2011/05/09
G&P Stubby Front Set



G&Pから発売されているStubby Front Set。

ショートタイプのRASハンドガードキットです。
レール部分は85mm(3.346in)、サイレンサーがRAS内部に入り込むデザインで、
ハンドガードがデルタリングで固定されるフローティングバレル仕様となっています。
定価 15750円
実売1万円前後


セット内容
RAS本体・アウターバレル・サイレンサー・バレルロックナット・デルタリング
サイレンサーネジ(M14正)・RAS固定ピン・ロックナット調整プレート5枚
取り付け説明書などは無く、ビニールのソフトパックに入れられて販売されています。


右側面
レール幅は20mmで9山8溝
"STAY BACK100 METERS
OR YOU WILL BE SHOT"
「100m手前で止まれ さもないと撃つ」の
文字がホワイトプリントされています

左側面
こちらはアラビア文字で右側と同じ文面
全体の色調はマッドブラックで少しザラザラしている
4面ともエレベーションNo.は無く
エッジの処理がやや緩いかも

マズル側から
特に歪みなどは無くキレイな印象
放熱用の穴が12箇所

チャンバー側から
バレルロックとの位置決めをするピン穴が2箇所
デルタリングのネジ部分は変な引っ掛かりも無く
スムーズに締める事ができます

溶接の跡なんかも中々それっぽい


バレルロックナット
他は全てアルミ?製だが
このロックナットだけは磁石にくっ付くスチールです
本体フレームとのネジ部分の仕上げは荒く
一番奥までネジが切られていないとか…

アウターバレルはとても短い
前出し配線用の溝が掘られている
ネジはM14正ネジ

サイレンサーの長さは約110mm
「止まらんと撃つよ…」的なことが
英文字とアラビア文字でプリントされている

サイレンサーのネジは取り外し可能
ここを交換する事で正ネジと逆ネジの
切り替えが出来るのだろう

中身は4つのスポンジ
今回はサイレンサーの出口いっぱいまで
バレルを伸ばしたので消音効果は分かりません

◎実際に取り付けてみた◎


今回の取り付けベースはマルイの純正スタンダードM4(後期型)フレーム
バレルロックを緩めてアウターバレル基部を外しておく

キットのアウターバレルをフレームに差し込む
位置決めには3mmのイモネジが使用されている
マルイフレームに対しては左右にガタが出てしまう

ガタを無くす為に少し長いイモネジに交換し
熱収縮チューブを被せてやった
フレームに差し込む時に少し抵抗が有るぐらいが
丁度良いです

ロックナットにピン穴を調整するための
アルミプレートを入れる
適当な枚数を入れて後で調整する事になります
ちなみにこのプレートを1枚も入れないと
バレルを最後まで固定できず前後に動いてしまう
最低でも2枚は入れておこう

デルタリングを入れてからロックナットを締めこむ
この時は是非とも専用のロックレンチを用意したい
簡易型の物でも良いが持ち手の付いた物だと
力が掛けやすくしっかり固定できる
また持ち手部分をハンマーで叩くなどすれば
更に強固に締め込んだり簡単に緩める事も出来る

ハンドガードの位置決めピンを左右の穴に入れる
このピンをしっかり水平にしておかないと
ハンドガードのレールが傾いて固定されてしまう
アルミプレートの枚数を変更して調整する

バレルロックナットの位置決めピンと
ハンドガードの穴を合わせながら
デルタリングを締めこんでいく
ここは手締めだけでしっかり固定できます

最後にサイレンサーを取り付ければ組み込みは完成です


インナーバレルは適当に転がっていた
180mmの物を使ってみました
アウターとのガタが出るのでビニールテープか
シールテープを一巻きしてやれば良いでしょう

180mmだとサイレンサーから1mmほど出てしまった
もちろん消音効果はありません
カットせずに使えるマルイのバレルは
MP5Kの110mmぐらいでしょうか
これならサイレンサーも効果を発揮します

◎完成◎


ストックはLR-300のストックと組み合わせてみました
フロントが短く取り回しは軽快そのものです
サイレンサーを更に短い物に交換してハンドガード内に収めても面白いかもしれません

ストックを折り畳むと更に小型になります
バッテリーはRVGのパチ物の中に11.1vのリポバッテリーを仕込んで駆動させています
(リポ7.4vの組込みについてはこちら)

組込んだRAS自体はガタツキや軋みが無く良い具合です
フレームがマルイ純正なので多少ヨレる感じがするのは仕方がないですね
狭いインドアフィールドのゲームなどで威力を発揮してくれそうです。

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