摩訶不思議なコーデックの世界   

通常、aviファイルは、QuickMediaコンポーネントがあれば見られたりしますが、中には、見ることの出来ない
ファイルがあったりします。そんなときは、下記の内容をお試しいただくことをお勧めします。

▼【aviファイルが見られない】
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Windows Media Playerで見られないaviファイルには
DivXが使用されている可能性があります。

こちらのサイトをご参照ください。
http://shiosan.hoops.ne.jp/divx/2000/1118_02.html  (リンクをクリックしてね。)
http://anipeg.yks.ne.jp/mpeg4.html  (リンクをクリックしてね。)

また、WinMXで検索”codec”とか、”Mpeg4”でも必要なものは手に入ります。
入手したら、解凍した上で、”Run Me First”と言う実行ファイルから先に起動させます。
次に他の実行ファイルも起動させると言った手順で「コーデックファイル」をインストールしましょう。
インストールが終わったら、ウインドウズメディアプレイヤーを起動して、目的のファイルを開いてみるか、
エクスプローラで目的のファイルを右クリックして、「アプリケーションから開く」→「Windows Media Player」を
クリックしてみましょう。”メディアを変更しています”というメッセージの後、再生が始まればオッケー。

これは、ファイルの再生に適したフィルターの様な物(Codec:コーデック)と言うのが差し込まれていないために
起きる現象で、もしこのようなことが起きたら、必ず対処しておきましょう。そうでないと、せっかく入手したムービーがいつまで経っても見られないと言う事になります。

それでは楽しいPCライフをお送りくださいませ。

また、今後気がついた事があったら、随時追加していきます。

(追加情報 その1)

 本家DivXのHPでは、最新のCODECは4.11で、プレイヤーもフリーでダウンロードできます。DivXフォーマットの動画ファイルを気兼ねなく視聴出来るプレイヤーで、本家オリジナルのスキンセレクタもあります。しかし、日本語対応ではないので、画面の下にタイトルが出るのですが、文字化けします。