トールペイント(オーダーメイド)完成後のお話 『ペエスケ』

ペエスケは、体重が6KGから7KGありました。
子供を生んでからは、人間で言う中年太りで・・・。
種類はスノーシューと言います。
昨年、6月9日に12年と3ヶ月で天国へ。。。。。

ペエスケが生まれてすぐに私と共に「水野家」へ
嫁いでまいりましたもので、何をするのも
一緒の生活をしておりました。
猫は気まぐれと申しますが、それが全くなく
何をするのにも、そばにいてくれたんです。

車で出かけますときも静かに助手席に、
ドライブが大好きで・・・。

完全に身体の一部になっておりました。

本物そのもので。。。。涙が。。。。。。
有難うございました。

ペエスケに来てもらい私は気持ちが落ち着きました。
思い出して涙は出ましたが、逆戻りはありません
どんな寂しさでも「時間」が解決してくれると言いますが
時間しかないのかもしれませんね。
しかし、一日でも早くこの寂しさが
心の奥深くに眠って欲しい。。。。。。
そんな手助けをしてくれるのが
真弓さんのトールなんです。


先日、ペエスケ(作っていただきましたトール)と
ドライブを楽しみました。♪
車が大好きで乗ったら降りるのをいやがるほど
好きだったもので。。。。
おとなしく助手席に乗ってくれました。^^
嬉しかったです。(涙が止まりませんでした)
 
いつでも動物の死は言葉に出来ない程つらいものですね。
私は生まれてずっとそばに動物がいる生活をしており
ますので、死と言う経験も多く体験してきたはずなのですが
年なのでしょうか?
 
 追伸
  実はペエスケのトールをお願いしました時、
  主人に話ましたら怒られたんです。
  寂しさから逃げたくて・・・
  そう思っているのがわかりました。
  でも、ペエスケが来てくれた時はペエスケを見て

  「ああ、よかったね。。。」
  と言い背を向けて泣いていました。

  ペエスケ、スケキヨの名前は主人が付けたんです。

 

水野 由み香

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