代の日本車が多数現役で、駐車場でも楽しめました。
 
パース市駅
 

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