ローゼンメイデンのネタファイル

ここは、薔薇乙女(水銀燈・金糸雀・翠星石・蒼星石・真紅・雛苺・薔薇水晶)ネタの場所です。
のちのちなにかに活用できるように適当に書き溜めるかもしれません。
まじめだったり、ギャグだったりしますがそれは当然ですね。


2005/2/17

-薔薇乙女おおぎり-


水銀燈「今日も採ろうよ乳酸菌。水銀燈よ」
金糸雀「みっちゃん摩擦で暖房代わり。金糸雀かしらー」
翠星石「ツンデレなんかじゃありません。翠星石ですぅ」
蒼星石「みんなほうじ茶で落ち着こう。蒼星石だよ」
真紅「くんくん最高!くんくん命!真紅です」
雛苺「花丸とうにゅーが大好き。雛苺なのー」
雪華綺晶「デンパじゃないわよ。雪華綺晶」

薔薇水晶「・・・ざぶとんもち?・・・」


2005/1/30

-おそなえもの-



水銀燈「バッカじゃないの。この為に・・・・・」
水銀燈「・・・・・・・・」
水銀燈「・・・・・ふう、もうねさせてちょだい」


2005/1/30

-脱落者ルーム-



蒼星石「はい雛苺、君の為に苺大福を用意しておいたよ」
雛苺「うにゅー・・・・・」
蒼星石「大変だったね。でもまだアニメよりはマシなんじゃないかな・・・・・」
雛苺「そうなのー?」
蒼星石「おとうさまに止められるのよりはまだ・・・・・ね。戦っての結果なら仕方ない。」
雛苺「うーたしかにヒナは一度真紅に負けているし、雪華綺晶はローザミスティカ取らなかったし・・・・・」
蒼星石「うーん謎だよね。水銀燈が横取りするくらい普通は欲しいはずなのにね」
雛苺「とりあえず、真紅は金糸雀にしっかり伝えるべきだと思うのよ」



薔薇水晶「・・・・私の影がうすくなりそう・・・・・」


2005/1/28

-復活組が薔薇乙女達のパワーバランスを考える-



真紅・10
偽・薔薇水晶・9
水銀燈・8
翠星石・5
蒼星石・5
金糸雀・4
雛苺・3

金糸雀「これなら、カナが薔薇水晶の右腕を奪ったのも納得かしらー4+5は9なのかしらー」
水銀燈「真紅は、狂気の分はいってないかしら?」
真紅「狂気ってあなた!」
水銀燈「へー、あれだけ非戦主義言ってたのに怒りで狂気になっているのは誰かしら・・・・・」
翠星石「えーと真紅が10+8+3=21で、偽・薔薇水晶が9+5+5+4=23・・・・あってないですよ?」
水銀燈「狂気の分が3くらいたしているんじゃないかしらね・・・・・あとは真紅の拳が強いとか?」
真紅「・・・・・・・・」
翠星石「そういえば決め手はステッキでなぐってるですし、一期は左ストレートだったですぅ」
金糸雀「力云々よりも、打撃勝ちなのかしらー」
水銀燈「首を捕まえて首を絞めている感じだしねぇ・・・・・真紅ぅどうかしら?」
真紅「・・・・・・どこでまた・・・・・・叩きのめしてあげるわ・・・・・」


2005/1/27

-訂正はいりまーす-



真・第七ドール「原作では私の名前が公表されていないから・・・・・ね」
偽・薔薇水晶「・・・・でもなぜ私の頭に偽が・・・・・」
真・第七ドール「不要な間違いを起こさない為ね」

偽・薔薇水晶「もう・・・・・煮るなり焼くなり好きにするといいわ・・・・・」
真・第七ドール「薔薇水晶の姿煮・・・・美味しくなさそう」
偽・薔薇水晶「そういうことではないような気が・・・・・・・」


2005/1/27

-真打登場!?-



真・薔薇水晶「さてと・・・・・ニセモノは退場してもらおうかしら」
偽・薔薇水晶「・・・・なんともいいようが・・・・・・・・・・」

雛苺「うわーヒナは復活しないのってなんか納得できないのー」
蒼星石「わかるわかるよ・・・・・・後に期待しよう」



水銀燈「花道ねぇ・・・・アリスに一番近い私が脱落するわけが無いけど」
真紅「二回ともまけているでしょうあなたは」
水銀燈「なによなによ!こんどこそは絶対にまけないからね!」
真紅「アリスゲームの勝者がアリスではないのよ?」
水銀燈「これは誇りをかけているのよ!絶対にあなたにはまけないわ!」
真紅「ふふ、望むところだわ」
水銀燈「・・・・・・すっかり高見に見られている気がする・・・・・」


2005/1/26

-決戦前夜・・・・・の脱落者ルーム-



蒼星石「いよいよ明日でトロイメントが終わるね」
翠星石「どうなるのか楽しみでもあり、どうでもいい・・・・・チビ苺、紅茶はいれたですか?」
雛苺「まだなのーまってなのー」
翠星石「準備のわるいやつですぅ。翠星石はスコーンをしっかり焼いているというのに。」
金糸雀「とりあえず寒いから、あったまるのかしらー」
蒼星石「寒い冬はコタツというのも風流でいいね。」
雛苺「紅茶できたのー」
蒼星石「翠星石、その本は?」
翠星石「原作の最新刊6巻ですぅ。かわいい翠星石がいつぱいなのですよ」



水銀燈「6巻で私がたくさん出ているから、早く読みたいわね」
薔薇水晶「私も・・・・初登場・・・・・」
真紅「・・・・・・じゃあ早く決着を付けてあげるわ・・・・・」


2005/1/20

-脱落者ルームは天国?-



蒼星石「えーーー翠星石が来るのかい!?」
雛苺「カナがくるのー?かわいそうなのー」

翠星石「と、いうわけで2人がさびしいと思ったからきてやったですぅ。感謝するです」
金糸雀「ちょびっ・・・かなり怖かったのかしらー」
蒼星石「なんにしてもおつかれさま。2人の為にほうじ茶をいれておいたよ」
雛苺「ヒナはクッキーを用意しておいたのー」
翠星石「仕方ないですね。せっかく用意した2人の為に食べてやるですよ」
金糸雀「ん!なかなかおいしいのかしらー」
雛苺「へへへー」
蒼星石「なかなかおいしいよね」
翠星石「翠星石ほどではないですが・・・・・まあ、食べられないことはないですぅ」
蒼星石「忘れてた。羊羹もあるんだよ」
金糸雀「そういえば、金糸雀おとっときの玉子焼きものこっているのかしらー」
雛苺「ヒナもうにゅーがあるのー」
翠星石(美味しいものに囲まれて幸せですぅ)
金糸雀「真紅のクッキーがなくてよかったのかしらー」
蒼星石「はははは」



真紅「・・・・なにか言われたような気がする・・・・・」


2005/1/13

-ラーメン屋台-



*某所のラーメンな絵に感化されました*

翠星石「戦う前に腹ごしらえをするですぅ」
真紅「おなかがへっては戦はできないということわざね」

水銀燈「なんであなたたちがいるのかしら・・・」
翠星石「別になんでもないですぅ」
真紅「なんでもないわ」
水銀燈「まあいいわ・・・おじさんくんくんチャーハンを」
翠星石「うまいですぅ。くんくんラーメンおかわりですぅ」
真紅「屋台も風情があっていいわね・・・・・・なにより名前がいいわ・・・・・」


2005/1/13

-君のローザミスティカは・・・・・-



翠星石「こほん。チビ苺のローザミスティカは、自分の意思で真紅のところに来たのに」
蒼星石「ぎくっ」
翠星石「なんで、世界でたったひとりの双子の姉のところには向かわないのですか?」
蒼星石「ギクギクッ」
翠星石「あのまま上空へ行かずに、私の元へ降りてくるべきですぅ・・・・・・」
蒼星石「まっまあおちついてほうじ茶でも・・・・・」

雛苺「蒼星石のローザミスティカは欲しくてもヒナのはいらないのね・・・・・・」
水銀燈「えーと・・・・そういうわけでは・・・・・」


2005/1/8

-公式人気投票は20日まで-



水銀燈「アリスになる為・・・・・・ナンバー1ドールになる為に負けられないわ」
翠星石「きーーー。悪役なんかに一位は譲らないですぅ!翠星石こそナンバー1にふさわしいのですぅ!」
真紅「ヒロインの私が一位にならないのははなはだ不本意だわ」


蒼星石「この3人ってさ・・・・・・」
金糸雀「以前に女王様対決してた三人なのかしらー」
巴「どこかで、水銀燈=翠星石>真紅>蒼星石>雛苺>金糸雀>薔薇水晶ってなってたけど・・・・・・」
ジュン「公式投票だとヒロインは票数アップしそうだもんな」
薔薇水晶「・・・・・・最下位orz」
ジュン(怖い場面しか出てねーじゃん・・・・・)
ジュン「しかし、なんでこんなやつらが一番候補・・・・・・みんなMなのか?」


水銀燈&翠星石&真紅「・・・・・・・・・」


2005/1/5

-ごきげんよう?-



雛苺「キッキスなんかして百合世界でごごきげんようううなんてして!!!」
薔薇水晶「別にそういうことでは・・・・・」
雛苺「そんなことで人気だそうとしたって無駄なんだから!!」
薔薇水晶「やっぱり乗っ取るしかないわね・・・・」


2005/12/31

-ドールがドール-



雛苺「よーし、ヒナはお人形でおままごとするのー」
翠星石「まったく、チビ苺はお子ちゃまですぅ。おままごとなんて・・・・・って、どこで私のフィギュアを!!」
雛苺「ジュンのぱそこんで買ったのー」

真紅「このSD真紅・・・・・さすがだわ。なかなか良い出来ね。さすがSDを名乗るだけあるわ。」


ジュン「怪奇人形どもめ・・・・・・僕のお金でなにをしてるんだ・・・・・・」


水銀燈「・・・・・・ふふふ、私のドールも10体注文しちゃったあ・・・・・・・」



2005/12/16

-蒼星石のティータイム-



蒼星石「ほうじ茶なんだからティータイムというより・・・・・」
金糸雀「おやつといったところなのかしらー」
蒼星石「・・・・・ほうじ茶は寒い冬には格別だね」
金糸雀「とりあえず、蒼星石にはおつかれさまなのかしらー」
蒼星石「・・・・君はどこにいたんだい?」
金糸雀「みっちゃんの家で寝てたのかしらー・・・・・なんかよばれなかったのかしらー・・・・・・ううっ」
蒼星石「戦わないからやられないけど、呼ばれないというのは複雑だね・・・・・・・」


2005/12/12

-真紅のティータイム-



翠星石「まちやがれですチビ苺!」
雛苺「いやーのー。翠星石が悪いんだもん!」
真紅「ふぅ・・・・・紅茶は静かに飲みたいものだわ」

くんくん「やあみんな!僕はくんくん・・・・・・プチ」
真紅「!!」
雛苺「いたいのーテレビにぶつかったのー」
翠星石「おほほほほ、翠星石に無礼を働いた天罰なのです!」



くんくん「それじゃあ今日も最後までよろしくんくん!」
真紅「くんくん素敵・・・今日もりりしいわね・・・・・」

翠星石&雛苺「・・・・・・・・・(返事が無いただの屍のようだ」


2005/12/9

-女王様対決・舞台裏-



蒼星石「時節柄聞きたいけど・・・・裏はないよね?」
薔薇水晶「・・・・・裏があるわけない・・・・・(作者が嫌いだしね)」
蒼星石「そりゃあそうか(笑)で、これは誰がいいだしたのかな?」
薔薇水晶「・・・私は司会を頼まれただけだから・・・・・」
雛苺「ヒナがしってるのー」
ジュン「ギクッ」
雛苺「たしかジュンが・・・・・・」
ジュン「ひっ雛苺、苺大福だぞ」
雛苺「わーいうにゅーだー!でね、ジュンが誰が女王様か比べてみたいっていってたのー寝言で」
ジュン「ひないちごーーーーー」
金糸雀「懐柔策失敗なのかしらー」


真紅&水銀燈&翠星石「・・・・・」


2005/12/8

-女王様対決・序章-



翠星石「なんで私がエントリーされているですか!」
真紅「ちょっと、なぜ私がここに入っているか説明しなさい」
水銀燈「なぜ、こんなおばかさん2人と・・・・・」

蒼星石「そういわれてもなあ」
雛苺「ヒナもそう思うのー」
金糸雀「この三人しかいないと思うのかしら」
薔薇水晶「・・・・・・・」
翠星石「薔薇水晶は違うのですか?納得いかねーです!」
薔薇水晶「・・・・・・女王様タイプではないと思う・・・・・」
蒼星石「僕もそう思う」


ジュン「まったく平和でいいな、こうしていると」
みっちゃん「あーんもうみんなかわいすぎるううううう・・・幸せ・・・・」
巴「そうね。みんなそれぞれに魅力的な人形だわ」
メグ「でも、天使様が最高よ。」
白崎「いやいやいや、僕の薔薇水晶こそ一番さ。女王様じゃないけどね」
ジュン「やれやれ」

水銀燈「メッ、メグいったいなぜここに・・・・・・」
メグ「病院食のゲロ食べるくらいなら、天使を応援していたほうが面白いし」
白崎「たまには利害関係はなれてこういうひとときも悪くない」
みっちゃん「人形好きにはたまらなーーーい」
ジュン「まて、僕は人形好きでは・・・・・」

薔薇水晶「それでは、女王様対決を開始しましょう・・・・」


2005/12/7

-薔薇水晶オッズ-



薔薇乙女予想

原作同様蒼星石が動かなくなる 6倍
1期目と同じく水銀燈がまた動かなくなる 10倍
2期の悪役薔薇水晶が動かなくなる 10倍
そのほかのドールが動かなくなる 30倍
蒼星石が原作同様に真紅たちに刃を向ける 4倍
水銀燈で真紅たちが共同戦線を張る 8倍
薔薇水晶が蒼星石をそそのかす 4倍
今回は全員健在でエンド 4倍
非戦宣言真紅が本当に戦わない 20倍
10 くんくんが勝つ 1.2倍

真紅「薔薇水晶・・・・これはいったい」
薔薇水晶「・・・・トロイメントの展開予想配当・・・・・・」
真紅「あら?くんくんの項がはいっているのね。あなたなかなかいい趣味をしているわね」
薔薇水晶「・・・・・・」
真紅「あら、くんくんがはじまるわ。あなたも一緒にどう?」


2005/12/6

-格闘センス-



巴「なにをかいているの?」
ジュン「ああ、つまらないものだよ」

攻め手
水銀燈
金糸雀
翠星石
蒼星石
真紅
雛苺
薔薇水晶

ジュン「呪い人形達が格闘したらどうなるか相性考えてたのさ」
巴「雛苺が悲しいほど低いわね」
ジュン「まあな・・・・仕方ないだろ」


真紅「世の中は残酷なものね」
蒼星石「まあ、雛苺は真紅の家来だし引き離せないからバランスが取れているかもね」
真紅「なかなかやさしいフォローね」


2005/12/3

-格闘ゲーム的に戦闘力を考えるの巻き-

真紅・薔薇による攻撃は風の影響を受けやすく遠距離は不利?金糸雀には強そう。
    近距離攻撃はステッキはあるものの、メインは左右の拳。
    一撃で水銀燈の翼をへし折るくらい強い。
雛苺・薔薇の蔦による攻撃の為に相手を捉えるのには有効。
    しかし近距離攻撃の手段が貧弱のために決め手にかけすぎ。
翠星石・如雨露による攻撃は高速で相手に一直線へ向かう為遅い相手には大変有効も、
    すばやい敵には疑問符もつく。慎重に照準を決める必要アリ。
    近距離攻撃は毒舌による精神攻撃が有効?
蒼星石・およそ遠距離攻撃においては不利。すばやい飛込みが必要。
    しかし、鋏を使えるため近距離攻撃においては抜群。
    力だけでなく物理的にも打撃を与えられる為に使い方次第で誰にも勝てる。
金糸雀・中距離遠距離においては旋律による3次元の範囲攻撃が出来る為にかなり強い。
    しかし、バァイオリンがないとなにも出来なくなる為いかにガードするかがキモ。
    絶えず地道に攻撃を繰り返すことが必要。
薔薇水晶・大地からの広範囲攻撃は最強クラス。
    これを駆使しいかに自分のヒィールドで戦えるかが重要。
    近距離攻撃については未知数。攻撃をよけずに受けきろうとする為自分より強い相手にどう戦えるか。
水銀燈・黒き羽を使い自在に空中を飛翔できるのは最大の武器。2次元の舞台を3次元に自在に使えるのは強み。
    直接打撃の防御力に疑問符がつくため、いかに中距離を保ちヒットアンドアウエイをこなせるか。


真紅「そもそももつ力をぶつけ合うだけなら、アリスゲームの勝者になりえるものはすでに決まっているわ」
金糸雀「そうよ!だからこそ頭脳を使って・・・・・」
真紅「金糸雀、あなた頭使ったときのほうが弱かったような・・・・・」

翠星石「うわーっ真紅きついですーぅ」
雛苺「ある意味翠星石よりきついかもしれないのー」
翠星石「・・・・・チビチビ、なにがいいたいのですか?」


2005/12/2

-蒼星石悩む?-


真紅「蒼星石、あまり真面目すぎるのも考え物よ」
蒼星石「うーん・・・・・でもお父様の意思は・・・・・」
真紅「本当に全員に勝利して一人だけ残る・・・・・それがお父様の意思なのかはわからないわ」
蒼星石「でもアリスゲームは僕らの宿命じゃないか」
真紅「そうね。でも、本当のアリスゲームの結果はどうなるかは知ってるわよね。
    その勝者は本当にアリスにふさわしかったかしら?原作の水銀燈は・・・・・・」
蒼星石「しかし・・・・・」

翠星石「・・・いくらまじめに語ってても、そのかわいらしい衣装の前には形無しですーぅ」
みっちゃん「あーんもう!難しい話はなし!はいはいどんどん撮りましょう!」


真紅&蒼星石「////」


2005/12/1

-巴、ドールマスターを考える-



巴「・・・・・・・」

真紅・翠星石・雛苺・・・・怪しいクーリングオフマニア。ひきこもり
雛苺・・・・アニメだと上記の通り。原作だと???
水銀燈・・・・水銀燈史上最高にイカレタ人。ゲロ発言
蒼星石・・・・原作、蒼星石自刃まで妄執に取り付かれた男。
    ・・・・アニメ、死んだ息子の妄想の時計職人
薔薇水晶・・・・人形店を開く。熱く語るマニアぶりにジュンも引く。
金糸雀
・・・・家は人形だらけ。人形の為には金と苦労をいとわないマニア。

雛苺「巴なにをしているの?」
巴「・・・・」
雛苺「トモエー?」
巴「え、あなんでも・・・・・・」
雛苺「うにゅー?」
(ローゼンメイデンドール7体揃った運命の時のマスターがこれって・・・・・
  書き出してみると改めてすごいかもしれない・・・・・)


2005/11/30

-薔薇水晶の果たし状-



ローゼンメイデンのドール達。OO時、nのフィールドでアリスゲームを始めましょう・・・・薔薇水晶

真紅「・・・・・・・いつのまに手紙がきたのかしら・・・・・・!」
雛苺「・・・・・・・ひなにもきたのー」
翠星石「わたしのところにもきたです。でもしかたないのです・・・・・・」


OO時を10分過ぎ

薔薇水晶「・・・・・・遅い・・・・」


水銀燈「くんくん・・・・今日も素敵・・・・ううん!」
真紅「なぜあなたがいるのかしら?」
水銀燈薔薇水晶に呼ばれたからよ」
真紅「それでなぜ一緒にくんくんをみているのかしら」
水銀燈「あ、あなた達にせめてくんくんを見せて末期の楽しみを与えているのよ!ありがたく思うことね」
真紅「ふー・・・・すなおじゃないわね。まあいいわ。くんくん優先よね」

雛苺「ふー、CMなのー」
翠星石「人間!紅茶はまだですの?」
のり「はいはいみんなあるわよー。水銀燈ちゃんには乳酸菌たっぷりのヤクルトがあるわよ
真紅「今日はなかなかおいしいわ、のり」
蒼星石「うんなかなか・・・・・ところで真紅、そこの袋の中はなに?」
真紅「くんくんのDVDよ。いままでの活躍と特典映像付よ」
水銀燈(特典映像!なっなにかしら・・・・・)
翠星石「そういえば上映会するといってたですねー」
雛苺「わーいわーい。くんくんいっぱいみるのー」
真紅「これ全部見ると・・・・・何時間かかるのかしら」
蒼星石「それは大変だね(笑)」
真紅「というわけで薔薇水晶のところには今日はいけないけど、水銀燈はどうするの?
水銀燈「・・・・・・・く」
真紅「行くの?見ていくの?」
水銀燈「あなたたちがいかないなら私もいかないわ。ローザミスティカ奪えないしね」
真紅「あらそう・・・・・・後半が始まったわね」
水銀燈(くんくん・・・・・ぽっ)



金糸雀「楽してズルして・・・・と思ったけど薔薇水晶以外いないじゃない!!!!」
薔薇水晶「・・・・・・・なぜあなただけ・・・・・・・・」
金糸雀「こっこれはもしかして大ピンチなのかしらーーーーー」


2005/11/28

-ジュンの考察-



真紅は女王様で僕を下僕と呼んでこき使うし、
雛苺はお子様で翠星石にもてあそばれて喜んでるし、
翠星石は毒舌で影でしょっちゅういたずらしてるし
蒼星石はまじめでいいけど気持ちはわかるけどマスターの為にいっちゃたし
金糸雀はどこが策士な感じだし、
水銀燈は真紅から狂気認定されて色々悪徳だし、
薔薇水晶なんか悪役そのものだしなあ。

いったいこいつらのどこがアリスなんだよ。

(真紅「・・・・・・・」)

いいところが合わさって至高のアリスになったとして
それぞれの人格はどうなるんだよ。
誰が勝とうとみんな消えちゃうってことじゃないか。
そんなの悲しいよな・・・・・

(真紅「ジュン・・・・・・」)

まあ7体合わさって悪いところがでたら・・・・
クスクスクス、悪魔人形どころか大魔王だろうな(笑)
この世の終わりかもしれないな(笑)
ははははははははははははは



翠星石「真紅、ちび人間はどこにいったです?夕食の時間なのですよ?」
真紅「さあ・・・・・・・・どこにいったのかしらね」


2005/11/28

-ティータイムを楽しみながら-



(下の文を見てから)
蒼星石「・・・・なるほどそういう考え方もあるのか・・・・・」
真紅「結局はどれが正しいのかはわからないかもしれないわ。お父様以外」
蒼星石「アリスに相応しい人形になる・・・・・なかなかむずかしいかもしれないね」
真紅「そうね・・・・回答はお父様の心の中だけですものね」
蒼星石「お父様か・・・・・どんな人なんだろうね」
真紅「人形であるすばらしい私たちを作り、そしてローザミスティカを生成できる・・・・きっとすばらしい人だわ」

ジュン「原作五巻の紙芝居だとイカレタ変人かマッドサイエンティスト・・・・・・・・・・・ぐわ!」


2005/11/28

-アリスへの道-



復活の道は残されている。
もしそうであれば勝者とは何か。

単純に戦って強いものが残るなら
そもそも戦えない者がいる。

卑劣な手段で勝利してそれがアリスといえるか、
棚ボタで勝利してそれがアリスといえるか。

その「勝者」がアリスに相応しくないとなったら繰り返すかもしれない。
なにか見えない父の力によって。
空間の力によって。

実体として生き続けることも心が成長していくことかもしれない。
器は成長しなくても内面は成長し続けることが出来る。

人形は眠ることで時空を超える。
そこでの体験は人間の時間軸の比ではない。

アリスゲームとは人形達の永遠なるアリスへの追求の道のひとつかもしれない。
真のアリスへの道はアリスゲームを超越しているのかもしれないし
それはおそらく誰にもわからないだろう。

今はまだ早いのかもしれない。
終わりがあるとももしかして無いかもしれない。

どうであるかは作られし人形達にはわからないかもしれない。
父にもわからないかもしれない。


探求への道に終わりは無いかもしれない。
それは誰にもわからない・・・・・・