介護は全額公費負担で表紙イラスト
衆議院選挙戦への出馬を決意した著者が、自自公政治と石原都政につきつけた挑戦状。平和・くらし・福祉・教育・いのちのビジョンを熱く語る。基地撤去を求め立ちあがる沖縄、石原都政にノーをつきつけた都労連の労働者の闘いと連帯し、未来をきりひらく労働者民衆の進路をさししめす。

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 長谷川ひでのり著

介護は全額公費負担で


自自公と石原都政にノー!













介護保険は中止し、全額公費負担で 聞き手・桜井善作
戦争への道すすむ日本 聞き手・桜井善作
石原と対決する 過去・現在・未来、時代認識をめぐって
平和、くらし、福祉、教育、いのち
成田を軍事空港にするな
沖縄と杉並から日本を変える 対談 知花昌一/長谷川ひでのり
国労・都労連を支援しよう 新しい時代の息吹、変革する力の台頭

プロフィール  長谷川英憲

◆1938年長野県軽井沢生まれ。小諸高校から会計検査院に就職。働きながら早大第二政経学部で学び、労働組合の青年部役員として60年安保闘争を闘う。
◆67年杉並区議初当選以来、杉並区議18年、東京都議4年。
◆杉並区議時代、荻窪まで都電がきていたころ、東京交通局の労働組合とともに都電廃止に反対し闘う。
◆東京都議時代は、国鉄分割民営化・大量不当解雇を弾劾し、国家的不当労働行為を議会で追及。
◆住宅港湾委員として臨海副都心計画の中止を求め、公社住宅の大幅賃上げ反対など、暮らしと福祉を守るために奮闘。
◆無農薬・無公害の共同購入運動。
◆趣味は山歩き、囲碁、読書。宮沢賢治のファン。
◆家族は、つれあい佐千子と娘・己佐子。
◆著書に『軍事都市に変貌する東京』(お茶の水書房)『独裁を撃つ』『民衆の選択』(コスモス社)

プロフィール  知花昌一

◆1948年、沖縄読谷村生まれ。
◆沖縄戦でのチビチリガマ「集団自決」の調査活動を行う。
◆87年沖縄国体で「日の丸」を焼き捨て、反戦地主として96年米軍基地内の所有地の使用契約を拒否して基地内に立ち入る。
◆98年読谷村議会議員。著書に『焼きすてられた日の丸』(新泉社)『燃える沖縄 揺らぐ安保』(社会批評社)など

プロフィール 桜井善作

◆1934年新潟県生まれ。
◆月刊小新聞『野火』編集・発行
◆著書に田中角栄元首相の金権・汚職政治を批判した『新潟三区』(主婦の友社)『闇の指揮者がタクトを振るとき』(日本経済評論社)『われら主権者』(社会批評社)など。

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コスモス社(都政を革新する会)
  杉並区高円寺南3−5−3 豊岡ビル3階
  TEL&FAX 03−5378−1352
  郵便振替00120−5−418390

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