発足宣言
 

 
「綺麗なお姉さんは好きですか?」(シェークスピア・1564-1616)
これはイギリスの生み出した偉大なる劇作家の著作「ロミオとジュリエット」のなかの、有名な言葉であります。
男子たるものは、古くより年上の女性にあこがれるものでありました。
その理由については、未だに未解明の部分が多いのであります。
年上の女性に特別な感情を寄せるのは、生後初めて出会う女性が母親ということに理由があると述べる者もあります。
あるいは、胎内の優しい環境と年上の女性を象徴的に捉え、これを説く者もあるでしょう。
しかし、理由はともあれ、年上の女性が我々にとり特別な存在であることは、明快な事実であります。

「原始、女性は太陽であった。 」(平塚雷鳥・1886-1971)
これは、婦人運動を推し進めた青踏社の代表が述べた言葉であります。
太陽とは、この生命の星、地球の全ての源であります。
その、女性と太陽を結びつけた平塚の言葉。それは我々男子にとっても示唆に富む言葉でありましょう。

「年上の女房は金(かね)の草鞋を履いて探せ」(福沢諭吉・1834-1901)
偉人の中には、すでに真理を述べた者も多くあります。
彼らの意志は、脈々と我々の遺伝子に受け継がれております。
しかし、有史以来、年上の女性は愛すべき存在であることを率直に表現する団体は、残念ながらありませんでした。
だが、我々は今、インターネットという、人と人とを結びつける有用な情報網を得ることができました。
即ち、我々の大同団結が可能となったのです。
さあ、今こそ我々「全姉連」の時代がやってきたのであります。
ここに、我々「全姉連」は声高に名乗りを上げようではありませんか。
2001年の草木萌ゆる春、我々全姉連もまた、大きく萌ゆることをここに宣言します。

2001年4月1日
全姉連総裁 井上らん