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ひなびた首都圏郊外のセスナ飛行場。 これが、ニャンコ空軍基地のスポットシーンだが、ここから 飛び立つ便は、国内・国際路線の定期便でも、他のローカル 飛行場行のコミューター路線便でもない。ロシアンブルー猫のDola さんが、別名ペットバスケットともいわれる猫キャビンの中から 出ない条件下において、窓側席への搭乗任務に就こうとする瞬間 である。ロシアンブルー猫のDola さんは、近頃いわゆるドラ息子とも呼ばれ始めているらしいFLEX-J webmasterを同僚としつつ「Dola2コンビ」と呼ばれている近頃。日付は2001/01/05、21世紀の初フライトは文字通り与圧キャビンすらなくエンジンもレシプロというセスナ機によるフライトである。 |