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メックウォリアーRPG
コミュニケーションボードにも書いたけど、来月(2000年11月)に「メックウォリアーRPG」のゲームマスターをやる事になりました☆
メックウォリアーRPGは,未来世界でリアルロボットのパイロットになるゲームです。でも、リアルロボット系という魅力的なテーマながら、実は響谷の苦手なゲームなのですぅ。というのも響谷が苦手な要素が2つもそろっちゃっているのです。
1つは,世界設定。
いくつもの勢力が覇権を競うという複雑な社会情勢。それぞれの勢力にそれぞれの事情がある、なんて,響谷の頭ではシナリオにできないですぅ。
もう1つはルールがめんどー。もともと、リアルロボット同士のリアルな戦闘を再現するウォーシミュレーションボードゲームである「バトルテック」の拡張ルールなんだから、しょうがないんだけどね。1回攻撃するだけで、修正や判定がいくつもあって、なんつーか、もー。
で,ルールのおさらいをしながらプレロールドPC(当日のんびりキャラメイクをしているヒマがないので)とNPCのキャラメイクをしていたら、シナリオ作りがほとんど終わってしまった……。だって、私が予告した内容って、「士官学校モノで『トップをねらえ!』をやる」というもの。あとはもう『お約束』を積み重ねていくだけだもの。
これなら複雑な世界設定も関係無いし、ルールも少しずつ慣れていけるだろうし。(GMが説明するのではなく,キャラクターである『コーチ』が説明するんだから)
ただ、そのお約束をプレイヤーが知らないと、てんでつまらないものになりそうなのが問題よねぇ。『トップをねらえ!』でなくてもなにか士官学校モノ、あるいは少女マンガのスポ根モノ(エースをねらえかアタックNO.1あたり)をある程度知っていればいいのだけれど……
ま、なんとかなるか。
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