1/144 MS−06FZ
W−1:やっと、マシなキットになった(爆)
少 尉:上から順番に読んでいなきゃ解らんぞ(笑)
W−1:OVA『0080』に出た、一応『ジオン製ザク最終機』である。
シリーズ唯一の『ガンダムと刺し違えたザク』としての方が有名だな(爆)
少 尉:そぅ、ジオンの悲願が遂に!
W−1:まぁ、ガンダムのパイロットがエースじゃ無いのと、『対ケンプファー戦のダメージが数日経っても残っていた』と言う、
信じられない手抜きによる相討ち・引き分けだがな(爆)
少 尉:ぐはッ(^^;;)
W−1:さて、キットの方だが、『逆シャア』のキットの頃から模索していた『ガンプラのシステム・インジェクション化』が固まったシリーズでもある。
少 尉:それに、ほとんど色を塗らなくても良いパーツ分割に成ったんだよな
W−1:うむ。ポリパーツが珍しく黄色系と言う事もあって、『関節のポリパーツを目立たせない様にする
と言う試みが熱心に行われたキット』だとも言える。
少 尉:あ、本当だ。
W−1:これは『動力パイプ』をポリパーツで再現している事にも理由があろう。だがその変わり、良いデザインではある。
少 尉:でも、言われて見ると、黄色い動力パイプは違和感があるなぁ・・・・・・。
W−1:また、キットには『カスタム・タイプ』と呼称されるギラ・ドーガに似た頭が付いてくる。
少 尉:ハッキリ言うなよ(^^;;)
W−1:このWW2ドイツ歩兵ヘルメットっぽい形状自体は、確かに俺も好きなのだが、コイツにゃ合わん(爆)
少 尉:確かに、付けると頭だけが浮いて見える(^^;;)
W−1:わざと全体的に寸胴な作りをしているのに、スリムなボディに似合う頭では・・・・・・。
少 尉:じゃぁ、全体改修!?(笑)
W−1:また、蟹股気味なので、股関節の所で詰めた方が見栄えが良くなるだろう。
そんな事をしなくとも、膝カバーをマジック等で黒く塗るだけでも、『素組み』とは思えない出来になる。
少 尉:あ、ホントだ。膝の塗装が禿げてる(笑)
W−1:『墨入れ』も極細の油性マジックでやっつけてしまった(爆)
少 尉:手抜きだなぁ(^^;;)
W−1:「お手軽工作法」と呼んで(爆)
少 尉:良く見たら正面に接合面がほとんど来ないね
W−1:太腿と頭だけが来ているがな(笑)
少 尉:しかし、FZ型って・・・、
W−1:見れば見る程ハイザック!?(爆)
少 尉:誰もそこまでは言って無いぞ!!
W−1:じゃぁ・・・・・・、『バーニアが多いザクは06Rで十分だ!』と言いたいの!?(笑)
少 尉:それは有るかも!?(爆)

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