Compaq Prolinea590




(写真はありません(笑))


     CPU:Pentium 90[MHz]
     RAM:48[MB]
     HDD:420[MB](IDE)+540[MB](SCSI

     解 説:
      Pentiumだから『5』、それも90[MHz] だから『590』。
      この解り易いネーミングのマシンは、1995年 12月 30日にコミケの為に空いている秋葉原
      (確か Chicago館)で買って来ました。
      転勤で飛ばされた福岡で冬ボ貰うと同時に辞表を出して、そのまま田舎に帰る途中で寄り道&現金払い
      した訳ですね(爆)

      当時はMS窓95が発表されて1ヶ月経った頃で、プリインストール済のマシンが華々しく店頭を飾り、
      一昔前のマシンはひっそりと叩き売りに出されていた頃です(笑)
      このマシン、15[inch]のマルチスキャンモニタ、送料込みで12万円しなかったと思います。

      その値段ですから、CD-ROMドライブも付いてない、音源カードも無い。あるのはMS窓3.1だけ(笑)
      おまけにRAMは8[MB]。
      仕方ないので、マザーボードがショートして死んだ前機の遺産であるSCSIカード(AHA-1542CFK)と
      SCSI-HDDを足して、99年の4月までは『元気なMS窓3.1マシン』として働いていました(爆)
      CD-ROMドライブは、ジャンク屋で3千円程で買った SCSI の4倍。
      繋いでから気付いたのは、それってCompaqがこの手のマシンの『拡張キット』と呼んで売ってた奴(爆)
      繋ぐまで気付かなかった(爆)
      あ、RAMは8[MB]のままでした(爆)

      で、1999年の4月に何をトチ狂ったのか、MS窓98をインストール。
      RAMが8[MB]でも問題無く入る事が判りました(爆)
      (最低必要とパッケージに書いて有るのは16[MB](爆)

      その後、友人からRAMを買って表記にアップ。
      未だに動き続ける働き者です(笑)






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