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参考にしたい「格言、名言」





社会の中で日々さまざまな事が起こり、人々はその中から教訓として学びとっていきます。
しかしすぐに忘れ去られ、記憶の片隅へと追いやられてしまうのもまた現実。つまりは一時
の感情に左右されるだけ・・・といってもいいかもしれません。
一方、人間社会には「格言や名言」という「言葉」があります。心の琴線に触れる言葉であれ
ばあるほど、人生や生活の指標、指針となることもあるでしょう。
といったことから、自分自身のためにも「心に響く格言や名言」を探し、その言葉の意味に関
連した「独断的な個人的想い」を書いてみました。
※個人的想いは言葉本来の意味と異なる場合があります。また随時、追加予定です。



岐路・・・


■トーペ・ヤンソン/画家・作家
○大切なのは、自分のしたいことを自分で知っていること。
※当たり前だが何をしたいのかが分からないとなにも始まらない。しかしこれを見つけるのが一番難しい。

■ルイス・キャロル/作家
○どっちへ行きたいか分からないのなら、どっちへいっても大した違いはない。
※ふたつの道から選べないときは、きっと第3の道があると信じてスルーするのも大切なことかも。

■ルネ・デカルト/学者
○不決断こそ最大の害悪。
※駆け巡る想いの数々。進むにせよ退くにせよ決断には揺ぎない勇気が必要だ。

■サミュエル・スマイルズ/作家・医者
○何かに打ち込むことこそ、人生の幸福である。
※人間誰しも一心不乱に邁進しているときは、目が輝き、イキイキとしているものだ。まるで別人のように。

■キケロ/古代政治家・哲学者
○強欲を棄て去りたくば、その母たる贅沢を捨てよ。
※欲とは限りがないものだが、質素な生活で満足できると贅沢さがバカバカしく思えたりもする。

■金子みすゞ/童謡詩人
○みんなちがって、みんないい。

※大切なのは他者がどうであれ、自分だけの確かな価値観を作ること。自分の柱を作ると異なる価値観も許容できる。

■五木寛之/作家
○日は堂々と西へ沈み、また昇る。(下山の思想、目次より)
※自らドロップアウトして、新たな道を探し求める人の指針にもなる言葉。階段を登り続けること以外にも道はある。



未知・・・


■清沢哲夫/僧侶・作家
○迷わず行けよ、行けばわかるさ。
※アントニオ猪木で有名な親しみのあるフレーズ。なにごともやってみなけりゃ分からない。

■ウォルト・ディズニー/アニメ王
○好奇心はいつだって新しい道を教えてくれる。
※「希望=好奇心」といってもいいぐらい、好奇心は希望に必要不可欠なもの。夢破れても次の好奇心が救ってくれる。

■チャールズ・チャップリン/喜劇王
○人生は素晴らしい。恐れの気持ちさえもたなければ。
※人生の基本はきっと勇気だろう。闇の中から一筋の光が見えてくる喜びは快感ともいえるもの。

■相田みつを/詩人・書家
○道は自分でつくる、自分でひらく。人のつくったものは自分の道とならない。
※マーケティングの世界では差別化と独自性、存在価値が重要だが、人間であっても同じこと。



思考・・


■アインシュタイン/学者

○常識とは、18歳までに蓄えられた偏見の集大成である。
※人間の観念は勝手に形成されたもの。視点を変えれば簡単に白が黒になり、正解というものがないのが本質だ。

■マザーテレサ/修道女
○飢えに苦しむ人には食べ物を与えればいいが、心の貧困はどうしようもない。
※心豊かな生活は貧しさから。「心病む」裕福な人は意外と多かったりする・・・と思いたい。

■テグジュペリ/作家・パイロット
○人間であるとは責任を持つこと。自分に関係のない悲惨をまえにして恥を知ること。
※難しいことだが、たとえ日常の些細なことでも世界規模で考えたり、「自己批判」できる心を持ちたいものだ。

■ヘンリック・イプセン/劇作家
○世界で一番強いものは、ただ一人立つものなのだ。
※孤独はさみしいもの。しかし、なによりも強さを与えてくれる。ひとりになってみる経験も必要だ。

■落合博光/プロ野球OB
○誤解を恐れない

※自分の行動や言動の波及を考えたってストレスが溜まるだけ。自分に正直に、誇りをもてたら、後のことはどうでもいい。


■老子/古代哲学者
○天網恢恢(てんもうかいかい) 疎にして漏らさず

※天罰を逃れることは決してできない。正しいことはきっと誰かが見ていてくれる。後々の人生に影響するものと思いたい。


■嘉納治五郎/柔道家
○人に勝つより自分に勝て。
※すべては内なるものとの闘い。競争して勝っても結果的に負けていることに気づいていることもある。

■竹中労/作家
○士農工商ルポライター

※「一番下に位置しなければ何も見えない」という物書きの教え。貧乏ライターを続ける原動力や誇りになったかも。




生死・・・


■ミシェル・ド・モンテーニュ/哲学者
○賢者は、生きられるだけ生きるのではなく、生きなければならないだけ生きる。
※「やりたいことを」ではなく、「やるべきこと、やらなければいけないこと」をやったから、いつ死んでもいいと思いたい。

■アンドレ・マルロー/作家・冒険家
○私が死を考えるのは死ぬためではない。生きるためなんだ。
※死を考えたことのない人間は信用に値しない。死を考えることで「生き方」に目覚めるのだから。