クーリング概要
詳細については各作業を見て下さい
油温対策
エボは特に油温は問題ですよね。オイラの場合、オイルクーラーはノーマルで
風を味方にしました。これで十分、サーキットでもOKです。
ステップ1
フォグランプ取り外し、自作ネット取り付け&ナンバー移設を行いました。
油温計はインテグラル製デジタルでドレンボルトで計っています。
これで町乗りで80度以下、サーキットで100度以下に成りました。
自作フォグネット:980円でアルミネットを購入、これで3個作成できました。
それを直径
22cmに切り、外したフォグにかぶせて型取り
後は、塗装して両面テープで付けるだけです。
アルミネット
ナンバー移動
:これは見た目のカッコと、インタークーラーの効率化がある
ど、実はエボ5は左回りがからっぽで風力でインナーフェンダー
が膨らみタイヤと干渉するんです。最悪の場合、インナーが
引きちぎれます。
一石二鳥って奴ですね。当然、サーキットでも外しません。
パーツは市販ステー(エーモン製)をL型×3個、真っ直ぐを
1個を組み合わせただけです。フォグを外したネジ穴を使って
います。ですから特に加工は有りません。
そうそう、ナンバー取った所どうしたかって、カッティング
シートを張りました。でも二ヵ月位でボロボロに成るんで、
今は台所用品の糊つきの薄いステンレスをカット、塗装して
はって有るんですよ。
アルミ
ステップ2
オイルクーラーウォータースプレー設置。
これは、ラジエタスプレー右の1個を、移設しました。ネジ1本で簡単にできます。
何故かうまい具合に、バンパーにネジ穴あるんでよ。ですかこれも加工無しです。
これで10秒位の噴射で5度ぐらい落ち、2〜3分で元に戻ります。ですから
FISCO,1周十分行けますね。
ステップ3
ちょっと今度は、費用かかるし、加工も必要に成ってきます。何をしたかは以下です。
・エボ6
O/Cアウトレット設置(バンパー付いているエラみたいなやつ)
ディーラで2000円で購入可能です。塗装済ですので色によって製品番号
違いますので注意してくさい。
取り付けは、バンパーのカットが必要です。エボ5でかなり綺麗に尽きま
した。
*下取り気になるよね。いちようディーラで綺麗につければ
減点ないよ、付けてみると逆に薦められたんですよ。(^^;
なんでこんなにあるの? 左が5、右が6です
見やすい画像にするね
・エボ6
ウォータータンク交換
エボ4、5はこのタンクで、オイルクーラーの後ろ、塞がれているんですよ。
そこで、小型化(I/Cスプレーが前、ワイパースプレー用がトランク)さ
れた物に変更しました。
リヤワイパー付きは電気配線のみでそう問題なく付きますね。オイラはこの
バージョンです。費用は1.5万位です。
安く上げたい方、RS方はリヤワイパースプレーを廃止して、フロントタンク
のみで取り付ける方法が出来ます。この際、フロントタンクにはモータが一つ
しか付きませんので穴あけ加工が必要です。
費用は6000円位です。こちらの方がお勧めですね。
・自作導風板 22.5 cm×
30.0 cmを で購入。
オイルクーラー取り付けネジを外し、後ろから前に50mmの
ネジに替えそれで固定しています。
・自作インナーフェンダーアウトレット
40cm×30
cmを 1300円で購入。
20cm×15cmカットしました。カットは金切はさみでやりました。
これで四個作れます。インナーフェンダーの穴あけ加工が必要ですね。
穴付きのアルミ版
でこれらのメニューで、この前FISCOを同じメータが付いたノーマルエボ5と
比べたら、平均10度は低かったです。
町乗りで70度以下、サーキットで90度以下位ですね。
ブレーキダクト
気休めかも知れませんが付けちゃいました。75パイ×1mを二個用意する。
インナー内側に穴を開るだけ。
左がブレーキ用75パイ、右が吸気用100パイ 作業風景
吸入ダクト・自作エアクリBOX
・ダクトは100パイを1m(純正位置方は1.5m)を用意する。
丁度、穴にはまりますので、これっといった加工は有りません。
・自作エアクリBOX、これはガラスウールというもので作りました。
費用はそんなにかかりませんでした。軽いからいいですよ。
他に何か作れないか思案中です。1m800円で硬化剤が2000円ぐらいです。
固める前はまさに布状です
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