![]() ベベルギアをバイスに咥え、ギア軸の突き出し量を計測しておきます。 これは作業の最後に軸を打ち込む際の目安になります。 約3.25o |
![]() マイナスドライバーを2本使用してテコの原理でラッチの掛かる部分を上に持ち上げ取り外します。 この時、左右のドライバーに均等に力を加えていきます。 ギア歯を傷付けない様に注意。 |
![]() ギアを裏返し、ピン抜きを使用して軸を叩き出します。 構成パーツ3点 |
![]() 取り外したパーツの裏に削りを入れる線を書きます。 基からある切れ込みを中心に対角線上に6箇所印を付けます。 金属やすりを使用して垂直に削っていきます。 円に沿って削るとうまく行きませんので注意して下さい。 ![]() 表と裏 写真を参考に削って下さい。 仕上げにコンパウンドで磨きます。 ![]() バイスを利用してパーツを圧入していきます。 最後までしっかりと圧入して下さい。 軸はピン抜きを利用して叩き入れます。 |
![]() 最初に計測した所まで叩き入れます。 メカBOXにラッチと共に組み、全ての溝にラッチが掛かるか確認します。 リューターなどを使用すれば短時間で制作できます。 戻る |