「フロントミッション」シリーズ
「フロントミッション」。シミュレーションの苦手な私がメカ好きのあまりやってしまったゲーム。
自分の機体を自由にカスタマイズできる、というところに魅せられてしまいました。
このゲームのすばらしいところは、待ち時間が短いということでしょう。
これほどシミュレーションで問題にされるところはないとおもいます。
相手の思考時間が以上に長かった(ほら、大戦略とか、ああいうゲームはおそかったでしょ?)
ちょっと前のゲームにおいて、初代「フロントミッション」は異常なほどの速さを誇り、
待ち時間でストレスがたまることがありませんでした。
さらには、現実味あふれるストーリーですね。
舞台が近未来なので、入り込みやすいというのもあるでしょう。
さらに、きっちりと組まれた、ストーリーの補完をする
資料。歴史年表もあります。ゲームには出てこないで本に載ってますが。
初代と、アクションRPGの「ガンハザード」はスーパーファミコンですが、「セカンド」、「サード」、
「オルタナティヴ」はプレイステーションですから、今からでも楽しめます。
(2005/01/07 追記:初代フロントミッションは「フロントミッション・ザ・ファースト」としてリメイクされ
プレステに登場しました。続編の「フロントミッション4(フォース)」はプレイステーション2版です。
オンラインゲームとなった「フロントミッションオンライン」が現在βテスト中です。私はサードとオルタナティヴは未プレイです。)
戦場を駆け抜ける戦士たちの物語、たっぷりと味わってみませんか?