BIOS起動方法
場合によってはBIOSを立ち上げなくてはならなくなったり、Win上から設定不可能な設定
がBIOS上で行えたりとBIOSの立ち上げの必要性がある方の為にご紹介します。
必要の無い場合以外は立ち上げない方が無難です。
●Libretto20/30/50/60/70/100/110/SS1000/SS1010/M3
Librettoの電源投入時に「ESC」キーを押し続けながらLibrettoの電源を投入して下さい。
そうすると「Check system.Then
press [F1]key.」という表示が出ますので、その表示が
出たら「F1」キーを押します。
これでBIOSセットアップが起動されます。終了は[End]キーで設定変更箇所を保存して
終了、[Esc]キーで設定変更箇所を保存ぜすに終了です。
「↑」「↓」「->」「<-」キーで項目をセレクトできます。
「Space」と「BackSpace」で選択した項目を変更できます。
「Home」キーでBIOSセットアップの内容を初期状態に戻します。
Libretto50/60/70/100/110/SS1000/SS1010/M3の場合、BIOSを起動する前にWin上の
東芝HW Setupで設定したパスワードを削除してからこの作業を行って下さい。
そうしないとパスワード入力が優先されて[ESC]キーを押して電源を投入しても
キー入力が受け付けられないので、BIOSセットアップは起動しません。