1999年12月上旬の公開ひとりごと
1(水)
- CT検査。今日患部の穴が閉じていれば飯か?という雰囲気もあったのだが、
あいにくと、ほんの少し残っていた。おあずけ。年内には何とかなるかな。
2(木)
- 主治医と話をする。なにやら、この症状ではもう一度手術をしておかないと、
すぐ再発してしまうよ、とのこと。おーい。聞いてないぞぉ。これで年越しほぼ確定。
3(金)
- 別に昨日の話で気落ちした訳ではないだろうが、一度閉じていたらしい傷口が、
どうもまた開いてしまったような自覚症状。あう〜〜。
5(日)
- 患部に入れていた管を先月末に細くしていたのだが、
どうも症状の悪化に伴ってやはり患部が開いたのか、
便所に行くたびにすぽっと抜けてしまう。
穴がそれですぐに塞がってしまうようなことはないので、
また入れ直すのだが、結局少し太いのに戻した。
6(日)
- お隣のベッドのNさんが手術。2つ同時にやったこともあり、
なにやら7時間もかかったとか。肝臓とか腎臓とかの手術だと、
体の奥の器官だけにかなりかかるようだが、
大腸と胆石にしてはだいぶかかったようだ。
7(月)
- 続いて向かいのベッドのAさんが手術。
2人とも今晩はナースステーションの隣の回復室泊りだから、
今日はこの4人部屋は2人。
9(水)
10(木)
- 再度CTの検査。今回ははじめて第1CT室。こっちの方がぼろい。
だから第1か。(^^;
- どうもCT検査の時に使う経口造影剤ガストロ水は下痢をする。
400ml飲まされるのも嫌だけど、こっちの方が嫌。
- 昨日の結果とあわせて説明を受ける。どうも一度閉じた傷口から、
奥の方に患部が伸びているらしい。要再手術ということで、
ほとんどふりだしに戻ってしまった。がっかり。
当然これで予定(1〜2ヵ月の入院)超過、年越し決定。
ちと落ち込む。
- 説明を終わって戻ってきたところにちょうど来た、
今日の準夜勤リーダーの北野さんが声をかけてくれる。
北野さん、落ち着いた雰囲気の人で、こういう時にはうってつけ。
いい時に回ってきてくれた。(^^)