LANCER Evolution Fanclub
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チューニングポイント

オイラの勝手な考えかもしれないけど、好き放題に書かせてもらいます。
いろいろ、増やしていきますからね。
チューニングのヒントにしてくださいね。

  
@吸気温について  
 
Aパイピング交換って  
 
Bタイヤの外形(インチアップ)  
 
Cエボ5燃料タンク対策


取りあえず今日はここまで、このあとブレーキ、足まわり、などアップしますね。

 

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©1999 M
.Yamashita. All rights reserved

  なぜ、ダクトとか付けているかと言うと吸気温は直パワーに影響します。
  SABでパワーチェックした人はわかるかもしれませんが、300PSでも
  実馬力だと240PSぐらいしかありませんね。あれって気温、気圧補正を
  した結果です。たぶん吸気温が40度ぐらいですよね。それを20度1013hpa
  補正した結果です。
  で!オイラのダクトチューンだと、町のりがほぼ外気温、サーキットがMAX
  外気温+20以内です。ノーマルエボ5だと60〜80度になります・・・・・・・
  果たしてこの時の馬力はいったいどうなるんでしょうね。だからこそ、もっと
  気にかけましょうね。

  みなさん、すぐにパイピング交換って好きですよね、これってブーストアップや
  タービン交換で意味あるものです。よくレスポンスアップっていいますけど、
  これは、ゴム状のパイピング等つかっているとき、これが膨らんで、レスポンスの
  低下が起きるものでエボ4以降、ほとんど使われてません。だいたいの方が
  パイピング+エアクリで交換すると思いますが、エアクリの効果が大で体感されて
  いると思います。変えるのは否定しませんが、お金をかける順番を考えてみては?

  タイヤをインチアップして、扁平率落としてコーナリング性能あげるのは
  みなさんご存じかもしれませんが、実は外形が大きいと、接地面積が
  上がるんですよ、当然グリップ力の向上になりますよね。ABS付きは
  タイヤロックまでの性能がアップするので有利だと思います。
  デメリットしては、タイヤ自身のコストと、バネ下過重が
  増える事かな?