ローゼンメイデンキャラクタードラマCD第三弾翠星石

2006年10月26日
ローゼンメイデンキャラクタードラマCD第三弾は
王道ツンデレの緑の人、翠星石ですよ。


「ローゼンメイデン・トロイメント」キャラクタードラマCD Vol.3

1. 翠星石とミーディアム
2. 心込めて
3. お菓子
4. 理解しようとする心
5. 伝心
6. みどりのゆび[Drama Version]


*以下ネタバレに付、選択反転で読んでください*


1・
定番の歌で始まりドラマ開始・・・・

朝から始まって「きいいいいい!!!!なんで翠星石の部屋に!!!!
ひきこもりチビ人間がいるです!」(意訳)
ときて、よく考えて「そういえばジュンと契約したんですぅ・・・・・・・」

実にわかりやすい。

目覚ましで起きないジュンに起こそうとして
懸命に自分に対して言い訳してから起こしてます。

いつものことです。
(ちなみに原作では足ふみ運動で起こしますが、背景が違います)

さて起こすに当たってさっそくジュンと翠星石はケンカしてます。

蒼星石なら「ふう・・・・・まったく二人とも素直じゃないなあ」というでしょう。
まあこの後ずっとこんな感じですけど。


この後朝食でゴーイングマイウエィ俺様ルール宣言した翠星石に、
のりが怒りモード(声違いすぎ)で一喝。
真紅もヒナも翠星石に桜田家のボスの強さを知らせます・・・・

翠星石のありがたみにきがつかない、
真紅と同列に扱うみなへ不満を重ねてますが・・・・・



2・
マドレーヌ作り始めましたよ。
どこからどうみても「ジュンに自分を褒めてラヴラヴしたい」オーラが満点なのに、
「翠星石のありがたみをわからせる」という目的を自分に言い聞かせてますよ。

ここも翠星石の基本ですね。

激しい妄想を声を出しながらしてて、
バッチリ蒼星石に見られてなんとか言い訳に奔走(笑)

「真紅を出し抜く為」という言い訳を考え付きましたか。

しかし、あくまで冷静な蒼星石。
これも彼女の特徴ですね。


床にヒナがちらかしたものを見て一案をおもいついた模様・・・・・
「床を掃除してジュンに褒めてもらう作戦」

マドレーヌは忘れてジュンの部屋に向かうも、
あうんの呼吸で言いたいことがわかっている「ジュン真紅ヒナ」

これに猛烈にくやしがる翠星石は
いきなりジュンに対して「自分のことを判れ」と無理難題(爆)
契約したばっかりでわかるわけないというジュンに対して、
「翠星石の・・・・翠星石の・・・・・」といいかけて
この鈍感!と怒り爆発して暴れて退場。

これも特にアニメの定番。


3・
完成したマドレーヌに対して勝手に食べ始めるヒナに対して、
小声で「ジュンのために・・・・・」と言っている所にジュン登場
翠星石がジュンのために作ったと言いかけたところに
「おかしぐらいみんなでたべろ、いじきたない」ときて、
翠星石が怒り炸裂してnのフィールドへ逃走!

間が悪いのにもほどがある(笑)
真紅も「鈍感ね・・・・」といっている場合じゃないだろー

ほら薔薇水晶の存在も気になるとか・・・・・・


もうこの後の展開丸分かりでは!!


4・
nのフィールドへきた一行。
いろいろジュンにいうことがあっても、
このミスターヒキコモリ中学生にはわからないようですよ?

見つけて捉えたところでジュンが話そうとしたところに

極めて予想通り薔薇水晶登場!


しかし一対四ではまずいと四話の闘いでわかったはずじゃ・・・・・

と思ったらあっさり、蒼星石・真紅・雛苺がつかまってますよ。


連携たらないなあ今回は。


5・
BGMが勝利のテーマっぽくなったところに、
翠星石がようやく水晶を跳ね返して形成逆転。

ここで「つー、といえば、かー」ということをして、
翠星石が捉えている間にジュンが城を壊すという連携を見せる!!
(捉えられるのは四話でも見せてますよね)

で、薔薇水晶を翠星石単体(厳密には+ミーディアム)で撃退!



食事のシーンでもうジュンとは
ラヴラヴでツーカーだということを見せ付けたい翠星石は
ジュンに「ほらあれあれ」とのろけますが、
あの一回だけでそんなのわかるかというジュンに喧嘩を始めます・・・・

まあこの二人は永遠にこのままでしょうね(笑)


基本的に翠星石→ジュン一色。
vol1がめぐ銀のろけになってましたが、
めぐ銀との違いは進行しためぐ銀と比べて
やっぱり喧嘩して素直じゃないところですかね(笑)

「ローゼンメイデン・トロイメント」キャラクタードラマCD Vol.2金糸雀

2006年925日
「ローゼンメイデン・トロイメント」キャラクタードラマCD Vol.2

第二弾ということで、
第二ドールのローゼンメイデン一の頭脳派・金糸雀ですよ。


1. 恐怖をもたらす者
2. 策士・金糸雀
3. 策士?・金糸雀
4. 策士…金糸雀…
5. 戦略的撤退かしら
6. カナとみっちゃん
7. ピチカート日和[Drama Version] (kukui(霜月はるか&myu))



***1. 恐怖をもたらす者***


まず金糸雀がいつも通り真紅たちを倒すべく、
真紅たちに真の恐怖を与えるぞ!!と
大声で気勢を上げています。


桜田家の庭で。


しょっぱなから飛ばしてますね。


帰ってきたジュンに発見された金糸雀はジュンに口ふうじを施そうとします。


くらえ!!


弁当をくらえ!!


・・・・・・・・涙ながらにみっちゃん製玉子焼きをあげるから見逃せと。
このズレが金糸雀の真骨頂です。


しかしここで現れるのが、玉子焼きハンターのカラス。
いつものように食べられてしまい・・・・・・


今後の活躍が期待される一番目ですね。




***2. 策士・金糸雀***


くんくんを毎日みて飽きないかというジュンに
真紅が制裁を加えて茶を入れろと厳命。


茶を入れているとワナを仕掛けているカナブン・・・金糸雀が。


超古典的罠を仕掛ける金糸雀。
これを図解すると・・・・



           籠籠籠籠
ジュ;;      籠     籠
         籠               「キャー!!!湯煙くんくんひとりたびよーーーー」
金♪      籠 くんくん         真))))))
           籠籠籠籠
ジュ;;      籠     籠
         籠          「キャー!!!くんくーーーん!!!」
金♪      籠 くん 真))))))
           籠籠籠籠
ジュ;;      籠     籠
         籠       籠
金!      籠  く&真  籠  Σバタン!
  「ついにこの日が来たかしら!!」
           籠籠籠籠
ジュ;;      籠     籠    「ありがとう金糸雀。私にこんな素敵な物を・・・・」
         籠       籠
金?      籠  く&真  籠
           籠Σ
ジュ;;         ポイッ   
                       「あらなにこれ。邪魔ね」
金!          く&真


すっかり激レアアイテムを手に入れた超ご機嫌の真紅は
金糸雀を家に招き入れます・・・・・




***3. 策士?・金糸雀***


次はヒナを標的にしたうにゅー攻撃。
まず軽く未来予想図という妄想を繰り広げた後に、
ジュンに毒入り苺大福を用意したとジュンに告知。

毒発言に驚くジュンに
みっちゃんの台所から入手したと。


同じ赤いでもとうがらしを。
わさびにマスタードもブレンド。


ただの罰ゲームですね(笑)


真紅がまちなさい雛苺と制止して

ドキッとする金糸雀。
バレたか?

超ご機嫌な真紅は単に金糸雀も一緒に食べましょうといっただけ。


さっきの大きな声で作戦を暴露してたのは聞こえてないようです。


バレていないと安心して食べる金糸雀・・・・・
オチは言うまでもないですね。




***4. 策士…金糸雀…***


突如倒れた金糸雀に対してとんでもなく都合よく解釈する真紅。
今回の真紅はかなりおかしいですよ。

ジュンよりもはるかに金糸雀のほうが真紅にとって大切だと・・・・


起き上がった金糸雀は
「天才的頭脳から生まれた天才的作戦が失敗なんて・・・・・」


こりてない!


それが金糸雀クオリティです。


ジュンにダメだしされて、
しかもそれを都合よく解釈して、
当たり前に考え付きそうな事をジュンが口を滑らしたと解釈!!


そこへ殴りこむ双子!


「遊びに来てやったですぅ。どうしたです?うれしすぎて声もでないですか?」

さすが翠星石。女王型ツンデレ登場です。


金糸雀に怪しい動きに対して尋問する翠星石。
「はかないとあんなことこんなことそんなこともしちゃうですよーー」

ジュンが自分も悪かったというもジュンラヴな翠星石は聞く耳持たず。
蒼星石がそこいらへんにしておうと制止。




***5. 戦略的撤退かしら***


真紅ヒナが現れて
翠星石「こいつがあやしいことしてたですぅ」

金糸雀は未来予想図で4人にボコボコにされる光景を想像・・・・・


しかし今回の真紅は違う!!


真紅はこういいました。

激レアくんくんのぬいぐるみをもらった、
またプレゼントしたいから自分の持っているものを調べていた。
翠星石たちには本当のことが言えなくて不穏な事をしているように見えた・・・



今回の真紅につける薬はありません!



私にも貢物をよこせと金糸雀の持ち物を調べる翠星石も
ろくなものが入ってなく(ワナ物品らしい)


ずるいという翠星石に
「金糸雀は心の友だから」

気に入らない翠星石は真紅から強奪にはしる!


雛苺「翠星石もくんくんが大好きなの」
蒼星石「いや彼女の場合は負けず嫌いのほうが大きいような・・・・」


この隙に逃げろというジュンに
悪役のごとく捨てゼリフを言おうとするも

聞いてない。


逃げた後にレアくんくんがニセモノであるということが発覚して

真紅卒倒




真のくんくんファンなら気づきなさい真紅(爆)




***6. カナとみっちゃん***


逃げた金糸雀に置いていった荷物を届けるジュンは、
そそのかして悪かったと。


今回は金糸雀にはずっとジュンがついてますね。


みっちゃんの所に帰った金糸雀は

「真紅たちがうらやましかった。マスターがいいやつだから」

みっちゃん号泣


みっちゃんが一番だという金糸雀を

激しく抱きしめて玉子焼きを口いっぱい押し込むみっちゃん・・・・・


激しい金糸雀への愛情でおしまい(笑)

「ローゼンメイデン・トロイメント」キャラクタードラマ1水銀燈

2006年8月24日
TVアニメ「ローゼンメイデン・トロイメント」キャラクタードラマ1

第一弾は水銀燈です!

1・めぐと水銀燈
2・ドールとミーディアム
3・私は強い
4・めぐの歌
5・彼方からの鎮魂歌(kukui(霜月はるか&my))


彼方からの鎮魂歌は、
くんくんの前のようなデレデレ水銀燈や、ツンツンで攻撃的なキラー水銀燈ではなく、
めぐに会ってからの心の戸惑いを見せるようなはかない歌。

ちなみにこの歌は「1・めぐと水銀燈」と冒頭にも使われてます。


そてここで、
1・めぐと水銀燈
3・私は強い
4・めぐの歌

2・ドールとミーディアム
をわけて感想を。
というのも毛色がまるで違うので。


1・めぐと水銀燈、3・私は強い、4・めぐの歌は
実はトロイメント6話の可変型ともいえるような話です。

めぐに「あんたなんか・・・・私はミーディアムなんかいらない」

薔薇水晶と戦い、引かせる

めぐの所に行って認めないそぶりをみせるも、認める。

と流れはほとんど同じ。

違うのは、薔薇水晶との闘いが6話では力を使ってつながりを感じますが、
ここでは、力を封印して自力で突破。
しかしそのきっかけは聞こえてきためぐの歌という。

つまり「ミーディアムは力の供給源ではない。共に闘い成長していく」
というトロイメントドラマCDの真紅のセリフを踏襲するもの。

めぐの事を思ったときに「ここでやられるか!!」という
心のつながりとしてのミーディアムとドール。

して4・めぐの歌では、
めぐが水銀燈の髪を整えたり、めぐの歌を「だれが辞めていいといったかしら」とか、
表向きは否定しつつも、もう二人は別つ事の出来ない感じに・・・
そんな水銀燈人生初めてであろう幸せな時。

原作で言えばphase31の一緒に寝ているときのような。



ただ欠点を言えば、それこそ時期的に6話直後と思われますが、
その整合性がどうも微妙ではあるのです。

これが薔薇水晶戦2回目だとしたら、
この直後に共同戦線はったのか、
たしかアニメでは力をセーブして戦わざるを得なかったけど、
このCDでは「めぐへの思い」でパワーアップ?してたとか・・・・・

まあどれにでもいえるんですけど、
7体全部そろえていわれるのは6話と7話の狭間という、
とても狭い空間なので無理はかかってしまうんですけどね。




で、2・ドールとミーディアム
は従来のようなギャグ路線になってます(笑)
ほんとシリアスとギャグが極端に共存してますね。

水銀燈がミーディアムとの関係を探るという事ででてますが、

真紅・翠星石・ジュン
雛苺・巴
蒼星石・じいさん
金糸雀・みっちゃん


ヒナや蒼星石はギャグではないですがほほえましい日常です。
しかし巴は自分の手を離れて手間かからず、
それでいて巴が大好きといってくれるヒナと時々遊べるんだから気楽かも(爆)

真紅は「くんくん探偵・ザ・ノベル」を読むジュンに
ネタバレするなとステッキでひっぱったりか、
口答えして紅茶を入れないジュンに「再教育が必要と」いったり、
翠星石はヒナの「ジュンのぼり」がうらやましいからまねをしたい!
と後をコソコソ付けて、ジュンに「性悪人形は重い」といわれ
「ガラスの心は傷ついた!」とジュンのぼりを強行して、
真紅はそれを無視して紅茶いれろと・・・・・


みっちゃんとカナは、
砂糖たっぷり玉子焼きを食べて至福のカナに
大興奮したみっちゃんが飛びついて激しい抱きつきを・・・・・
それを見た水銀燈は「別にどうでもいいわ」
カナは激しく侮辱されたと目を閉じた・・・・・・

実にいい味だしてますね、翠星石とカナは(笑)



これって7話連続とか書いてあったのですが、
全体的に続くという事ですかね?

ローゼンメイデン・トロイメント/ドラマCD

2006年2月24日
入稿も無事終わったので待望の
ローゼンメイデン・トロイメント/ドラマCD


01. オープニング「聖少女領域」ALI PROJECT
02. 「病」前編
03. 「病」後編
04. エンディング「光の螺旋律」kukui

《ボーナストラック〜番外編ドラマ〜》

05. 翠星石・初めてのお使い
06. くんくん対ラプラスの魔
07. 薔薇水晶・改造計画


-ネタバレにつき、選択反転で読んでください-


これは時期的には、金糸雀がバイオリン技を使ってて、
しかし桜田家の一員にはなってないので、
6話と7話あたりの設定で具体的な時間軸は設定無しでしょうね。


02. 「病」前編

よしわかった、とりあえず翠星石と雛苺はおちつけ。
と、聞きながらツッコミばかりが入る前編。
雛苺はヘタな子守唄でしかも自分が寝るという暴挙。
翠星石は何かしてやる→ツンデレすぎて怒り暴行というお決まりのコンボ。
病人に対して過剰反応で悪いことしかしてないという・・・・・

真紅の立位置は微妙で翠星石の言うとおり結局なにもしてないじゃないか(笑)
というかなにもできない?

蒼星石は飛び込んできてジュンにクリティカルヒット!
いきなり殺人犯呼ばわりはともかく、
なにげにとんでもなくひどい事してますね。

正しい事を言っている様で最後の押しが足りないのもいつものこと・・・
(交代制はともかく、結局ジュンに何をすればいいかを言ってない)


これ、原作ならほのぼのと額にタオルをあてているのでしょうけど、
そこはドラマCDなのでこのくらいのことはしないとね。


03. 「病」後編

デレ水銀燈登場!
登場時はいつもの水銀燈ですが・・・・・・
くんくんの事を聞きだそうとすると、とたんにツンデレデレデレ風味が!
くんくんに夢中だといいたいの!とか言ったり、
好きになるはずないじゃない!とか盛大に自爆。
ふだん悪役の水銀燈がくんくんにデレデレ・・・・
そのギャップにジュンもあきれている様子で。

きっと真紅たちがいると闘いが始まってしまう為に、
いない時を見計らって聞きに来たのでしょう・・・・・・・
こうなると去り際の宣告も照れ隠しとしかいいようがありません。

そしてメグが偶然にももらってたくんくん人形を見て・・・・
アニメではメグの前ではシリアス声しか出してないっぽいのでしょう、
(原作では6巻あたりではもうすこし落ち着いた声もだしているでしょうけど)
デレ水銀燈の声にメグもアレ?と思っているようですね(笑)
きっと表情も顔色から違うのでしょうね。

くんくん人形をゲットした水銀燈はきっと絶対に人前で見せた事の無い
至高の恍惚の表情をしているに違いないでしょう。

水銀燈は出番は単発で少なかったですが、
とてもいい壊れっぷりでなんともいとおしいですね。



巴がやっと正しい事をして、定番のようなフラグイベントのようですが、
ヒナは嬉しそうですが、翠星石がツンデレしてるのは定番。
これに対して真紅までツンツンしているのも定番ですか。
真紅はデレてないのでツンツンです。

金糸雀が出てきてイライラ翠星石・真紅達に圧倒されてて
「誰がいったか知らないが、言われてみれば確かに知的。
 ご存知ローゼンメイデンの乙女番長金糸雀様の登場かしら」
いろいろ口上を考えてきたようですが、
イライラしている真紅と翠星石に先行されて形無しに。

薔薇水晶登場で突然シリアスパートに。
おそらく、本編で薔薇水晶を破壊するのはやめたのか、
後での破壊ぶりのための布石か・・・・ラプラスもね。
あーでもやっぱり、5対1は普通に勝てないよ薔薇水晶。
ジュンが体調不良というハンデがあってもこうですしー。
ま、ラプラスがいるのでどういう展開でもリセットできるからでしょう。

継続で金糸雀がみっちゃんに語りかけ→みっちゃんが金糸雀に激萌え。
おっぺけぺー


《ボーナストラック〜番外編ドラマ〜》

一期のドラマCDと違い完全独立のドラマです。
かなりわけわからないすごさですよ。


05. 翠星石・初めてのお使い

タイトルからしてすでにお子様確定なわけですが、
ヒナの手紙への対抗戦。
しかしここからが翠星石の翠星石たるところで、
ポストには入れようとせずズルをしようと・・・・・
しかし、巴にバレてないような変装・・・いったいどんな変装を?

そして最後はズルがばれて・・・・・


06. くんくん対ラプラスの魔

津久井教生一人舞台なわけですが・・・・・
途中でわざと入れ替わったりするのはいいとして、
お互いを過剰に褒めあったり
初めての気がしないといったり・・・・・・はいいとして、

どうみても801を匂わせてますね(爆)
まさかこうくるとは・・・・・


07. 薔薇水晶・改造計画

とりあえず、白崎と槐はバカです(爆)
白崎はマゾでとてもラプラスと同じとは思えない・・・・・
槐はマニアックだし若奥様好き・・・・
ドールショップ槐はとんでもない空間です。

しかし薔薇水晶は他のキャラならためらう事なのに、
あっさりと何でも言われたとおりにしてくれる・・・・・・
セリフはあえて棒読み風ですが、そこがまたいいですね(笑)

語尾ににゃー
愛想いい笑顔をふりまく
生真面目な委員長タイプ
若奥様
高飛車な女王様ムチを
無邪気な妹風バラリン
父親に甘えるかわいい女の子
魅惑のボンテージ女王様

ほんとになんでもしてくれるようですよ。
これは・・・・・同人誌でとてもつかいやすいネタですね(爆)


一期に比べて今回のバカバカしいですが、
ボーナストラック3つ分さらによくなっている感じですね(笑)


ローゼンメイデンのアニメ ドラマCD

2005年11月19日
昨日単行本4巻5巻を買ってきたのと共に
ローゼンメイデンのアニメ ドラマCD買ってきました。
(例のローゼンメイデンフェアのカードは7種を2つずつ揃ってしまいました)
(単行本はすぐに読まずにゆっくり読みます)

1期のドラマCDなので、真紅・雛苺・翠星石・蒼星石に水銀燈がいるわけですが、
(水銀燈のまともな声は久しぶりです。)
トロイメントでも尋常でない「真紅達のくんくんに対する愛情」は出ていますが、
これは全編くんくんに対する愛情のみで構成されてますねー。
セリフの言い回しとかが第三話にいろいろ反映されてるんですね。
真紅の「ローゼンメイデンの名にかけて」や、やっぱり真紅リーダーよりも蒼星石が頼りになってるとか・・・・

真紅たちには、くんくん>>>>(越えられない壁)>>>>水銀燈

おかげで水銀燈が完璧無視(笑)
真紅たちをどう痛めつけようかと考えていたところに鏡の中に真紅が来て
「なんのお話かしら?水銀燈もまぜてぇ」といってるのにまったく無視されて、
「なによ・・なによ・・なによなによなによぉ!」といってていじけてて・・・可愛いものです(笑)
翠星石のカラスへの攻撃になぜか対抗してメイメイを使おうとしたり
それでも無視されて傷心で帰る水銀燈・・・・・・
なるほど同じ戦闘型でも薔薇水晶と水銀燈は感情という点で水銀燈はある意味かわいらしいですねー。

なにか気になるくんくんを水銀燈も始めはバカにしつつも最後には・・・・・・
くんくん恐るべし。