海外移住情報


イタリアの国際結婚手続き







○現地で結婚する場合

1>日本人の戸籍謄(抄)本とパスポート、イタリア人の身分証明書(Carta di identita)またはパスポー
トを用意し、ローマ、ミラノの日本領事館に婚姻要件具備証明書申請します。即日または翌日発給。
発給後、婚姻要件具備証明書の証明サインが本物であることを県庁(Pettura)で認証(Legarizzazione)
してもらいます。

2>結婚する該当市役所、戸籍課にて<結婚の公示>を申請します。
(市によって必要書類が異なる場合がありますので、詳細は市役所窓口にて確認ください)
■公示申請に必要な書類
◆結婚する当事者の身分証明書
◆日本人のLegarizzazione済・婚姻要件具備証明書(Nulla osta)
◆収入印紙(2万リラ)
◆証人2名
◆申請書(窓口設置)

3>結婚の公示が市役所に約2週間張り出され、期間終了後に結婚することが出来ます。
公示から結婚までの有効期限は6ケ月。

4>市役所にて結婚式の予約と婚式執行者を選択指定します。
通常は市長や係員か執行者となりますが、手続きすることによって官庁スタッフ以外の人を指名すること
も可能。また予約時には両名の財産分配について説明がある場合も。

5>婚式を実施します。

6>現地に住む場合は、婚姻後、必要書類を警察などに提出し、滞在許可証を申請取得します。
婚姻後の滞在許可証は、イタリア人と偽装結婚する外国人が増加しているために、当初は1年間有効の
ものしか発行されない場合が一般的です。長期の滞在許可証は1年後の更新時に発行されます。
また婚姻前の結婚用滞在許可証は、以前は偽装結婚防止のための警察官訪問チェックなどを経て発行
されていましたが、現在では発行されていないようです。

イタリア居住のための家族査証については、イタリア査証編を参照