エボ7情報

ブーストコントローラ(HKS EVC)の取付方法です

■まずは、エボはスイングバルブタイプで過給圧制御ソレノイドバルブ付き
であること頭に入れておきましょう。


付属の部品だけでは足りないので事前に購入してね。
4パイ−6パイのアダプタを2個(一個380円でした)
4パイの配管2m(1200円でした)


エアクリBOXを外します、真中のが過給圧ソレノイドです


ラジエタファンの後ろにある、三つ又を接続するは配管です。
左がコンプレッサ、ここは三つ又から外す。
右がアクチュエータ、ここはアクチュエータの根本から外す。

サージタンク
EVCバルブから 黒:付属品 青:購入品 黄色:純正
左、6パイ(5cm)−6パイエアフィルタ−6パイ(適度)−4パイ6パイのアダプタコンプレッサ4パイ
中、6パイ(5cm)−4パイ6パイのアダプタ−4パイ(適度)−アクチュエータ本体
右、4パイ(5cm)−4パイエアフィルタ−4パイ(適度)−スリーウエイ−サージタンク

左と中は、タービン付近までなのでEVCバルブをエアクリBOX付近に装着すると
配管は60cmぐらいです。
右のサージタンクまでは1m以上必要です

 

次に過給圧ソレノイドをメクラにします

わっぱにしてメクラにすると良いです


エアクリの直後に刺さっている4パイにを抜き、抜いた配管は目クラにする。
抜いた所には、先ほど用意した配管で目クラにする。

 

室内への配線は、ライト後ろより、左フェンダーをとうして、
ドアの配線穴から室内へ持っていきました

本体はA/Cの下へ貼付ました

 

動作確認のポイントとして、全て取り付けが完了した時点で
まずは、EVC電源を切った状態でブーストが0.7ぐらいであることを確認します。
(配管のチェックになります)
次に、アイドリングでEVCのブースト表示が正しいか確認します。
多少、アクセルをふかした時、ちゃんと表示しているか確認。

その後、EVCの設定を行ってください。
ノーマルブーストが0.7と分かっているので走行による学習モードは
必要ないと思います。初期設定モードで十分です。

 

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