ヨーロッパ週末ぷち旅行記 : Part 22

薄雪のヴルタヴァの川辺を、チェスキー・クルムロフ(チェコ)

2004年12月18-19日(土,日)

[行程プラン : 雪景色希望]
オーストリアに接している国は全部で7つあるが, そのうちまだ入ったことのなかった国がチェコ. チェコといえば雪のプラハ, といいたいところだが, ここでプラハに行かないのが私. しかしやはり子供の頃から聞いてきたスメタナのモルダウの音楽の風景と繋がり, ボヘミアの森や雪景色が合いそうな町, となると限られてくる. 結局選んだのは旧市街が世界遺産に指定されているチェスキー・クルムロフ. ここならオーストリア国境にも近く, 週末旅行の範囲内でも比較的行き易いかな, というのもあった.
宿の予約は1週前にHotel Reservation Service(HRS)から行ったが, 翌日さらにディスカウントの宿が出現して少々がっくり. 列車のチケットは地元でチェコ国鉄の分をとることが出来ず, 結局国境駅まで当日の朝買って出発.

中欧全体地図
行程マップ


[Heiligenstadt → Gmünd NÖ : やはり買えなかった]
地元からWienに出て窓口で再度チェコへの国際線チケットを購入しようとしたが, やはり買えず, そのまま国境のGmünd NÖへ向かう快速列車に乗り込む. なんとやってきた列車は6010系特急用車両で, かなり混雑していた. 仕方なく多少余裕のあった喫煙席に席を取って座る. HeiligenstadtからTullnまではノンストップ, AbsdorfでKrems方面への路線と分かれると, やがてぼちぼちと乗客が降り始め, SigmundsherbergからSchwarzenauにかけてどっと降りてガラガラになる. 緩やかな谷間と針葉樹の目立つ林の間を走ってゆくうちに外は雪になり, 外は雪景色. ところどころにある池も表面はすっかり凍結している. 針葉樹の葉に付いた雪が凍って北国のような風情だ. 雪の中定刻に国境駅に到着.
このグミュンドニーダーエステライヒ(Gmünd Niederösterreich)駅での乗り換えは9分. この駅からは夏場は観光用SLなども走っており, 操車場にはおそらくそのための客車と思われるものが止まっているのも見えたのだが, 残念ながら乗り遅れるとこの先5時間ないし, そちらまでゆっくり見ている時間がない. 急いで再び窓口へ向かい, 一応もう一度České Budějoviceまでのチケットを頼んでみるがやはり買えず, 諦めてとりあえず国境の反対側の駅České Veleniceまでだけ購入. さすがにこれが買えないと国境を渡れないから大丈夫であった(苦笑). ガラガラの2両編成ローカル線に乗り込むと, 出発直前に出国審査官が来てパスポートをぱらぱら眺めてOK.
[Gmünd NÖ → České Budějovice : 金, ないです]
Gmünd-České Velenice間の国境は川である. なんか国境の川というとつい水量の豊富な滔々と流れるものを想像してしまうのだが, ここのそれは実は幅1mもない小川. なんかいまにも枯れそう(苦笑). 約4分で反対側のチェスケーヴェレニツェ(České Velenice)に到着.
さて, オーストリアで必死になって切符を買おうとしていた訳は, チェコの通貨を持っていなかったから. こうなると, 後はチェコ側にATMがあるか両替商がいるか, はたまた窓口でカードで買えるか, もしやユーロで買えるかのどれかに期待した訳だが, 列車を降り, ホームで待ち構えていた入国審査官にぱらぱらパスポートを見せて入った駅舎は小さな有人窓口と売店があるだけの田舎駅. ATMはなし, 両替商もなし. 集落は駅から遥かむこうの方に見える距離…. しかたなく窓口でユーロで買えますか? と聞くと首を横に振られる. とはいってもねえ…. 困った顔をしているとさすがに見かねたのか, 電卓を持ち出してユーロ売りしてくれた. 64Kčを2.25Euro. 1Euro=28.4Kčは1Euro=31Kčから見るとかなり渋いが仕方ない. 売ってもらえるだけありがたいということで…. ところが, 一安心したのも束の間, 財布を覗くと出された金額の小銭がない. 10Euro差し出すと再び首を横に振られる. そりゃEuroの小銭常備してる訳ないものね. とはいえ払えないものは仕方ないので小銭をジャラジャラ出して1.89Euroしかなく, 面倒くさがっているのではなくてどうしても払えないのだということを示すと, 再び諦めて電卓を叩き, Kčでお釣りをくれた. 225Kč. ということは1 Euro 28.9Kčか. あ, なんかさっきよりレートがいいらしい. ラッキー(苦笑). いや本当にありがとうございます. 国際線チケットを売ってくれない鉄道会社が悪いということで勘弁(こら), おばさん.
さて, ようやく乗り込んだČeské VeleniceからČeské Budějoviceへ向かう列車は先ほど同様の非電化2両だが, 今度は地元の人がぞろぞろ乗り込んで結構混雑した. しかもさらに途中駅で続々乗り込んできて終点前はほぼ満席. この季節で皆コートやダウンジャケット等を着ているため, 車内のフックはコートだらけでぶ〜らぶら. しかしあっちでもこっちでも広告ばかり見ているのは, これからみんな買い物に町へ出るということなのだろうか?
いつの間にか雪はやみ, 時どき薄日さえ覗く丘陵地帯を抜けてやがて町並の中に入ってゆくとまもなくČeské Budějoviceに到着.
[České Budějovice : バドワイザーの故郷]
ここ, チェスケーブディェヨヴィツェ(České Budějovice)はBudwar, 英語名Budweiserビールの故郷. せっかくだからビール関連土産でも…と思ったのだが, 実際には旧市街付近には関連施設(?)はないらしい. 鉄道駅近くのバスターミナルで出発時間を確認した後, ぷらぷら駅からのメインストリート, ラノヴァ(Lannova)通りを歩いて旧市街へ向かう.
この通りは商店街になっていて, 地元や近辺の人と思われる人が結構おり, 一緒になってお店のショーウィンドウをちらちら覗きながら石畳の歩道をしばらく歩いてゆく. そしてまもなく大通りを渡るとすぐ旧市街に入る. 右手の黒塔(Černá věž)と聖ミクラーシュ教会(Katedrální chrám sv. Mikláše)を通過すると, すぐに中心のプジェミスル・オタカル2世広場(náměstí Přemysla Otakara II)に出る. きれいな正方形の広場なかなか広く, 小洒落た建物に囲まれている. そのうち隅っこの一角だけ使ってクリスマス市をやっているのが微妙に侘しいんだが…と思ったが, ここから更に人の流れに沿って歩いていくと, 市庁舎付近の路地でもあちこちマーケットが開かれていて, 全部足すとそれなりの軒数があるようだ. 気温はほぼ0度, 裏側のマルシェ川も表面は凍っているほど寒いのだが, それなりに人出がある. 外なんて出たくない季節だけど, クリスマス前はいつもこんなものなのかな.
黒塔は有料で上れて眺めを堪能できるらしいのだが, あいにく現在は冬期閉鎖中.
[České Budějovice→Český Krumlov : 泥だらけバス]
1時間ほどうろうろしてからバスターミナルへ戻る. バスの到着5分前にバス停へ行くと, 思いのほかぞろぞろ人が集まってきて, 出発までに約20人. 到着したバスに乗っていたのは5人程. はるばるチェコの北の方から泥だらけになって走ってきたのに, 客が乗るは最後だけ…とか? それにしても窓の汚れが太陽の光を浴びて外がろくに見えないのはつまらない. 道路事情が悪いのか掃除をしていないだけなのか分からないけれど, いくらただの路線バスとはいえ, せめてもうちょっと…. 土曜でターミナルではバスチケットが買えないので運転手から買い, 乗り込んだバスはともかく30分ほど郊外と田舎の真中のようなところを走ってČeský Krumlovに到着. Český Krumlovでは3箇所バス停に止まり, 2つ目のバス停が旧市街の裏のŠpičákでかなりの人が降りたが, 私ともう数人は終点のバスターミナル(Autobusové nádraží)まで乗る.
[Český Krumlov : ヴルタヴァのほとり]
旧市街の東側にあるバスターミナルは南北に流れるヴルタヴァ川(Vltava)が蛇行する根元から更に少し丘を登ったところで, 川沿いの道路へ降りると目の前に, 蛇行する川と旧市街, そしてその向こうにチェスキー・クルムロフ城がでんと現れる. 後でぐるぐる回った結果分かったことだが, 城と旧市街と川をまとめて見るには実はこの道路沿いはとてもいいところだったらしい. 最初に見た風景がこれというのは結構幸せかも. 坂を下りて蛇行した川に囲まれた旧市街へと降りてゆく.
[Český Krumlov : 旧市街 ]
旧市街の東側入口辺りにある地域博物館は冬期に開いている唯一の地域関係博物館だが, 残念ながら入場は15:15まで, 到着15:20ではちょっと間に合わなかった. 日曜は午後だけということで出発予定時刻後になってしまい, 残念ながら今回はパス. ぱらぱらと人が歩いている石畳の坂をそのまま下りるとやがて中心のスヴォルノスティ広場(nám. Svornosti)へ到着.
広場の片隅にInformationがあり, 反対側の角が本日の宿, The Old Inn. 町歩きに荷物を持ち歩いてもしょうがないのでまずさくさくとチェックイン. 広場に面した部屋で若干うるさいが, 部屋そのものは寝るためだけにしては十分広く快適.
[チェスキークルムロフ城 : 散歩…だけ]
さて, では早速Český Krumlovの散策に…とはいっても, 本当に散策しかしようがない. ただ土産物屋や両替商はさすがに結構開いているようだ. やはり観光地. ともかく16時目前でもうだいぶ暗くなってきているので, とりあえずまずお城へ向かう. ここのお城の中の部屋の見学はやはり冬でクローズだが, 城の中を突っ切る通路そのものは解放されていて, 谷間を渡る通路(橋)から町を見渡すことが出来る. タダでさえ昼間日帰りで通過する人が多い町なのに, 冬のこの時間となるとさすがに城はがらがら, 中で遭遇したのはほんの数人だけ. いぇい, 景色を独り占めっ!(笑) ちょうど東側, つまり正面から上弦の月が昇って来ていてなかなかいい雰囲気. 暗くなってきた通路を, 右側に庭園の壁を見ながら緩く上っていくと, やがて庭園の入口ゲートに到着するが, これまた冬の間は閉鎖. まあさすがに花もなにも咲いていない庭園を公開しても意味ないだろうけど. ここから左に折れて車道を下ってゆくと旧市街南側の橋の上に出て, 階段を下り, 橋を渡って旧市街へ戻れる.
[旧市街 : すっかり寂しいオフの夜]
すっかり暗くなった旧市街の路地をぐるぐる回る. 1時間半もあればほとんど全部の路地を歩けるので, まず大雑把にお土産屋さんとレストランの位置をチェックする. やっぱりオフシーズン, これだけガラガラだとどのレストランが有名で繁盛しているのかすら判別不能(苦笑). 結構人気はレストラン選択のいい基準になるのだが. ちなみに日本人は全然見なかったが韓国人のカップルと遭遇した. 小さい町なので町をぐるぐる回っているとあちこちで何度も見かける(苦笑).
18時過ぎではまだちょいと夕飯には早い気がするが, しかしもう一通り回ってしまい真っ暗となると他にすることもないので適当に一軒選択して食事にする. 親子連れが一組いた他は誰もおらず, 親子が帰った後は途中からレストラン独占状態(苦笑). チェコはなにやら鯉が名物でクリスマス食材でもあると書いてあったので早速注文する. いやあ久しぶりだ, 鯉を食べたのは. 思ったよりちょっと小さかったが味はまずまず. ちなみにオーストリア国境に近いからと最初はドイツ語で話しかけたが, 英語の方が通じるみたいだった, そのレストランは.
[チェスキークルムロフ城 : もう一周…]
ゆっくり食事をしたものの店を出たのはまだ20時前. このまま部屋に戻るのもなんなので, 夜のチェスキークルムロフ城にもう一度上ってくる. …開いてるらしい.
Night
基本的に城がライトアップされているので, 光を浴びる側からは夜景はちょっと見づらい. 更に客が少ない季節で宿などの窓の明かりもほとんど漏れてこないせいか, 町はかなり暗かった. さすがに寒くなってきたので今度は橋を渡ったところで分岐路を折れ, そのまま橋の下へ下りてホテルへとっとと引き返し, 今日の散歩は終了. まあなんかいつものこととはいえ, ほんとひたすら歩き回っていたような….
窓の外の広場だが, なにやら酔っぱらいの若い連中が何人かいてしばらく騒いでいてちょっとうるさかった.

[2日目: 2人!]
朝起きて窓の外を見ると薄っすらと雪景色. おお素晴らしい. 期待通りだ. 朝食は7時からだったが, さすがに日の出が8時近くでは7時に食べても仕方がないので, 8時前に食堂へ下りてゆく. …ガラガラで, 初老のおじさんが1人だけ食事をしていた. 一応ビュッフェスタイルらしいので, とりあえずパンとコーヒーを…と思ったらない. あれ? と思ったらおじさんが声をかけてくれて, パンはこれだけだと座っていたテーブルの上を指差した. ん? 確かに良く見ると朝食が準備してあるのはその2人掛けの小さいテーブルだけだ. …ということは泊まったのは我々2人だけで, パンやコーヒーカップもそれ分しか準備してなかったってことか! うわ, オフシーズンとはこれはちょっとびっくりした. 一応50室くらいあるはずなんだけど…. 食べ終わると炊事場から眠そうな顔した若い調理人(?)が出てきてあっという間に皿を片付けていった. はいはい日曜の朝からご苦労さんです.
[チェスキークルムロフ城&旧市街 : ひたすらもう一周]
帰りの列車は昼過ぎということで, まだ時間があるが, なにせ町を歩くしかすることがないので城と旧市街をもう一周. 3周目か(苦笑). 城内は親子連れと犬の散歩をするおばさんがいただけで, やはりがらがら, 薄い積雪の上はまだ踏み跡も少なくきれいだった. 例の橋から旧市街を眺めると屋根の雪はかなり薄く白い雪の下にうっすら屋根の色が見えるのが面白い. これに対してヴルタヴァ川の流れは非常に黒々としていてコントラストがいい感じだ.
Krumlov with snow
ところでこのČeský Krumlovは2年前(2002年)に歴史的な洪水でかなり被害を受けたと聞いた. まだ跡が残っているかなと一応川沿いの建物など気にして見ていたのだが, 壁の下の方が汚いのもその洪水のせいなのか単に長い年月で経年劣化しただけなのかもはや良く分からない. 既にほとんど問題なさそうな感じでなにより.
さて, 今回はそれほど遠くないから列車料金もそれほどかからないし宿代もそこそこ, ロープウェイや博物館ツアーなど金のかかるものもないということで今回の旅行は比較的安く済みそうだったので, 旧市街に戻ると私にしては珍しくお土産を物色. やはりボヘミアガラスがなんといってもきれいだ. …少々高いが.
[チェスキー・クルムロフ駅 : 丘の上]
昼前に駅へ向かう. 鉄道駅はバス停に比べやや旧市街から距離があるのでちょっと敬遠されるみたいだが, やはり鉄道好きとしては片道くらいは乗っておかないと(笑). 北側のBudějovice門から出て旧市街を離れ, 一度振り返って裏側からチェスキークルムロフ城を見納めると…いきなり目の前に七曲りの坂(Serpentina). うわ, こんなに上ると思わなかった. 私は一泊お気軽旅行だから身軽だが, 荷物の多い人が鉄道を敬遠する理由は良く分かった(苦笑). 坂を上りきるとあと5分ほどはマンションもある普通の住宅地の中を抜けてやがて駅へ到着. 小さい駅だがきちんと窓口は開いており, 国境までの切符を購入して10分ほど列車の到着待ち. 行きにČeské Veleniceから乗った車両と同じ非電化車両が3両編成で到着し, 各ボックスにそれぞれ人がいる程度の乗客を乗せてČeské Budějoviceへ向けて出発. バスと違いこちらは全体として集落から外れた山沿いの草地や林の中を走っていくのでボヘミアの田舎の風景が味わえて, 雰囲気はこちらの方がいい感じだ. やっぱりこちらに乗ってよかった.
[České Budějovice j.z. : 下りなくてもよかったのか?]
さて, České Budějovice行の列車は終点の一つ手前, České Budějovice j.z.駅でこれから向かうSummerau方面の線路と合流する. 実際は終点まで行って戻ってもよかったのではないかという感じだったのだが(切符の経由地は České Budějoviceになっていた), つい下りてしまった. 住宅地真っ只中の単線単ホーム無人のバス停みたいな屋根付小屋があるだけの駅で, 接続時間は34分あり, 駅で待つのはあまりに侘しいので昼飯でも買えないかなと数百m離れた車道沿いまで出てみる. とりあえず町の中心方向に向かってしばらく歩いてゆくとスーパーがあったが, 残念ながら日曜は午前中だけで既に閉まっていた. 結局それ以外めぼしいものは発見できずそのまま引き返す. 今度は反対側にほんの少し進むと, 次の交差点の角に小さな雑貨屋が開いており, どうやら買い物が出来そうだったのでめでたくここでパンと飲み物を購入. いやいや安い! さすがにこんなところに観光客は来ないであろうし当然レジのおばさんはチェコ語だけだったが, レジに表示された数字を読んで支払う.
5分前に駅に戻ると列車は約2分遅れて到着. チェコ国鉄の機関車に引かれたコンパートメントの客車の前の方は子供の団体がぞろぞろ乗り込んでいてちょっとびっくりしたが, あとはがらがらでコンパートメント1人占拠でゆったり国境へ向かった. この路線も田舎ののどかな風景が広がり, 国境に近づくにつれ雪になって一面野原が白く埋もれ, きれいだった. 国境のチェコ側の駅, Holní Dvořištěという舌を噛みそうな駅で出国審査があり, 出国スタンプを貰う. シェンゲンビザ国に入らないうちに貰っとかないとね. 列車は良く分からないうちに国境を越え, 気づくと道路の標識がオーストリア式に変わっているのはいつものこと. しばらくオーストリア内を走り, 最後に急カーブを切ると, 列車はオーストリア側国境駅で終点のSummerauに到着. 停車後下り際に入国審査官のパスコントロールを受けて, 雪の中, 同じ線路上のオーストリアの列車に乗り換える. さあ, 後はLinzへよって帰るだけ. ふう.

まあ小さいきれいな町には違いない. お城を除くとそう見るものが多い訳ではないが, オフシーズンのせいもあったであろうとはいえ, Rothenburgのように観光客だらけというほどでもないし, 少し時間をかけてのんびり歩くにはいい町ではあるかなと思った.


現地の行程

12/18(土) Wien Heiligenstadt dep 09:09 ÖBB E 2102 ---
Gmünd NÖ arr 11:22
dep 11:31 ČD Os 8642 0.80Euro
České Velenice arr 11:35
dep 11:52 ČD Os 8610 62 Kč
České Budějovice arr 12:55
České Budějovice旧市街散策
České Budějovice Aut. Nádr. dep 14:45 Bus 690280 1 26 Kč
Český Krumlov Aut. Nádr. arr 15:10
Český Krumlov旧市街 arr 15:20 徒歩 --
ホテルチェックイン,旧市街,Český Krumlov城散策
夕食,旧市街散策,宿泊
12/19(日) 朝食,旧市街散策,チェックアウト
Český Krumlov旧市街 dep 11:40 徒歩 --
Český Krumlov駅 arr 12:10
dep 12:25 ČD Os 8110 110 Kč
České Budějovice j.z. arr 13:10
買い物(昼食)
České Budějovice j.z. dep 13:44 ČD Sp 1635
Summerau arr 14:51
dep 15:06 ÖBB R 3831 --
Linz/Donau Hbf arr 16:24

参考


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