偶像・龍

 


 覚えているのは、湿った土の感触と暗闇。
 濡れたような、からみついてくるような視線。

 
 部屋、というのは正しくないだろう。そこは半ば牢屋であったから。蔵を改築
したらしいそこは、はっきりいって人の住むようなところではなかった。
 ついこのあいだまで住んでいた家は取り壊され、親は死んだ…らしい。たまに、
食事を運んでくる男がつぶやく言葉によれば。もっとも、最近はその男すら姿を
見せなくなっていたが。
 日の光の入らないこの場所で、日時を知るのは困難だった。どのくらい自分は
この場所にいるのか。そんなことを考えてはやめた。十回眠ったところまでは、
自分も数えていたのだ。一度寒くなって、また暖かくなってきたから、半年ほど
経っているのだろう。
 目が暗闇に慣れ、耳は静寂になじんだ。のびた爪をかじる音が、やけに大きく
聞こえる。どこからか聞こえるのは鼠の足音だろうか。雨漏りの音もする。
 痩せた――というよりは骨だけに近くなりつつある体を壁にもたれかけ、少年
は木製の格子をにらみつけた。
 かり、かり、と、爪を食う音だけが響く。その音が、急にやんだ。

 前触れもなく、それは現れた。
 刀を持った男が、ゆっくりとこっちにやってくる。格子越しに、少年は相手を
見つめた。知った顔なのも道理、同じ村の男だった。
 十になるかならないかという少年は、怯え、そして怒った。
 『どうして自分はこんな目にあわなければならないのか』『自分はこうされる
ほどのことをしたのか』、誰も教えてはくれなかったのだ。
 不当だ、と少年は思った。実際はそんな小難しい言葉でなく、本能で、少年は
そう思った。子供らしく、単純に。
 単純に、「自分のやりたいこと」をすることにしたのだ。
 刀を握り、少年は思った。
 村人は「生きるためには仕方ないのだ」と言った。ならば、自分の行動もそう
なのではないか。
 肉の塊を見て、少年は自分が空腹だったことを思い出した。
 血の臭いで、喉の渇きを思い出した。
 
 その日、少年は――龍哉は、初めて人を殺した。


       ※                    ※ 

 生国、近江を出て二月。
 龍哉は京にいた。暦では戊午の夏。
 なんとなく、人の多い方へと向かったのである。身を隠すにはその方が都合が
よいと思ったからだった。
 たまたま京に着いた日に、どこぞの神社から山鉾が出ていたおかげで、見事に
迷ってしまったが、子供は子供なりに、生きる知恵を身につけた。体を蒸すよう
な暑さにも慣れてきた。
 そんな頃だった。
 鴨川べりをゆく龍哉の目に、見覚えのある人影がうつった。日はすでに傾き、
人の数も少なくなっている。祇園の明かりがともりはじめるころだ。
 龍哉はそっと後をつけた。――つけられていることがわかるように、注意して。
 しばらく歩き、日が完全に落ちきったころ、商家らしきなりをした彼は、足を
止め、回りを見渡した。
「どなたどす? 先程から後ろにいはるんは」
 龍哉は木陰から姿を現した。――案外早かったと思いつつ。
 こちらの姿を認めた男は驚愕し、口元をひきつらせた。
「龍哉、か…」
「はい」
 会うのなら、より人の少ないところがよかろうと、龍哉はふんでいた。相手の
居所がわかればそれでいいとも思っていた。
 身なりからして、裕福であろう相手と、河原者同然の今の自分とでは、色々な
意味で人の目をひいてしまうからだ。
 龍哉は一礼する。
「お久しぶりです。――兄上」
 緊張を隠そうとして、兄は失敗していた。驚愕と葛藤が手にとるように見える。
「とりあえず、屋敷に入れ。話は…それからでよかろう」
「はい」
 そこからしばし奥に入ったところが、兄の家だった。二人して裏口から屋敷に
入ったのは、今の弟のなりをおもんばかってのことだろう。
「…死んだと、聞いたぞ」
「この通り、両足は二本揃っております」
 からからと龍哉が笑った。兄の顔色が変わったのは、弟の笑い方が、あまりに
子供離れしすぎていたからであろう。
 屋敷の一室に通され、龍哉は適当に座り込む。
「今は、何という名でしたか」
「長吉郎」
「よい名ですね」
 長吉郎――かつては鷹哉という名の兄は、龍哉とは同父同母の、まぎれもない
兄弟である。次男の彼は祖父の知己であるという商家へ養子に行き、生家の難を
逃れた。龍哉とは五才違いである。
「父上からは…淵宮の縁者はすべて死んだと…」
「だから京に移ったのですね。名を変えて」
 兄のいう「父上」とは、今の、長吉郎の父であろう。
 もとは兄は大津にいたのだ。一度大津の家を訪ねたが不在だったため、龍哉は
京へと向かったのである。近江の大旦那が、「息子」を京に移した理由など一つ
しかない。
「龍哉、どうしてお前は…」
「その前に、兄上にお聞きしたいことが」
 龍哉はこの兄が嫌いではなかった。時々町からやってくる兄は、聡く、機転も
きいていて、遊び相手にはちょうどよかったのだ。この兄が生きていてよかった
と、心底思っている。
「何故、我らはこのような目にあわねばならなかったのですか。誰一人、理由を
話してはくれませぬ」
 理由も何も告げられず、身内を殺され、牢に入れられ、殺されかけた。
 これほど理不尽なことがあるだろうか?
 しばらく兄は考え込んでいた。出来うるなら話したくない。そういった風情で
あった。
「すべては、我らの血、らしい」
 重々しげにでも、口を開いたのは、弟の真摯な気迫におされたからだった。
「淵宮の社は知っておるな」
「龍の住むという、あれですか」
 龍哉も祖父からさんざん聞いていた。その祖父が、淵宮の社の守人である。
「あの宮の血をひく者は、鬼子となるとも言われておる」
「しかし…」
「わかっておる。父も我らも只人。伯父上は少々その気配があったようだが」
 父の兄――夭折した伯父にそんなものがあったなど、龍哉ははじめて知った。
もとより会ったこともない伯父である。
「いつからか、淵宮の父上は他の名主ともめていたと聞く。年貢を定める検地に
難有りと、訴えようとしていたらしい」
 まったく龍哉の知らぬ話であった。とりあえず龍哉はうなずいておく。
「…これ以上詳しいこととなると、私にもわからぬ。だが父上は殺され、母上も
後を追われた。上からの命であったとも聞くが…。これより後は、そなたの方が
詳しかろう」
「上とは、どちらですか」
「――幕府しかあるまい」
 苦々しげに兄は言った。
 そういう意味では、京に移った兄たちの考えは正しいように思われた。
「元哉兄上は如何なされたか、知っているか?」
「殺されました。家の門の前に、父母の屍を前にして」
 それを、龍哉は見ていたのである。己の目で、ただ一人残った祖父と。
「兄上は我らの血ゆえ、淵宮の家はなくなったのだとおおせになる。ならば何故、
祖父とこの身の二人だけが生かされたのでしょう」
 とりあえずとして、最初は生かすつもりであったらしい。牢に入れられても、
食事は与えられたのだ。自分が牢に入っている間に、何があったというのか。
「近江で、大水と日照りが相次いだのは知っているか?」
 龍哉は首を横に振った。知りようもなかったのだ。
「それが淵宮の龍神の祟りだと…そういう噂が流れた。それを行ったのが、神の
宮の守人だと」
「まさか…」
「不幸なことに、祖父は“鬼子”だった。――違う。“鬼子”だったからこそ、
淵宮の守人になったのだ。だから…殺された」
「そんなことのために?」
 最初から龍哉は激してはいなかった。見る者の方がぞっとするほど冷めていた。
「祟りを恐れて生かしておいて、祟りを為したと殺す。…そんなことのために、
我が家は消えたのですか」
「龍哉」
 名を呼ばれ、ひとまず龍哉は口を閉じた。
「お前さえよければ、我が家に来ないか。お前は兄弟の中で一番頭がよかったし、
覚えも早い。父上も否とは申さぬはずだ」
「大店の子など、柄でもない」
 読み書き算盤の類を教えてくれたのは、他ならぬこの兄だった。
 龍哉は再度、首を横に振る。
「それに――兄上は御存知ない」
「何をだ?」
「どうして自分が祖父上のもとにいたのか。どうしてこの身が生かされていたか。
…あのころは、家にいるよりも淵宮の社にいる方が多かった」
「…まさか。まさか、龍哉、お前…」
「祖父上は言ってくれました。『次の宮守はお前だ』と」
 ほら。今も感じる異形の気配。物心ついてからずっと消えたことのない、この
気配。――からみつくような視線。
「おれも“鬼子”なんです。兄上」
 忌まわしき者、というなら、この血うんぬんというのを抜きにしてもそうだ。
自分はすでに人殺しである。生真面目な兄が眉をひそめるようなこともさんざん
やってきた。生きるか死ぬかというときに、道や徳などいってられるだろうか。
「だからおれを引き取ろうなんてしない方がいいんです。どんな災いがあるか、
わかりやしませんから」
「龍哉…」
 兄の、弟を見る目が変わっていた。最初にあった、憐憫や恐れといったものが
消え、別のものにとってかわられている。
「なら、お前はどうするつもりだ?」
「どうしましょうか。とりあえず、生きていくつもりですが」
 龍哉は笑った。
 目的も何もない。ただ生きる。あるいは、生きることこそが目的かもしれない。
「なんとでもなりますよ。死んで、供養してくれる人間がいる身でもなし」
「そうか」
 兄も笑った。だがそれは、弟と違って、どこか欠けたような笑顔だった。
 弟の気性を兄はよく知っていた。雲のような、風のような、これといった形は
なく、つかみどころのない、それでいてそこにはっきりと在る、そんな気性を。
「たった二人の兄弟だ。せめて、一晩の宿と食事ぐらいは受けてくれるだろうな?」
「兄上の頼みとあれば、仕方ありますまい。…たった二人の兄弟とあらば」
「わかった、頼んでこよう。…ここで待っていてくれ」
「はい」
 燭台にあかりをともし、兄は部屋を後にした。
 それを見届けて、龍哉は部屋の一角に目を向け、息をつく。
「“弟”というのも疲れる。…そうは思わないか?」
 一人残った部屋。その一角に向け、龍哉はつぶやいた。
 余人には見えぬのであろう。現に、彼は先刻からずっとそこにいたのだ。兄弟
が相対していたときからずっと。
 されど、兄が気づいた様子はない。二者の位置からして、兄の視界に入らない
はずがないのだが。
「お前には兄弟というものはなさそうだな。無理はないか」
 その気配をたとえるなら、金の双眸。華やかな金ではない。かろうじて光沢を
残したくすんだ金。蛇の目にも似たそれ。龍哉は、これが何なのか知っていた。
これが見えたために、龍哉は祖父から跡取りと言われたのだ。
「お前のせいでおれは鬼子だ。このつぐないはしてくれるんだろうな」
 目は答えない。もとより龍哉も期待などしていなかった。
 外から近づいてくる気配に、龍哉は視線を動かす。
 兄と、女中らしき女が二人、部屋に入ってくる。
「いくらでも食え。兄弟の間で遠慮は無用」
「では、遠慮なく」
 女中同士が何事かひそひそ言いあっているのが聞こえたが、龍哉は気にしない
ことにした。目の前の食事の方が大事であった。
 それから兄弟が語りあったのは、とりとめもない、らちもない話ばかりだった。 
互いに笑い、話し合い、龍哉は数月ぶりに、まともな布団で眠った。

       ※                    ※ 

 その日を最後に、龍哉は京を出た。なにかときな臭い話がただよってきたので
ある。退屈はしなさそうだったが、巻き添えをくう気はなかったし、自分のせい
で兄に何かあっては困る。
 播磨、美作、備前、備後と足をのばし、さらに西へと気の向くまま歩いた。
 十をすぎたばかりの少年が無事であったのは、龍哉の機転もあったろうが――
ひょっとしたら、自分が本当に鬼子だったからかもしれない。夜鷹まがいのこと
もしたし、追いはぎもやった。何人かは死んだ人間もいただろう。愛想の振り方
も覚えていたし、身を守る術も知っていた。――これは、死んだ祖父から受けた
修練のたまものだ。
 やられた相手にとっては、鬼子以外の何者でもない。――もっとも、こちらに
言わせてもらうなら、「ひっかかったお前が甘い」ということになるのだが。
 だいたい、子供が一人で、どうやって金を手に入れるというのだ。
 京で兄と別れてから数年。乙丑の暮れ。
 龍哉は大坂に逗留していた。新町にも飽き、今度は南にでもゆこうかと、思い
たったのが師走のはじめ。自分にしては妙にゆったりとした調子で、南へと下る。
 年の瀬も迫るある晴れた日。 
 少々心細くなりつある路銀を気にしつつ、龍哉は茶店で一服していた。
「…よい目をしておるのぅ」
 声は隣にいた老僧であった。
 位高き僧なのであろう。立派な袈裟をまとっている。
「自らの意志を持つ、よい目だ」
 鬼子の目をほめるとは、この僧、位は高そうだが目は確かなのか。
 そう思いながら、龍哉は薄い茶をすすった。
 僧に連れがいる様子はない。人を見る目はともかく、金は持っていそうだった。
 適当に愛想を振ってまきあげるか、痩せた老人だ、そのまま身ぐるみはがして
しまうか…さてどちらをとるか。そんなことを考える。 
「龍をおろして何ら損なうことなくあるとは…これはまた、驚いた」
「あんた…あれが見えるのか?」
 物心つく前から、自分のそばにいる気配。自分と祖父しか見えなかったものを
この老僧は見ている。
「黄龍じゃろう。あそこにおる」
 僧の指差す先に、確かに彼はいた。金の双眸を暗く輝かす彼が。
「初めて会ったな…身内以外でこいつが見える人間に」
「見える者には見えるものじゃよ。…それゆえ、災いとなることもあろうが」
 「それ」が何を指したものなのか、龍哉ははかりかねた。
「強すぎる《力》は、時に災いともなる。といっても、お主はすでに知っておる
ようじゃがな」
 龍哉は答えなかった。
 どこまでがこの血による災いで、どこからが自分の意志で起こしたことなのか、
簡単には線を引きかねる。
「その《力》…どう使う気かの?」
「どうとでも」
 もとより、生きる目的さえない身である。そんなことを考えもしない。
 人より機転はきく方らしいし、目端もきく。そこそこに腕が立つ自信もあった。
 だがそれで何をするという気はない。家を消された恨みとか、そういうことも
どうでもよかったのだ。
「――惜しいのう。そなたの《力》、そなたの《宿星》ほど重きものもそうない
ものを」
「《宿星》?」
 耳慣れない言葉に、龍哉は首をかしげる。
 老僧はうまそうに団子をほうばってから、言った。
「どうせ使う道すらないというならば、この老いぼれの言葉を聞いてくれぬか」
「話だけなら」
 気まぐれだった。旅の目的を決めてもいいだろう。――そのていどの。
「江戸へ向かうとよい。――さすれば《宿星》は巡るまま、時は動きだす」
「……」
 《宿星》とは何なのか。仏の道にある言葉であろうか。
 ともあれ、どういうわけかその言葉は自然に腑に落ち、再度問い返す気はしな
かった。
「路銀はほれ、ここに」
 龍哉と自分のあいだに、老僧はさりげなく布袋を置いた。袋のしなだれぐあい
からして、かなりの額が入っている。
「名は?」
 手を出す前に、龍哉は尋ねた。
 何かたくらんでいるにしては、邪気がなさすぎる。邪気どころか、敵意も何も
そういった負の気配の類の一切がない。本当に、善意かただの思いつきでやって
いるとしか思えないのである。
「円空という。短くて覚えやすかろう?」
 龍哉は苦笑で返す。
 童子のような顔をして笑われては、こちらの毒気も失せようというものだ。
「そなたの名は?」
 名も知らぬ相手にそこまでするのかと、また苦笑しそうになった。

 ――これからは、淵宮を名乗るな。
 それが、京で別れた兄と交わした最後の会話。
 ――その名を聞いて、お前に向かってくる者もあるやもしれぬ。
 ――それに、お前はもう淵宮の者ではない。
 ――祖父と同じく、淵宮の名を捨てよ。

 龍哉は笑った。
 もう何度も名乗った名であったが、まるで、初めて人に告げるような気がした。

「眞崎。――眞崎龍哉」

 ――淵宮の社、龍神の宮を守る者が名乗る二つ名、『眞崎』を名乗れ。
 ――この名を、その意味を知る者もそうはいないはずだ。

「その名に、龍を戴くか」
 老僧も笑った。
「まこと、この世はよくできている」
 龍哉は布袋を手に取り、老僧の顔をうかがう。
「それで、江戸まで行かせて俺に何をさせる気だ?」
「何も。――行けば起こるであろうよ」
「行けば起こる、か…」
 喉の奥で、龍哉は笑った。旅をして、何も起こらぬはずがないのだ。
 そして、どういうわけだかわからぬが、老僧が《黄龍》と称したつれあいが、
江戸と聞いて動揺している。それが、龍哉の意志を決定した。
「行ってみるか、今度は東に」
 どうせ目的も何もない生である。どこへどういう理由で行こうと、障りはない。
 今の江戸は、なかなかに面白くなっているとも聞く。
「あんたの言う《宿星》とやらの巡り合わせに期待しよう」
 ふと、花の香りがした。
 気の早い紅梅が咲いているのが目に入る。
 あまりにも紅い、その花の色。

       ※                    ※ 

 年開けて、丙寅。
(黄龍が――ざわついてるな)
 そんなことを感じながら、龍哉は江戸へと向かった。

 紅蓮の髪の男は言う。力を貸せと。

 目的も何もなかった生。これが《宿星》の巡りというやつなのか。
 龍哉にはわからないし、そんなことどうでもよかった。
 それでも決めた。
 ――すべてを、彼にゆだねてみよう、と。
 静かに笑いながら、その理想を見てみたくなった。


 そして、《宿星》たちは動き出す。

 


『偶像』は鬼道衆→御屋形様な話。最後に出ました俺様黄龍。
外法はまったくといっていほど設定でなかったんで、同人屋らしく捏造。
この設定は剣風まで続いてます。
実はこの話、「偶像」シリーズの中で一番手がかかってます。 というのも年代っつー壁があったんです。
当時は「己酉」とか「壬申」とで覚えてたはず。「弘化四年」なんて感覚はない。
なーのーにー、手元に年代換算できる資料がなくて四苦八苦。
おかしいな。外法のガイドブックほぼコンプリしてたのに(笑)。皆西暦であてにならず。
結局早覚え表作っちまいました。あっててくれ。

しかしなあ、なんですか。人としてどうなんですか黄龍。
よくよく考えれば外法はアナログでばかり書いてたんでオンライン初お目見えですよ黄龍。
初お目見えがこれというのはいったいどうか。
前に日記で冗談まじりに書いたことを本気で書いてみました。魔王黄龍を。
なんか…この上なく龍閃組にいづらそうな黄龍になりましたね。
とりあえず、うちの黄龍はこんな、です。はは…。

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