定義:馬鹿(阿呆も含)



俺の言う「馬鹿」とは、「想像力の足りない者」である。
決して「知能・学歴が足りない者を指す言葉」
では無い。


では「想像力」とは!?
「こうゆう事をしたら、Aさんが怒るだろうな」とか、
「ここでこんな事しちゃったら、事故につながるよな」とか、
「次はきっと、あぁした方が良いだろう」
と言った様な、極めて常識的な判断を考える事・力である。

本当に解っていてやっている者は少ない。
口では「わかってる」と言っても、実際には何も解っていない者が多いのだ。
最近は特にこの「馬鹿者」が多い。

本当に解っていてやっている者は「馬鹿者」では無い。
本当に解っている者とは、
「起こるべくして起こる可能性の有るリスクを予想し、なおかつ、それが外れても、一切全ての責任を背負う覚悟が出来ている」のだから。

繰り返す。
俺の言う「馬鹿」とは、「想像力の足りない者」である。
決して「知能・学歴が足りない者を指す言葉」
では無い。


にもかかわらず、「知恵遅れ・知能障害者に対する差別だ!」などと俺に言うな。
俺の定義では、上記の方々が該当しないのは明白なのだし、馬鹿にするつもり等、毛頭無い。
俺から言わせれば、ヒステリックにそう言う・叫ぶ者こそが
「最も忌むべき差別者」に他なら無いのだ!
そう、この様な者達の事を俺は「馬鹿」と呼んでいるのだ。
「人権保護・差別撤廃」を自分の都合の良い様にネジ曲げて解釈し、声高らかに差別している事を自覚していない厚顔無恥。


何度でも言う。
俺の言う「馬鹿」とは、「想像力の足りない者」である。
決して「知能・学歴が足りない者を指す言葉」
では無い。



そして、
俺は「馬鹿で有る事を自覚していない馬鹿」がこの世で1番嫌いだ。
 そう、「俺は馬鹿が嫌い」なのだ。





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