〜銀盤グラフィティ〜 《Ｘ−ＭＥＮ》
 | Ｘ−メン (X-MEN) 2000年作品 |
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ＬＤ 国内盤
ワイド，字幕 |
ＤＶＤ 国内盤
ワイド，字幕＆吹替 |
ＣＤ 米国版 サントラ |
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『Ｘ−メン』 (X-MEN) 2000年アメリカ作品
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監督：ブライアン・シンガー／音楽：マイケル・ケイメン
出演：ヒュー・ジャックマン，パトリック・スチュワート，イアン・マッケラン，他
アメコミの大ヒット作の映画化。原作はあちらでは物凄い人気です。人類の突然変異で超人的な特殊能力を持つミュータントに生まれてしまい、人々から疎まれ恐怖の対象にされながらも、その能力を人類の為に生かそうと頑張る“Ｘ−ＭＥＮ”たちの物語です。
過去のエピソードを語る、エピック・ファンタジィのようなオープニングには心震えます。ミュータントの哀しみと誇りを奥に秘めたヒーローの活躍に、さらにどきどき。敵役もヒーローと同じ苦しみを持つミュータントで、単に悪党ではないところがまたいいです。原作を読んだ事がないのでそちらはどうだかはわかりませんが、映画『Ｘ−ＭＥＮ』は素晴らしい正統的なファンタジィになっていると思います。
続編が待ち遠しいです！是非２作目も、１作目の路線を踏み外さずにいって欲しいです。
- ◆レーザー･ディスク（国内盤）：パイオニアＬＣＤ PILF-2863
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かーっ！格好いいジャケットです！このまま飾りたいくらい。やっぱりＬＤサイズのジャケットはいいです。
これは2001年２月に発売になったＬＤで、急速にＬＤが廃れる今、私にとってはもっとも新しい、そして最後の新譜になるかもしれません。そう言う意味でも思い入れのある１枚です。（お願いパイオニアさん、ＬＤ作るの止めないで〜！）
- ◆ＤＶＤ（国内盤）：20世紀フォックス・ホームエンターテイメント・ジャパン FXBA-19942
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メタル調が格好よさをひき立てる、格好いいジャケットです。初回盤には普通のケースの上に、更にＢＯＸ風のスペシャルパッケージがついていました。
メイキングなどの特典映像が、とても見応えあります。本編では特殊メイクの為に素顔が見えないミスティークの顔も見る事が出来ます。隠し映像の爆笑ハプニングが最高！アメリカだねぇ、って感じです(^-^)
- ◆サウンドトラックＣＤ（米国盤）：DECCA 289 462 270-2
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見にくいと思いますが、ＣＤジャケットの下の方にある作曲家の名前をよく見てください。見えましたか？そこにはこう書かれています。“ＭＩＣＨＡＥＬ Ｋ−ＭＥＮ”！作曲家マイケル・ケイメンの本当の綴りは“ＫＡＭＥＮ”です。だのにわざわざこのクレジット！わははははー！なんておちゃめ、素敵です♪名前の共通性に気付いて、やりたかったんでしょうね。
この遊び心だけでもつい手にしたくなるＣＤですが、音楽そのものもお勧めです。ファンタジィな本編にマッチした、時に格好いい、時に重厚で運命的な音楽で、はっきり言って燃えます！ジャケットもシンプルで格好いいですね！
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