LANCER
Evolution Fanclub
Information
レポートパート1
まずはノーマルのデータ測定から。。。。。。。
1.インテグラル水温、油温計取付け
外気温20度で水温は83〜85度です。ファンが回り出す温度なので
こんなもんでしょうね
油温はやはり外気温20度で町乗り80〜90度でちょっとラフに走ると
MAX95度ぐらいです。
高速巡航は100〜120kmで70〜80度です。
(ドレイン測定でオイルはカストロールRS)
2.アペックスブースト計取付け
1.0kg/u。。。まさに標準的ですね。オーバシュートもしていません。
3.東雲のSABでパワ−チェック
グラフはこちらをみてください。これもまた標準的な値でしたね。
285.5PS、37.7kg/mでした。(ギヤ比補正あり)
メータ取り付け状況です
東雲SABでパワーチェック風景です
いよいよチューニングですけど、ランちゃんRの教訓をいかし
まずは剛性、クーリング面を充実させて行く事にしました。
●前後タワーバー
オリジナルの雰囲気を出す為、塗装してしまいました(^^;
インプレションは、ほとんど体感ではわからなかったです。
リヤは4点支持
洗濯物干しを利用して乾かしています(^^;;;
●TKFスペシャルフロントパイプ
これは、触媒とフロントパイプの一体物でワンオフ作ってもらいました
インプレッションはブーストが1.1にあがり高回転での伸びが良くなりました
でもノーマルマフラーなので期待するほどでなかったです、音も変わりなしってとこです。
ノーマルフロントパイプです
触媒一体のスペシャルです。TKF店員2号さん!?
●クスコロワアームバーVer2
フロントパイプ装着に合わせて購入しました。インプレションは若干剛性感は感じられます。
サーキットデビューに向けクーリング対策
ランちゃんRでの実績を生かして、ほぼ同じメニューで対策をしました。
1.インナーフェンダーメッシュ化
O/Cの後ろをメッシュ化して空気の逃げを良くしました
これは作業簡単です
2.純正O/C導風板撤去しオリジナルアルミ導風板取付け
純正の開口面積が狭いので撤去、それに変わり放熱性の良いアルミ板で導風板を作成、
新鮮な空気もクーリング対策の一端ではないでしょうかね?
開口が狭いです
3.O/Cウォタースプレー移設
サーキット走行ではいまではおいらの必需品です、これってかなり油温には効果ありますよ。
右のラジエタ用を移動
フォグのネジで固定
4.オリジナル吸気ダクト設置
エボ6は正面からの取り入れが難しいため、左下のダクトを利用してエアクリまでダクトをひきました。
グラスウールでジョイントを作成
塗装をしました
5.ラリアート1.3ラジエタキャップ交換
有効的かはちょっと?かな
でこれで、外気温20度で水温は83〜85度です。これは変化無いです。
油温は外気温20度で町乗り
70〜80度です。高速巡航は100〜120kmで70度前後です。まあ全体的に10度下がった感じです。
(オイルはカストロールRS)
おまけでオイルレベルゲージ止め作りました
<BACK> |
<FOR TOP> |
<FOR Information Menu> |
©1999 M.Yamashita. All rights reserved |