日本ＩＢＭのThinkPad（以下TPと表現する）は、熱暴走的！？じゃない熱狂的なファンを持つノートブックPCなのだが、なかでもTP2XXシリーズはマニア度の高い人が多い（ような気がする・・・）。
P2XXシリーズはTP240以外の機種は日本国内だけで販売され、1999年に涙涙の解散をしたライオスシステムが開発に関与しておったそうな。
さあて、現行TP240にその座を譲ったTP235ではあるが、どっこいその人気いまだ衰えず、いやいやTP235どころかTP220、TP230Csを求めて今日もアキバの中古ショップを徘徊するお仲間があとを断たないのであった。
が、しかーし。いかんせんＰＣの世界では古代の遺跡と化している、これらの愛すべきThinkPad達。このままでは部屋のインテリアか、デスクのコヤシとしてしか余生を生きる道がない。
そこでっわしのTP230Cs(YB7)を生け贄にして、「TP230CsをWindows95バリバリ（とても大袈裟）に改造しましょう」などという素敵な計画を実際にやってみた。
がっ！！自慢じゃないけれどノートＰＣに手を入れるのは初めてなのでチョットこわい（処女のオノノキ・・・！？）。
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