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第1章 ポスペをはじめよう!



Windows

1-11 Windowsで2.02にアップデートする
PostPet ver.2.02はいくつかの不具合を修正したものです。 アップデートパッチはSo-netの公式ページからダウンロードできます。
必要な環境
CPU i486SX-33MHz、空きメモリ8MB以上、空きHD30MB以上、 日本語Microsoft Windows 95またはWindows 98、モニタ解像度640×480以上、256色以上表示可能な環境。 ( 快適に動作させるためには、Pentium-100MHz以上、空きメモリ16MB以上をお勧めします。 )
修正内容
■ ver.2.01 → ver.2.02の変更点
  • Subjectが、30バイトの整数倍となった場合、ペットでのメールと認識されず、 通常のメールとして受信されてしまう問題を修正。


■ ver.2.0 → ver.2.01の変更点
  1. 受信メールをテキスト形式で保存する際、 「Cc:」欄が200文字程度で途切れてしまう不具合を修正。
  2. ver. 1.1x から引き継いだ受信簿・送信簿の日付のソートを出来る様にした。
  3. 同じ日にバックアップが2度とれない仕様を変更した。
  4. 受信したメールに返信をつけて一時保存すると、差出人欄が自分になる不具合を修正。
  5. 一部の漫符が出ているときに、PostPetが落ちる場合があったが、これを解消した。
  6. ペットを新規で飼うときに飼い主の名前が空のときにアラートを表示して、 必ず入力する様にした。
  7. 受信簿、送信簿で一番下の項目を削除したときに、フォーカスが一番上にいかない様にした。
  8. 【新機能】ひみつ日記を返さない”吸い込み機能”を実装しました。Ctrl+Alt-R で受信されたペットは、 ひみつ日記を書かない。したがって他のメーラーでペットを吸い込む必要が無くなった。
    注:
    たとえば転送サービスなどの設定をしたアドレスに対して自分のペットを送った場合など、 特別な条件が重なると毎回自分のペットが訪ねてきては、すぐに出ていってしまう場合があります。 このような特別なケースの時にのみ、この機能を使ってください。
  9. グラフィックカードもしくはディスプレイドライバによるPostPet起動時の 一般保護違反(自作機、98NX(RIVA TNT)が多い)に対しPostPet起動のオプションパラメータとして、 "-NS" を追加した。
    PostPet -NSで起動すると、スプラッシュ画面が出ないで起動します。 その様な環境で使用する場合に使えます。

    <-NSオプションでPostPetを方法起動する>

    ○ [スタート]メニューから、[ファイル名を指定して実行...]を選択します。
    ○ ダイアログ中の[参照]ボタンをクリックし、起動したいPostPet20.exeを選択します。
    ○ [名前]フィールドに、PostPet20.exe までのフルパスが表示されます。例えば、標準的なインストール位置の場合、

    "C:\Program Files\So-net\PostPet for Windows ver. 2.0\PostPet20.exe"

    となっていますが、この文字列に続けて、-NS を入力して下さい。

    "C:\Program Files\So-net\PostPet for Windows ver. 2.0\PostPet20.exe" -NS
    (PostPet20.exe" -NS のように、"と-の間には半角スペースが一つ入ります。)

    ○ 入力後、[OK]をクリックするとスプラッシュ画面が表示されずに起動します。



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