低抵抗タペットプレート作ってみる
プレート側面にボールベアリングを埋め込み往復運動時の抵抗を低減させる


直径2ミリのベアリングを使用 材質はスチールかステンレス。 写真はステンレス製


2ミリのドリルを使用して穴を開けます。 穴の位置は適当ですが、先端と後端がいいでしょう。
反対側も同様に穴を開けていきます。


ボールの突き出し量(穴の深さ)はギアケースごとに合わせていきます。
まずプレートにベアリングを半分くらい埋め込み、そのままケースに組み込みネジを締めていきます。
この段階でベアリングが押し込まれケースと面一になります。

そのままではキツくて動きませんので、プレートを一旦取り出しベアリングを少しだけ押し込んでいきます。何度か分解、組み立てを繰り返してプレートがスムーズ動く様に調整します。


元々ガタの少ないプレートなのでベアリングの突き出しは極僅かです。
ベアリングの固定は瞬着で。

また、ノズルとシリンダーヘッドとの芯出しを厳密に行ないたい場合は、
これらのパーツを組んだ状態で突き出し調整します。
ギアケース側のレールを奇麗に研磨し、バリなどを 取り除かないと動きが渋くなります。
指で動かした時にコロコロと軽く動く感じがしたら 完成です。



さて効果の程なのですが、はっきり言ってよく分からんです。 
秒間30発程度の銃に組み込んでみましたがまったく問題が無いので失敗ではないと思うのですが、
作業の割に効果が体感しにくいのも事実のようです。

一日ゲームで使用後に点検すると、ケースレール部分にうっすらとベアリングとの擦れ跡がありました。
コンパウンドで磨けば落ちる程度のキズなのでこれも問題無し(と、思う)

プラスチック製のボールがあればいいですね。 プラリペアなどで盛ってみるのもいいかもしれません。
接触面積自体は大幅に減少している筈なので、話しのネタにどうぞ。

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