![]() |
おすすめ度 ★★☆☆☆/ハラハラ度 ★★★☆☆ ('98年、アメリカ) 監督:ジョン・マクノートン 出演:ケビン・ベーコン、マット・ディロン、ネーヴ・キャンベル |
<あらすじ>
良家の子女らが通うブルー・ベイ高校で事件は起きた。ハイスクールの魅力的な女生徒が
若き生活指導教員サム(マット・ディロン)をレイプ容疑で告発したのだ。レイプ犯の
容疑がかかり高校を解雇されたサムは、窮地に立たされ弁護士を雇う。そして裁判当日。
自ら痛ましい体験を語るケリーの証言は、見守る人々の胸を打つ。だが2日目、そこから全てが
二転三転し、事件はさらに複雑な展開を見せる。
最後に笑うのは全てをコントロールしていた者のみ。それは一体、誰なのか…。 <コメント>ストーリー的には、たいしたことはない。はっきり言って駄作かも。 でも、犯人の意外性と展開はあっぱれ!!でも1回見れば、もう2度と見る必要のない映画(^-^;; けど1度だけなら、見てみることをオススメしますねぇ。犯人を知っていて、知らない誰かに見せて反応を見るっていうのは、面白いかも。 こいつが犯人だ!!と何度確信することか・・・(爆)(爆) 今回、この映画がどういう批評や評価されてるのか色々と探してみたところ、多かったのが 「これってコメディ?」とか「出てる女生徒がブス」っていう意見。たしかに言えてる。 出演者を見て感じるのは、美しい人が少ない。ただただマット・ディロンがハンサムだって 言いたいだけだったりして。 |
HOME | BACK | (2000.8.3 UPDATE) |