よしなしごとWeb版  番外編vol.1 99/10/18

WRIM:
     皆さんこんにちはー!<ライム>です。

J1K:
   <ジック>で〜す。

WRIM/J1K:
    二人あわせて<ライム:ジック>でー〜す。
   
WRIM:
     なんですか!その重機動メカみたいな名前は!!

J1K:
   重機動メカだなんて君も古いのよ〜知っとるねぇ〜。

WRIM:
     ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・。

J1K:?
   ・・・(君の番だよ?)。

WRIM:
   ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・。

J1K:
     (もーし、もーーし?)。

WRIM:
      ・・・・・・・はぁ〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜。
     何なんですか一体これって?。

J1K:
   いや、昨夜ふと思い付いてね。
     今度のオープニングはこれしかないって!
     うんうん!

WRIM:
      はぁ〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜。
    −テーブルに突っ伏してしまう−

J1K:
   ????
     お疲れみたいだねぇ?
     一本いっとく〜?

WRIM:
      −顔だけ上げて−
     ちょっと、自己嫌悪に陥ってるだけですから少ーしそっとしておいて下さい。
     −再び突っ伏してしまう−

J1K:
     うんわかった。
     『ガサガサガサッ、バリッ!  ガサガサガサッ』
     『バリボリバリボリッ、サクサクサクサクッ、』
     『ガサガサガサッ、』
     『バリボリバリボリッ、サクサクサクサクッ、』
     『ガサガサガサッ、』
     『バリボリバリボリッ、サクサクサクサクッ、』
     『ガサガサガサッ、』
     『バリボリバリボリッ、サクサクサクサクッ、』
     『ガサガサガサッ、』
     『バリボリバリボリッ、サクサクサクサクッ、』

WRIM:
     −再び顔だけ上げて−
    何やってんですか?

J1K:
     ん?ひんへいひんがでてはんでひょっとあいい。
    訳)ん?新製品が出てたんでちょっと味見。

WRIM:
     あー! 自分だけポテトチップス食べてルーーーーー!

J1K:   
     そんなポテチぐらいで語尾を裏返らせなくっても。
    食べる?

WRIM:
     もぅ、オチオチ落ち込んでもいられないじゃないですか。
    あーーーーーーーーー!  もう半分なくなってるーーーーー!
       ・
       ・
       ・
       ・
       ・
WRIM:
     しっかし、「キムチ餃子味のポテトチップス」が出てるなんて・・・
    もう、何でもありって感じですねぇ。

J1K:
   私ゃ「燃えよ ベーコン味」のほうが好きだったんだけどねぇ〜

WRIM:
     あーあれ、あたしも好き。
    でも、最近見ないですけど?

J1K:
   この業界も移り変わりが激しいからねぇ・・・

WRIM:
      ほんとですねぇ・・・
     って、こんなしみじみしてていいんですか?
     何か、思いっ切り脱線してるような気がしてるんですけど。

J1K:
   君も真面目だねぇー。

WRIM:
      <ジック>さんがいい加減すぎるんですよー。
     もっとしっかりしてくれないと困ります。

J1K:  
     とは言ってもねぇ・・・
   「明日できる事は、明日やれ!」と
   「出来る楽は這ってでもやる!」って言うのが座右の銘ですから。

WRIM:    
   うーん、頭痛が痛い・・・  

J1K:
   そりゃたいへ
  
WRIM:
     すとっーぷ!!
     大丈夫です!  もう直りましたから。

J1K:
   へ?  そうなの?  ・・・君も立ち直りが早いねぇ。
    じゃあ、次はこうゆうのやろう。
    耳貸して・・・

WRIM:
    ?・・・なんですか?
    フンフン・・・そんなことやるんですか?

J1K:
   とゆうわけで、コレ。
     −どこからかハリセンを取り出して<ライム>に渡す−
     じゃあ、いい?

WRIM:    
   いいですけど・・・ほんとにやるんですか?

J1K: 
   うん!
 

 * * * * * * *

J1K:
   皆さんこんにちはー<ジック>でーす!

WRIM:     
   <ライム>でーす!

J1K: 
   <三波春男>でございます。

WRIM:
 
    『バシッ!!!』
   −先ほどのハリセンで<ジック>の後頭部を引っ叩く−

J1K: 
     ・・・・・
   っーーーーーーーーーーーーーーーーー
   −頭を抱えてうずくまる−

WRIM:       
    あ、えーと、あの、その、えーと・・・
     だ、大丈夫ですか?

J1K: 
    あだー・・・頭が・・・遺体・・・
     うーーーーーー。
     今、思いっきり叩いた?

WRIM:      
   え?・・・・だってそうしろって・・・

J1K:
    いやまあ、言ったけどねぇ・・・
     うーん、効いた・・・これなら世界が狙えるかも。

WRIM:      
   ?・・・何の世界ですか何の?
    ・・・・・
     でもこれって何の意味があったんですか?

J1K:・・・・・ 
    君は意味も解らずに思いっきり引っ叩いたんかい。

WRIM:
      なんとなーく、ろくでもない事だろーなーとは思いましたけど?

J1K:
   うーん、恐い奴。(ボソッ)
    もうあんたとはやってられんわ。

WRIM/J1K:
   それでは皆さんごーきげんよ〜

 * * * * * * * * * * * * * *

WRIM:
   はぁ〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜。
      
   これだから<ジック>さんにまかせると・・・

 
   これはつづくのか?
 
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