稽古記録【後半部2-2】

4/20(火) 大道具の記録

 今日の大道具のメンバー: 圭、前田、進藤,寛子(新人)、綾
 本日の作業: ブース作り(ブースの柱6本とドアの途中までつくる。
        予定よりちょっと遅れてる。)

(感想)(様子)

ケガ等はなし。
だが、みな、例外なく疲れてる。疲れてる思ってしまうと、よけいに疲れるかんじがする。今回の公演の大道具でこれまで、三回来たが、3回で、確実に腕は進歩した。のこぎりでベニアを切るのも、釘を打つのも、かなり力がいる。圭ちゃんがうでづもう強いのも、これなら強くなるわけだよね、とみんな言っていた。
のこぎりを切るのは「ひき」がポイントだ。それから、あまり歯を立てないのがよい。ふと自分の役の不安などが頭をよぎるとぶれたりする。今日は暑かったので昨日よりきつかった。かなづちの音と、のこぎりの音がひびく。皆もくもくと作業をする。必死だ。
ブース作りは思っていたよりも大変だった。(柱づくりだけで一日かかってしまった)
圭ちゃんは、倉庫ではあまり暑い、とか疲れをみせずにやっていた。責任からだろう。だけど、やっぱ疲労は隠せない。帰りの電車では2駅目でコックリコックリやっていた。
(倉庫で作業してる時、バス停でバスを待っている時、電車を待っている時、いろんな時に、稽古場のことを考える。)稽古どうだっただろうか? 進んだだろうか?
「稽古進んでるかな。山ちゃんできたかな?」という会話がたびたび起こる。山ちゃんは一発OKでやってやると言っていたそうだ。どうだったのだろう。ジワジワと自分の役の出番が近づいてくる。
「トシを応援するには、自分のところを一発クリアでやるしかない。」と、きのうの倉庫帰りのバスの中で前田が言っていた。ほんとうにそうだと思うし、それが私達の責任なんだと思う。
正直言って、不安だ。
不安だ。だけど、不安だなんて言ってる場合じゃねーだろ?!と、もう一人の私が言っているかんじだ。



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