海外移住情報


フランスの国際結婚手続き







○州によって異なる婚姻制度

フランスでの結婚手続きは、各市や区によって異なること場合がありますので、結婚式を行なう
市役所から必要書類の確認が必要です。

またパリの日本大使館では国際結婚のための案内書が希望者に配布されています。
(下記手続き方法は一般的な例を紹介しています)

○フランスでの婚姻手続き

1>書類を揃える
一般的に必要とされる書類。市や区などにより多少異なる場合があります。
◆婚前診断書 Certificat medical prenuptial

用紙は市役所にて入手。書類を提出する2ケ月前以降に医者に診断されたものが有効。
日本で診断してもらう場合は在日フランス大使館指定の医者での作成とサインが必要です。

◆居住証明書  Declaration sur l'honneur de domicile ou de residence
結婚当事者いずれか一人のみで可。
◆出生証明書  Acte de naissance
◆慣習証明書  Certificat de coutume
◆独身証明書  Certificat de celibat

3つの書類はフランスの日本大使館にて作成発行してもらえますが、
日本外務省の認証済戸籍謄本と身分証明書、3ケ月以内のAPOSTILLE(アポスティーユ)付与
依頼を日本大使館に提出する必要があります。


2>書類を提出し、結婚の公示を行なう。
◆書類一式を市役所に提出し、結婚の日取りを予約します。
◆書類を提出すると結婚の公示が行なわれます。
結婚に反対する者がいないか、結婚内容が市役所の外に10日間掲示されたり、都市によって
は地方新聞公示されます。公示期間に異議が無い場合、婚姻は市役所で受け付けられます。

3>日本公館に婚姻届を提出。
日本国大使館・領事館で配布されている専用の婚姻届を以下の書類と共に提出します。
◆婚姻証明書(Copie Integrale d'Acte de Mariage)と和訳文
フランスの市役所または区役所で発行してもらいます。和訳の用紙は大使館配布用紙を使用。
◆フランス人配偶者の国籍証明(有効な旅券または身分証明書)と和訳文。
◆戸籍謄本または抄本(6ケ月以内のもの2通)
◆日本人の滞在許可証またはrecepisseのコピー1通

参照/フランスの配偶者査証