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(最終更新日:2002/12/07)
銀盤グラフィティ 〜銀盤グラフィティ〜 《スター・ウォーズ・サーガ》

スター・ウォーズ 旧三部作 (STAR WARS CLASSIC TRILOGY)
LD-BOX 国内盤 スター・ウォーズ・トリロジー オリジナル版 LD-BOX 国内盤(再発売版) スター・ウォーズ・トリロジー オリジナル版
LD-BOX 国内盤
旧三部作 オリジナル版
SPECIAL COLLECTION
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旧三部作 オリジナル版
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(再発売版)
 
CD 国内盤 サントラ 新たなる希望 オリジナル版 CD 国内盤 サントラ 帝国の逆襲 オリジナル版 CD 国内盤 サントラ ジェダイの帰還 オリジナル版
CD 国内盤 サントラ
新たなる希望 オリジナル版
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帝国の逆襲 オリジナル版
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ジェダイの帰還 オリジナル版
 
CD-BOX 国内盤 サントラ 旧三部作 オリジナル版 CD 国内盤 (NOT OST) 帝国の逆襲 オリジナル版 CD 企画物海外盤 旧三部作ジャズアレンジ
CD-BOX 国内盤 サントラ
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帝国の逆襲 オリジナル版
CD 海外盤 企画物
旧三部作ジャズアレンジ
 

エピソードIV 新たなる希望』 (EPISODE IV A NEW HOPE) 1977年アメリカ作品
監督&脚本:ジョージ・ルーカス/音楽:ジョン・ウィリアムズ
出演:マーク・ハミル,ハリソン・フォード,キャリー・フィッシャー,他
エピソードV 帝国の逆襲』 (EPISODE V THE EMPIRE STRIKES BACK) 1980年アメリカ作品
製作総指揮:ジョージ・ルーカス/監督:アーヴィン・カーシュナー/音楽:ジョン・ウィリアムズ
出演:マーク・ハミル,ハリソン・フォード,キャリー・フィッシャー,他
エピソードVI ジェダイの帰還』 (EPISODE VI RETURN OF THE JEDI) 1983年アメリカ作品
製作総指揮:ジョージ・ルーカス/監督:リチャード・マーカンド/音楽:ジョン・ウィリアムズ
出演:マーク・ハミル,ハリソン・フォード,キャリー・フィッシャー,他

  【スター・ウォーズ・シリーズ】は、もう大好きな大好きな映画です。この世界観がいいんですよね。ヒーマンもノン・ヒューマンもとにかく雑多な種族のひとびとや動物が、ごく当たり前のようにそこらを歩いている。建物や小道具は、未知でありながら知っていそうな気がする。今でこそ珍しくもないかもしれませんが、当時はねぇ。
  この映画については言いたい事がありすぎて、何をどこからどう言ったら良いのかわかりませ〜ん(^_^;)

  ご注意:2001年現在、EP6の正式な邦題は『ジェダイの復讐』ですが、私はどうしてもこのタイトルに我慢が出来ません。ですからここではあえて『ジェダイの帰還』としていますので、ご了承下さい。より正しいタイトルに改題される事を、心から願っています。

  お気に入りのキャラクターは、ヒューマンではハン・ソロとウェッジ・アンティリーズ。ノン・ヒューマンではアクバー提督♪ところで、ハンはともかくウェッジは知らない人も多そうなので、ちょっとアピールしてみます。
  彼は主役を除いて旧三部作全てに出た唯一の同盟軍兵士で、同盟軍きっての名パイロット!X−WINGに乗ったヒーローです。はじめはルークと同じくペーペーなんですが、きっちりはじめからその才能を披露して、EP5・EP6と話が進むにつれて、同盟軍の中でより重要な位置を占めるようになりました。   EP4クライマックスのヤヴィンの戦いで、ルークとビッグスとともに3機編隊を組んでデス・スターに突入したのが彼です。その直前に敵機に狙われてあわやのルークを、目の覚めるような動きで救ったのも彼。デス・スター突撃では被弾して機体が損傷したので、早期離脱しました。コード・ナンバーは“レッド2”。
  EP5では、はじめのホスの戦いで、スノーウォーカーの足にワイヤーを最初に巻きつけて破壊した、スノー・スピーダーのパイロットです。その時はまだルークはジェダイではないので彼が小隊の隊長、ウェッジはナンバー2といったところでしょうか。危険な操縦を鮮やかに決めて、その腕前をちゃんと披露。いやさすが♪この時のコード・ナンバーは“ローグ3”です
  EP6では、クライマックスのエンドアの戦いで再び第2デス・スターの攻撃に参加。今回は“レッド・リーダー”として、戦闘機を指揮する立場に。ファルコン号と共に第2デス・スターの中枢に突入して、溶解炉の制御装置を破壊して脱出したのが彼。ここでも腕前を惜しげもなく披露して、もう格好良いったら!エンディングのイウォーク・セレブレーションで、にこにこ笑ってる姿が大好きです(^-^)
  以上、ウェッジの宣伝でした〜(笑)
◆レーザー・ディスク三部作BOX(国内盤):パイオニアLCD PILF-1757
  THXマークのついた、最初のLD(品質にこだわって作ったというマークです)。旧三部作全て+映像特典いっぱい+分厚い資料本という内容で発売された、9枚組の豪華BOXです。本編は、2種類あるLDの記録方式のうちよりクオリティの高いCAV方式で収録されていて、LD好きのSWファンにとっては感涙ものです。私の宝物(^-^)
  LDに収録された特典はいわゆる映像だけでなくて、CAVの機能を生かした膨大な量の静止画資料や、さらに音声特典として長いコメンタリーも収録されています。質実ともに充実度は圧倒的。おかげで価格もうひょー!で、発売当時、私は買うかどうか本当に寝ずに悩みましたよ。
◆レーザー・ディスク三部作BOX(国内盤):パイオニアLCD PILF-2071
  上記のBOXから本を抜いて、代わりにメイキングが入ったディスクを入れて再発売された、11枚組のLD−BOX。メイキングLDは独立しての発売も行われました。
  初回版と再発売版は一見よく似ていますが、簡単な見分け方は表面のツヤ。光沢があるのが再発売版で、布目のようになっているのが初回版です。帯は初回版が左に、再発売版は下についていました。
◆サウンドトラックCD(国内盤):POLYDOR POCP-2009/10
[エピソードIV 新たなる希望]
  はじめに出た2枚組CD。同じ内容でLPがあります。
  SWの音楽は、今更言うまでもなく良いです。EP4で最もお気に入りは、やはり“オビ=ワンのテーマ”こと“フォースのテーマ”です。以後全てのエピソードで効果的に使われるこの曲、本当に大好きです。
◆サウンドトラックCD(国内盤):POLYDOR POCP-2011
[エピソードV 帝国の逆襲]
  内容は1枚。LPは2枚組なのに、なぜかCDは曲数が減らされました。曲順が本編と違うし、大いに不満のあるサントラ。でも昔はこれで我慢するしかなかったんですよね。旧三部作の中では最も好きな音楽が多いEP5なので、哀しかったです。
  “帝国のマーチ”“ハンとレイアのテーマ”そして“ヨーダのテーマ”、他にも名曲ぞろい。旧三部作のエンディング曲の中で、最も好きなのもEP5です。
◆サウンドトラックCD(国内盤):POLYDOR POCP-2012
[エピソードVI ジェダイの帰還]
  内容は1枚。おそらくファンがもっとも聴きたいはずの曲が、入っていません…(爆涙)イウォーク・セレブレーションはアルバム用のアレンジ版でした。
◆サウンドトラックCD三部作BOX(輸入盤・国内発売版):
  ARISTA(米国発売元) 07822-11012-2/BMGビクター(国内発売元) BVCZ-1026~29
  輸入盤そのものに、日本語の帯と読み応えあるブックレットの邦訳をつけた4枚組の旧三部作CD−BOX。それまで出ていたサントラは、収録曲が少なくて大いに不満のある内容だったのですが、このBOXはそれを一気に吹き飛ばす、感涙の充実ぶりです。
  これまで出ていたCDも合計すると4枚ですが、収録時間が全く違うのです。1枚目にはEP4の昔の2枚組の内容を詰め込み、2枚目&3枚目にはやはり収録可能時間ぎりぎりまでEP5&EP6の音楽を詰め込んで、それでも入りきらなかった曲を4枚目にぎっしり。収録順もちゃんと映画の流れの通りになっています。
  一番の涙ものは、はじめて収録されたEP6のクライマックスのルークVSベイダーの哀しい闘いの音楽でした。男性コーラスの運命的な曲から皇帝の勝ち誇ったテーマ、そしてベイダーがアナキンに戻る一瞬の、高らかなフォースのテーマ…。うおおおおーっ!
  このCD以降、SWサントラには必ず“20世紀フォックス・ファンファーレ”が入るようになりました。うんうん、良いです(^-^)もともと監督ははじめからファンファーレを絶対使うと決めて映画を作っていて、オープニングの曲もきっちりファンファーレと同じキーで作られています。もはやSWにとって、あのファンファーレは切っても切れません。あのファンファーレを聴くだけで、ワクワクします♪
  オリジナル版の(つまり後年の特別編ではない)SWのサントラを買うなら、このBOXをおススメします。今でも案外探せば見つかります。
◆再録盤サウンドトラックCD(国内盤):VARESE SARABANDE SLCS-7138
[エピソードV 帝国の逆襲]
  オリジナル・スコアを、チャールズ・ケルハルト指揮で再録したもの。オリジナルを損なわない良い演奏です。
  このCDで注目なのが“ハンとレイア”のテーマのコンサート・アレンジ版。オリジナル・サントラでは、この曲は劇中の音楽のままなので途中から“帝国のマーチ”に変化するのですが、こちらではたっぷり始めから最後までこの曲を堪能する事が出来ます。好きなんですよ〜、この曲♪
◆企画モノCD(米国盤):VARESE SARABANDE VSD-5794
  世にも珍しい、SW旧三部作のジャズアレンジ。かなり強引にジャズ風にしてたりしてちょっと苦笑するところもありますが、結構いいものもあります。


スター・ウォーズ 旧三部作 特別編 (STAR WARS CLASSIC TRILOGY SPECIAL EDITION)
LD-BOX 国内盤 旧三部作 特別編 LD-BOX 国内盤 旧三部作 特別編(再発売版) LD-BOX 米国盤<BR>旧三部作 特別編
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旧三部作 特別編
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旧三部作 特別編
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(再発売版)
LD-BOX 米国盤
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LD-BOX 国内盤 旧三部作 特別編 中ジャケット 新たなる希望 LD-BOX 国内盤 旧三部作 特別編 中ジャケット 帝国の逆襲 LD-BOX 国内盤 旧三部作 特別編 中ジャケット ジェダイの帰還
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旧三部作 特別編 中ジャケット
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旧三部作 特別編 中ジャケット
帝国の逆襲
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ジェダイの帰還
 
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旧三部作 特別編 再発売版
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新たなる希望
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旧三部作 特別編 再発売版
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帝国の逆襲
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旧三部作 特別編 再発売版
中ジャケット
ジェダイの帰還
 
CD 国内盤 サントラ 新たなる希望 特別編 CD 国内盤 サントラ 帝国の逆襲 特別編 CD 国内盤 サントラ ジェダイの帰還 特別編
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新たなる希望 特別編
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CD 国内盤 サントラ
ジェダイの帰還 特別編
 

エピソードIV 新たなる希望 特別編』 (EPISODE IV A NEW HOPE) 1997年アメリカ作品
監督&脚本:ジョージ・ルーカス/音楽:ジョン・ウィリアムズ
出演:マーク・ハミル,ハリソン・フォード,キャリー・フィッシャー,他
エピソードV 帝国の逆襲 特別編』 (EPISODE V THE EMPIRE STRIKES BACK) 1997年アメリカ作品
製作総指揮:ジョージ・ルーカス/監督:アーヴィン・カーシュナー/音楽:ジョン・ウィリアムズ
出演:マーク・ハミル,ハリソン・フォード,キャリー・フィッシャー,他
エピソードVI ジェダイの帰還 特別編』 (EPISODE VI RETURN OF THE JEDI) 1997年アメリカ作品
製作総指揮:ジョージ・ルーカス/監督:リチャード・マーカンド/音楽:ジョン・ウィリアムズ
出演:マーク・ハミル,ハリソン・フォード,キャリー・フィッシャー,他

  本編に一部手を加えた特別編は、日本では超短期間で三作全部上映したので、観るほうはそうとうツラかったです。それでもそれぞれ3回くらい行っていたりする辺り、私って…(^_^;)でも、EP5とEP6をたったの数週間待つだけで観れた友人がうらやましかったです。オリジナル版公開当時、EP5のあのラストのまま3年も待たされて、辛かったのなんの…。

  EP4のヤヴィンの戦いでは、X−WINGがより格好良くスピーディーになってて嬉しかったです。特にウェッジがルークを救って鮮やかなテクニックを披露するシーンは、“超”がつくほど格好良くなってて、もうこれを見た時はじたばたしそうになる自分を押さえるのが大変でした(←バカですね〜(^_^;))
  EP6のイウォーク・セレブレーションの曲が全面差し替えになりましたが、私はイマイチこれが好きではありません…。でもこのシーンが長くなったおかげで、ルークと抱き合って健闘を称え合うウェッジの映像が増えたので、それはもの凄く嬉しかったです♪

  ところで、特別盤LD−BOXの初版と再発売版の中ジャケットを見比べてみてください。初版の中ジャケットは特別編の公式ポスターの絵ですが、再発売版はその絵の元になった写真をわざわざ集めてポスターとほぼ同じ形に編集しています。なんか面白い事をしていますね(^-^)でもこんな事したら、元のポスターの絵がただ写真を寄せ集めて絵にしただけなのがバレバレ…。
◆レーザー・ディスク三部作BOX(国内盤):パイオニアLCD PILF-2434
  特別編のLD−BOXは、本編とちょびっとおまけがついただけのシンプル極まりないもの。ちょっと遊びが欲しかったなぁ。
◆レーザー・ディスク三部作BOX(国内盤):パイオニアLCD PILF-2860
  特別編の再発売版のLD−BOX。内容は特に変化なしで、ただEP2の映像がちょっとだけ入りました。
◆レーザー・ディスク三部作BOX(米国盤):TWENTY FOX HOME ENTERTAINMENT 4102985
  米国版の特別編LD−BOX。やっぱり現地盤は発色が良いです。オマケ映像もずっと充実してまして、スクリーンテストを受けるハリソン・フォード(若い〜!)たちが見れます。キャリー・フィッシャーがぽっちゃり目の普通の女の子でとても可愛かったです。
◆サウンドトラックCD(国内盤):BMGジャパン BVCY 2609~10
[エピソードIV 新たなる希望 特別編]
  掲載は特別編の初回版。本タイプの紙ジャケットです。通常版は同じ絵ですが、普通のケース入り。CDのレーベルは、全面が格好良いきらきらする銀色のデス・スターとX−WING。2枚組です。
◆サウンドトラックCD(国内盤):BMGジャパン BVCY 2611~12
[エピソードV 帝国の逆襲]
  同じく初回版。レーベルは銀色に輝く帝国軍のマーク。
◆サウンドトラックCD(国内盤):BMGジャパン BVCY 2613~14
[エピソードVI ジェダイの帰還]
  同じく初回版。レーベルはまたしても銀色に輝く第2デス・スターとタイ・ファイターを攻撃するX−WING。
  通常版のCDケースは透明仕様で、ケース左の透けた厚みの部分に色違いのライトセーバーが見えてて、格好良いです(^-^)


スター・ウォーズ 新三部作 (STAR WARS PREQUEL TRILOGY)
LD 国内盤 ファントムメナス DVD 国内盤 ファントムメナス DVD 国内盤 クローンの攻撃
LD 国内盤
ファントムメナス
THXワイド,字幕
DVD 国内盤
ファントムメナス
THXワイド,字幕&吹替
DVD 国内盤
クローンの攻撃
THXワイド,字幕&吹替
 
CD 国内盤 サントラ ファントムメナス CD 米国盤 サントラ完全版 ファントムメナス CD 国内盤 サントラ クローンの攻撃
CD 国内盤 サントラ
ファントムメナス
CD 米国盤 サントラ完全版
ファントムメナス
CD 国内盤 サントラ
クローンの攻撃
 

エピソード ファントムメナス』 (EPISODE I THE PHANTOM MENACE) 1999年アメリカ作品
監督&脚本:ジョージ・ルーカス/音楽:ジョン・ウィリアムズ
出演:リーアム・ニーソン,ユアン・マクレガー,ナタリー・ポートマン,他
エピソードII クローンの攻撃』 (EPISODE II ATTACK OF THE CLONES) 2002年アメリカ作品
監督&脚本:ジョージ・ルーカス/音楽:ジョン・ウィリアムズ
出演:ユアン・マクレガー,ヘイデン・クリステンセンナタリー・ポートマン,他

  一生観る事はないだろうと思っていた新三部作!これが観られる日がくるとは、本当に幸せです!

  EP1は、私的にはもっとも素晴らしいジェダイの一人マスター・クワイ=ガン・ジンの登場と、旧三部作の象徴オビ=ワンの若き日が見られたのが最大のポイント。ヤング・オビ=ワンはEP5でオビ=ワン自身が言ってたとおりの血気盛んな若者で、初めて見た時は笑っちゃいました。それに、あれだけ素晴らしい老オビ=ワンの師として、納得以上の圧倒的な存在感で現れたマスター・クワイ=ガンは凄すぎ。あんな理想的な人物に出会えるとは感激でした。ああいう人に育てられると、こういう人が育つんですねぇ。彼の弟子のオビ=ワンが羨ましいぞ!

  EP2にはマスター・クワイ=ガンの師が登場!マスターほど素晴らしいジェダイの師には、ヨーダくらい凄い人でないと誰も納得しないでしょうが、登場した師の匠ドゥークーは…そう来たか!!って感じでした。彼なら誰も文句は無いでしょう!
◆レーザー・ディスク:パイオニアLCD PILF-2830
[エピソードI ファントムメナス]
  LDの能力を余すことなく証明している、素晴らしい1枚。映像も音も文句なしっ!
  パイオニアさん、お願いです。EP2とEP3も、ちゃんとLD出してください。ここまで来て出さないなんて、言わないでーっ!!
◆DVD:20世紀フォックス・ホーム・エンターテイメント・ジャパン FXBA-22733
[エピソードI ファントムメナス]
  鳴り物入りで発売になった、話題性抜群だったDVD。良くも悪くも、SW関係が周囲に与える影響の大きさはハンパじゃないですね。
  特典映像の充実ぶりは物凄くて、ファンはたまりません!DVD化にあわせて一部シーンが追加になっているのですが、これについては私はちょっと疑問に思っています。追加するのは良いのですが、ストーリィ展開に難がある部分には手を加えずに、あってもなくても影響ない部分が増えています。なんで…?どうせ増やすなら、より物語がスムーズに流れるようにしてくれれば良いのに。
◆DVD:20世紀フォックス・ホーム・エンターテイメント・ジャパン FXBA-22545
[エピソードII クローンの攻撃]
  前回に引き続き2枚組で、基本構成はEP1の時と同じ。
  発売日には電気屋のデモ映像が一斉これ一色になって、流石と言うかなんと言うか。先日まであっちこっちのホームシアター・デモでEP1が流れていましたが、これからはEP2ばっかりになるのかな?(ちょっと寂しい)
◆サウンドトラックCD(国内盤):SONY RECORDS SRSC 8927
[エピソードI ファントムメナス]
  公開時に出たサントラ。重要な曲=聴きたい曲が抜けまくっていて、非常に不満でした。
◆サウンドトラックCD完全版(米国盤):SONY CLASSICAL S2K 89460
[エピソードI ファントムメナス]
  公開後わりとすぐにでた、一応“完全版”と銘打った2枚組サントラ。でも本当は“完全”ではなくて、まだ抜け漏れあります。だいたいこの短期間に普通版と完全版を出すなら、はじめっから完全版を出せばいいのに!
  ほとんどの曲は収録されたので、聴きたかった曲もようやく聴けましたが、普通版のサントラにあるコンサート・アレンジ(アルバム・アレンジ?)のアナキンのテーマがこちらには入っていません。これは残念。
  ところでこのCD、私のようなオーディオ素人の耳で聴いてもわかるくらい、もの凄く音が良いです。これには感動!
◆サウンドトラックCD(国内盤):SONY RECORDS SICP 123
[エピソードII クローンの攻撃]
  某映画に触発されたか、ジャケットが4種類=限定柄3種(ヨーダ,アナキン&パドメ,ジャンゴ)+通常柄で発売。私は通常柄を購入。日本盤と英国盤は、米国盤より一曲多く収録されていました。
  相変わらず美しく素晴らしい音楽なのですが、EP2の音楽は本編で無茶苦茶な使われ方をしたのであまり思い入れができないのが悔しい。ジョン御大、あんな使われ方して良く怒らなかったなぁ。

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