海外移住情報
タイ移住情報

銀行口座と銀行業務など





口座開設業務、ATM

各種銀行業務、クレジットカード、送金など

旅行者の銀行口座開設は2000年10月1日より認
められています。銀行の窓口営業時間は8時〜
15時が一般的。土日・指定祝日休み。中には18時
まで、土日も営業している銀行もあります。

○口座の開設
開設には「入国の合法性と住所を証明する書類」
が求められます。多くの銀行ではパスポート、労働
許可証または在留証明の提出が必要となりますが、
バンコク銀行、カシコーン銀行ではパスポートのみ
で口座開設できる支店があり、支店や担当者の判
断に一任し、ケースバイケースで取り扱われます。
このため旅行者が口座開設する際は、先ずは労働
許可証・在留証明が必要でない銀行・支店を探す
必要があります。
<サイン登録>
通帳には本人サインが記載されます。またサイン
登録は2名まで可能なので、夫婦利用も可。
<休眠口座>
口座開設後、未使用の場合は休眠口座とみなされ
ます。再使用時は開設時と同様の書類が必要。


バンコク銀行(上)、カシコーン銀行(下)

○口座の種類
■普通預金/Saving Account
初回預け入れ額は100B〜500B。銀行により異な
り、預金額が一定以下の場合は口座維持手数料
がかかります。通帳、キャッシュカードが発行。
取引店以外の支店窓口で預金を引き出す場合は
手数料が必要。
■定期預金/Fixed Deposit Account
2006年、定期預金の利息はアップ傾向。バンコク
銀行では4〜5%の利息がつくものも出ています。
解約には手数料がかかります。
■当座預金/Currennt Account
初回預け入れ額は1万B。小切手発行可。無利息。
開設時に審査有り。個人開設はタイ居住者のみ。
■外貨預金
預金資金は海外送金など、海外からの受領資金
に限られます。またタイに持ち込んだ外貨を口座
入金するには、税関申告書などの資金出所証明
が必要となり、入金額は一日2000ドルに制限され
ます。尚、外貨預金ができる支店は限られます。
<外貨引き出し手数料>
外貨のまま引き出す場合は2%の手数料が必要。

○キャッシュカードの種類
■ATMカード
入金、出金、振込みができる一般的カード。発行
は無料または50B程度。年間維持費は年100B。
残高照会、他銀行のATM使用時に手数料必要。
引き出し限度額は銀行により異なり、1回2〜3万
B、一日2〜8万B。
■国際キャッシュカード
ATMカードに海外での引き出し機能がついたもの。
ATMカードよりも1日の引き出し限度額が高く設定。
■デビットカード
国際キャッシュカードに買い物機能がついたもの。
買い物時は口座引き落とし。手数料無料。ATMカー
ドよりも1日の引き出し限度額が高く設定。

○ATM
街にあるタイのATMは引き出し・口座間振込み機
能が24時間利用可能。支店のATMは預金と現金
振込みに限られる場合があります。
引き出し手数料は口座開設支店内エリアは無料。
他行のATMや支店外エリア利用は手数料要。
<カードの吸い込み>
l利用した後に一定時間(1分ほど)放置するとカー
ドが機械内に吸い込まれるので注意が必要。

お坊さんもATM。ATMの発達したタイらしい光景。







○タイバーツの高騰
2006年以前は、暴落時を除き1バーツ3円程度と
安定していたものの、2007年に入りタイバーツ
が高騰。2007年6月時点では1バーツ=3.7円。
外国資本の投機などが背景にありますが、これ
によって観光客は5%以上減少し敬遠の傾向。


○各種銀行業務
■公共料金の支払い
自動口座引き落としが未整備の銀行もあります。
この場合は専用用紙または銀行所定用紙に記
入し、銀行窓口で支払います。
■振込み
現金振込は相手先と同じ銀行からのみ可能。
口座間振込は自分の銀行、または相手先の銀
行が利用可能。同一銀行でも支店が異なる場合
は手数料が必要となります。また振込みがあっ
た場合、通帳には振込人が記帳されません。
■両替
20万バーツ以上の外貨からの両替にはパスポ
ートとワークパーミット(労働許可)が必要です。
またバーツから外貨への両替はとくに制限はあ
りません。
■海外送金
タイからの外国送金には、送金理由を示す書類
や資金の出所証明が必要です。送金手数料は
500B前後。日本での受け取り手数料を支払う場
合は別途1300B前後加算されます。
■エキスプレス・デポジット
日本の夜間金庫のようなサービス。専用の封筒
にお金を入れて専用ボックスに入れておくと入金
してくれます。限度額は5000B程度。
■預金小切手(キャッシャーズチエック)の発行
小切手はタイでのポピュラーな支払い決済手段。
口座のある銀行にて発行してもらえます。

○日本からの送金
■銀行送金
送金するにはタイの銀行口座が必要。また1万
ドル以上の受け取りには受領目的を示す書類に
記入が必要。送金手数料は6000円前後。タイで
の受取手数料を日本で支払う場合は1500円前
後が加算されます。
■パスポート送金
タイに口座がなくても送金できるサービス。バン
コク銀行とカシコーン銀行が実施。受け取りは
本店のみ。電子送金は所要数日、普通送金は
所要4〜7日。受取人に通知されないため、入金
される頃に銀行窓口にパスポート持参で訪れ、
お金を受け取ります。
尚、ローマ字氏名が口座名となり、パスポート番
号が口座番号となります。
■郵便送金
日本の郵便局から通常為替による住所宛送金
ができます。受け取り人の住所に為替証書が
届き、タイ郵便局に持参して現金に換えます。
換金はバーツのみ。所要5〜10日。

○インターネットバンキング
多くの銀行がインターネットバンキング専用口座
と専用サービスを実施。
申し込みには一般口座と同様に労働許可証が
必要な場合、必要でない場合があり、一般口座
を開設している銀行支店で申し込むのが一般的。
<主な利用サービス>
残高照会/口座間振込/ガス・水道・電話・イン
ターネット接続料金の支払い/クレジットカード・
デビットカード料金の引き落とし/その他
※銀行により内容が異なる場合があります。

○貸金庫
利用料金は年間400〜2000B。別途、鍵の保証
金が2500B程度必要。希望者が多いため空き待
ちの場合も珍しくありません。




○日系クレジットカード

■イオンカード

タイ証券取引所に上場。カード会員数はタイトップ
クラスの約140万人(2006年)。
1th&2th Floor Serm-Mit Tower,
159 AsokeRoad(Sukhumvit soi 21) Klongtoey,
Nua Wattana Bangkok
tel 02-665-0111

<日本人担当ホットライン>
02-665-0069

AEON THANA SINSAP THAILAND

○タイのクレジットカード
銀行窓口で申し込み可能。但し、多くの銀行で
は労働許可証、給料明細、6ケ月以上の口座取
引実績が必要となります。

○日本の国際キャッシュカードの紛失連絡
多くはJTBのバンコク・トラベルデスク、または
同トラベルデスク内にあるビザジャパンデスク
が紛失処理とサポートを実施。新生銀行とシティ
バンクは日本の専用ダイアルへ電話。



<日系証券会社>

バンコク・ファランボーン駅・チャイナタウンの入り口近くに、タイ野村證券のオフィスがあります。