稽古記録【後半部2-4】

4/22(木) 大道具→稽古場

  今日のメンバー:圭、金子、進藤、綾
  今日の作業内容:
    ●ブース作りの仕上げ
     ・色ぬり(全部ぬるウラも)
     ・ドアを完成させる
     ・もうパーツはできてるので立てて
      シュミレーションをやってみた

    ●パネルの装飾(壁の部分)
     ・ひび割れたかんじを出す
     ・銃弾の跡

(※ここからは後で記録したものです)

この日は倉庫に着いてはじめてブースを立ててみた。
仕込みでスムーズに建てられるように、釘の打ち方や場所等、細かく圭ちゃんのやっているのを見て、ポイントをノートにメモった。当日は金ちゃんか、進藤がブース建て込みの指揮者になってかないといけないからだ。わたしもはりきって憶えた。

寛子が今日も(寛子達はまだ集中稽古に入ってないのに)倉庫に来ると言ってたのだが、寛子も深夜のバイトと昼は倉庫がつづいて、かなり疲れていた様だったので、今日はそれ程人がいなくて平気だと思う、ということで休んでもらった。


色ぬり前のブースを立ててみてデジカメで写真をとった。内田さんを喜ばせたい。セットの写真を見ることで、内田さんのがんばろうと! という元気を出させたいと金ちゃんやみんな思っていた。

ブースの写真をとり終えた後、またバラバラにして、色ぬりにとりかかる。私が色をぬり、金子がドアノブの取り付け、圭ちゃんがパネルの装飾、進藤が何か分らない(多分幕をタル木に吊るす仕掛け作り)という風にみんなそれぞれが違う仕事を持ち、作業を進めた。
孤独な作業がつづく。誰もしゃべらず、目の前の作業と自分だけの世界といった感じの時間がつづいた。昼食休憩などもとらず、それぞれ適当におにぎりか何かを立って食べ、また作業をする。
ちょっと気分転換しようと思い、金子のところへ行くと、ドアノブの取り付けという初めてで難しい作業に奮闘していた。
私はブースの色ぬりをした。簡単そうな柱から塗っていった。乾くとすごくきれいになって「なかなか私うまいなあ」と思った。

何をしてても心の中に自分の役ことへの不安がずーーーっと、鉛のようにあった。そんなことしてもしょうがないのに、とは分かっていながら色塗の作業しているその横に、インタビュアーのシーンの台本をおいておいた。

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大道具舞台セット作りが始まって一週間が去っていた。その間、稽古場では相変わらずキビしい状況が続いていた。そんな中でも少しずつ稽古は進む。
とうとう私自身も出番をむかえるのであった。


《編集後記》

プレイヤーズハウスのセットがどのようにして作られているか、少しでも目に浮かんだでしょうか? また後ほどセットについて触れていくことになります。



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