フリーライター:上地 礼子

1月7日、にゃんこのしっぽ♪にライターの上地さんが訪問。
情報誌から週刊誌など数多く寄稿するライターである。

実はこの上地さん、にゃんこのしっぽ♪創設当時から知る
古い知人であり、直接お会いできたのが今日という日であったのだ。
これまでも誌面掲載など本当に沢山、お世話になっている。


彼女が目にしていくものは動物愛護から社会的ないじめ問題、
そして環境問題など、最終的に道徳的なものへと繋がっていく。
弱い者の立場を守り、不条理な苦しみを味わう者の立場を守る。
そしていつの日か、未来(明日)はそういうことが地球上に
無い世界であって欲しいと願うのである。

ライターの仕事・業務とは決して楽な事とは言えず、
常に精神的なストレスや限界の窮地に立たされるものである。

それでも彼女を動かすもの。

それはやはり、生(せい)を持った人間や動物、小動物の
刹那に思えた場面を知り、そこから使命というのを感じている
のだと私は察した。

彼女が今後も書き続ける誌面には、楽しいことから考えさせ
られること、いろいろあるだろう。それぞれにも当然ながら
言葉の1つ1つに重みがあるので、いつでも忘れずに私もまた
その重みを受け止められるよう注目したい。

                                2007.1.9 美流
本人から頂いたコメント: ずっと訪れたかったにゃんぽ王国。そこは海が見える自然がいっぱいの場所でした。
たくさんの猫さんやわんちゃんに歓迎されてうれしかったよ〜!また来ます、必ず…

 


Akira Hori Finder

写真家・文筆家:堀明

4月16日 にゃんこのしっぽ♪にカメラマンの堀明氏が訪問。
2001年よりフリーランスとして活動し、
バックパックを背負って旅と撮影を続ける動物系プロカメラマン。 

『大草原のドッグパラダイス―八ヶ岳「犬の牧場」の365日』
(双葉社)の著者であり、
現在、『日本出版社:猫びより』
『ネコ・パブリッシング DOG FAMILY』にて連載中。

前歴として、月刊日経サイエンス 2002年7月号
週刊文春 04年9月23日号で掲載された、
ベンガルトラの写真にて全国に電撃的な印象を与える。

私、美流や真弓に撮影に対する考え方、ポイントを熱心に説明し、
カメラマンとしての立場、1人の人間としての立場など、
物事に正面から向き合い、親身に話す素振りに
温厚な人柄が伺え知れた。

この撮影後、竹富島、与那国島等を巡り、
台湾、ベトナムへと海外に赴く。
今回撮影された作品は2005年以内に、
何かしらの形で全国誌に発表される予定。
正に楽しみや期待を与えてくれるプロカメラマンと言える。

                                2005.4.17 美流
本人から頂いたコメント:ネコのいる気配、ネコと暮らす風景。ってのが、たまらなくいいですね。
2005年 5月11日発売の「週刊文春」。どうかご高覧ください。

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