|
2000年09月13日
初心者の為のベース講座
”ベース始めるぞっ!!”
その2(ベースの種類1)
|
今回は、大まかなベースの種類と特徴を挙げてみたいと思います。
スペース上、写真が載せられないので解りづらいとは思いますが御勘弁を....。
世の中には色んな形や音のするベースが沢山ありますが、
殆どはここに挙げるスタイルのベースが基本になってると思います。
1. フェンダー・プレシジョンベース(以下 PB)
2. フェンダー・ジャズベース(以下 JB)
この2大巨頭のもたらした影響は大変大きいと思います。
スプリットタイプのピックアップ(以下
P.U.)を1基搭載したPBに対し、
シングルコイルのP.U.を2基搭載したJBのサウンドは対照的で、
(P.U.の詳しい説明は、今後またこの場で説明します)
PBの音の特徴は、太いサウンドでありながら中音に特徴があり
色んな音が混ざっても、自己主張がハッキリしている音だと思います。(笑)
ただ、高音のぬけがあまりないので、チョッパーをすると、
ゴリゴリって感じの音になり、エッジの効いたパッキーンっていう気持ちの良い
サウンドは得られ難いです。(でも個人的にはPBのチョッパーの音好き!)
JBの特徴は、倍音が豊富な為か高音に艶があり、中音が前に出ない為に
低音が強調され、高音から低音までバランスの良いサウンドが得られます。
チョッパーなどでは、ドンシャリ(高音と低音が強調された音)ぎみの音で、
とてもパンチのある(死語)音になります。
今では、JBにプリアンプを入れて、さらに高音と低音を強調させて、
(あるいは中音をカットして)おもいっきりドンシャリにさせ、
チョッパーでパッキパキに弾くのが流行りみたいです。
色んなジャンルに使える反面、周りの音に馴染んでしまう為、
変わった音や音色で自己主張したい人にはつまらないかも....。
その他に、PBにJBのP.U.を1つ足して2P.U.にした"PJ"と呼ばれる物もあります。
発売された時の唱い文句は「PBでJBサウンドが出せる!」と言う物でした。
一時期は流行りましたが、JBとは似ても似つかぬ音で、
JBよりも中音がハッキリした音の為、指弾きやピック弾きでは良いんですが、
チョッパーの時の”ペコッ”っていう音が僕的には許せませんでした。(笑)
ここで個人的な話をしますが、10年程前の僕の好みはJBでした。
一時期はJBを3〜4本持っていた時期もありました。
ルックスと、やはりチョッパーの音が好きで、当時フュージョンやファンクなど
チョッパーばかりやっていた時期だったので、
JB(あるいはJBサウンドの出るベース)をメインに使って来ましたが、
ある時期から、歌物を沢山やる様になって指弾きのサウンドを気にする様になったのと、
岡野ハジメ氏(ex.スペース・サーカス,PINK 現.L'Arc〜のプロデューサー)の
PBのチョッパーの音や、ジャック・ブルース,ティム・ボガードなどの
歪んだ音に興味を持った時に、好みがJBからPBへと移りました。
実際にはPBは買った事ありませんが、(JBもPBも大きくて重いので...)
TWXやBX-1などをフロントP.U.のみで使用したりしてPBサウンドを作っています。
次回は、その他の色んなベースを挙げてみたいと思います。
|