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おすすめ度 ★★★★☆ ハラハラ度 ★★★★☆ ('95年、アメリカ) 監督:ジョン・ブランケート&マイケル・フェリス 出演:サンドラ・ブロック、ジェレミー・ノーザム |
<あらすじ>L.A.在住のコンピューター・ジャーナリストのアンジェラ(サンドラ・ブロック)は、知人からある政府の機密データにアクセスしてしまったと相談される。しかし会う約束をした知人は、向かう途中、飛行機事故で命をおとす。その後、アンジェラは休暇で行ったメキシコで所持品を盗まれる。休暇からアメリカに戻ると彼女の周りでは、次々と信じられない事が起こるようになる。動きを封じるかのように、彼女を知る人が殺され、履歴は改ざんされ、彼女になりすます人物まで現れる。さて彼女は、どうやって自分を取り戻すのか…。 <コメント>インターネットに興味を持った頃だったので、すごくハラハラしつつも楽しく見ていた気がする。サンドラ・ブロック自体は、あまり好きな女優じゃないけれど、内容に惹かれて見る価値はあったように思う。インターネットの良し悪しも分かってきた今、あらためて見たらどう感じるのか疑問。時間があったら、もう一度見てみたいと思う。予断だけど、サンドラ・ブロックはラブロマンス系よりも、ちょっとインテリ系の役の方が似合ってる気がするのは、私だけだろうか?『評決のとき』なんかは、自分の情報網など頭脳を売り込む法大生を演じてたけど、そっりの方が・・・らしいと思う。 |
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