「ぱしふぃっくびいなす」のクリスマス
皆さんはクリスマスをどのように過ごされるのだろうか。船旅ファンであれば、クリスマスは船上で過ごしたいも
の。そこで今回は、私が参加した「クリスマス苫小牧ワンナイトクルーズ」の模様を紹介しつつ、私が勝手に応援し
ているクルーズ客船「ぱしふぃっく びいなす」を余すところなく紹介し、おまけとして北の都札幌のホワイトクリスマ
スも紹介するという、何とも欲張りなことをしてみたいと思う。写真や画像を皆さんの迷惑を顧みずてんこ盛りにした
ので表示に少々時間がかかるけれども、期待を裏切らないはずなので、マウスから手を離してのんびり待っていた
だきたい。
*CHRISTMAS
Christianity was first introduced to Japan by Francis Xavier (1506-1552) in 1549. Christmas is not a national
holiday in Japan, but people decorate trees and exchange presents with friends on this day.There are lots of
gods in Japan, so people are tolerant of religion.
I will introduce Christmas in PACIFIC VENUS, and White Christmas in Sapporo to you.
PART1
苫小牧港南埠頭 (PORT OF TOMAKOMAI)
さて、今回のお話は早速乗船するところから始めることとしよう。「ぱしふぃっくびいなす」は苫小牧港で待ってい
た。約1年ぶりの再会。私は何だか無性に嬉しかった。冬の北海道であり、とても寒いのだけれども、カメラを片手
に私は埠頭をウロウロしていた。
いよいよ乗船。子供のようにワクワクする。しかしすこし残念なのは、埠頭には港湾関係者を除いては見送る人
はおろか、見物人もいないことだ。まぁ、ワンナイトクルーズだから贅沢は言わないけれど、一般の人々のクルーズ
船への関心はそれ程でもないのは事実ようだ。
エントランスロビー (ENTRANCE LOBBY)
エントランスロビーには高さ7mはあろうツリーが飾られていた。そのツリーを見て私は映画『ポセイドン・アドベン
チャー』を思い出していた。ツリーを使って船底によじ登って行くシーンがあったが、皆さんご存知だろうか。
そのツリーの下には本物の(?)サンタクロースが立っていた。早速一緒に記念撮影をしてしまう。船客の中には
人形かと思って近づいてみたら、動いていたのでびっくりしていた人がいた。フロントで乗船券と引き換えに「乗船
証」、カード式の「キーカード」を受け取る。私の救命艇は3番ボートらしい。船室に向かう。
ゲストルーム (GUEST ROOM)
ステートルーム(STATEROOM C)
これがその「ロイヤルスイートルーム」だ。…と見栄を張りたいところだが、私の船室は「ステートルーム」。「ぱし
ふぃっくびいなす」には、「ロイヤルスイートルーム」(65u)、「スイートルーム」(35u)、「デラックスルーム」(23.5
u)、「ステートルーム」(15.3u)、「スタンダードルーム」(16u)の5つのカテゴリーがある。ステートルームは少し狭
いようにも思うが、船の上では船室は寝るだけの場所であるから不自由はしないだろう。
「ぱしふぃっくびいなす」の船内新聞は「LIGHTHOUSE」という。「燈台」という訳だ。ワンナイトクルーズでも結構盛
りだくさんのスケジュールとなっている。セーターに着替えて船内探検に出かける。
セイルアウェイセレモニー (SAIL AWAY CEREMONY)
7階のプロムナードデッキでは、恒例のセイルアウェイセレモニーの用意がなされていた。長距離フェリーでもこう
したサービスをしたらいいのになぁと、飲べえな私は思う。シャンパンを貰う。
一方プロムナードでは、地元テレビ局の取材が入っていた。カメラマンに逆取材すると、今日の夕方のニュースで
放送されるとのこと。しかし今日の夕方では太平洋の沖にいて、北海道の放送局の電波は船には届かないだろ
う。残念。
船客を見廻してみると、やはり平均年齢は高めだ。一番多いのがご年配のご婦人グループで、そう三越を好む
ような方々だ。次がご年配のご夫婦。あとは母親と娘という組み合わせだろうか。そして「その他」ということになる
が、この「その他」は極めて少数だ。ちなみに私はこの少数派のカテゴリーに属することになる。そう言えば『日経
ムック豪華客船クルーズ』(1999年、日本経済新聞社)で、Douglas Ward氏は「外国船で初めてクルーズする人の
40%が40歳以下だが、日本では現在のところ年配者が多い」となどと書かれていた。私ももう少し若い世代が参加
すればいいのにと思う。もちろんクルーズは鉄道の旅に比べて敷居が高いことは認めるけれど、20代、30代の皆さ
ん、思い切ってクルーズに参加しよう!(なお写真と本文とは関係はありません。念のため。)
ご覧のように、ウエイターはフィリピン人のクルーが務めている。少々日本語が覚束ないところがあるが、そうした
場合は英語に切り替えてあげよう。すると驚くほどスムーズにコミュニケートできるはずだ。「ぱしふぃっくびいなす」
には初めての乗組みで、日本語が大変だと話してくれた。彼らの母国語であるフィリピノ語を話せたら大サービスし
てくれるかも知れない。
出港をみんなで祝うセイルアウェー。冬ということもあって船内なのが残念だが、結構盛り上がる。出港時刻がせ
まる。
銅鑼の音と共に船は静かに岸壁を離れる。ふと見ると、先ほどのサンタクロースが歌手に変身していた。
船は苫小牧港を出港する。毎度のことながら、私は出港シーンが大好きだ。今回、七色の紙テープが空を舞うこ
とはなかったが、私はそうした演出された船出よりも静かな船出が好きだ。
甲板を一周する。「ぱしふぃっくびいなす」では8階に限って一周することが可能だ。3周すると1km程になるらし
い。船首にはご覧のような銘版が取りつけられていた。建造したのは石川島播磨重工業(株)。船籍港が大阪なの
で、ぼんやりと関西の出身かと思っていたが、実は彼女はちゃきちゃきの江戸っ子らしい。下町の娘はさっぱりして
いるが、怒らせると恐ろしく気が強いので注意が必要だ。1998年生まれの日本で一番若い美人。
外の気温は氷点下。さすがに人影はない。映画『タイタニック』ではこうした感じの甲板を船客が散歩していたが、
あれはインチキだというのがよくお分かりになると思う。ご覧のベンチで読書をするふりをする私の写真を掲載する
ことも考えたが、それだとどこかのテレビ局並みのヤラセになってしまうので止めた。春の穏やかな海ならば、ここ
に腰掛けてぼんやりすると、幸せな気持ちになれるだろう。
シップツアー (SHIP TOUR)
最初のイベントとして、船内見学が行われた。実は私は乗船直後に個人的に船内探検を済ませていた。しかし、
初めて船を見るような顔をして船内見学に参加した(性格が悪いなぁ)。ここではその船内見学で訪れなかったとこ
ろを含めて、「ぱしふぃっくびいなす」の船内設備というハード面を紹介しようと思う。
ちなみに船内探検を短時間に済ませるコツは、エレベータで最上階に行き、そこから階段を使って降りてくるの
が一番だと思う。そして効率よく見て歩くためには、事前にデッキプラン(船内案内)を入手して一応の間取りを頭に
入れておくことと、他の船客が船室で荷解きをしている間に済ますことだ。もっともこうしたことは、船好きの皆さん
にとっては常識的なことかも知れないが。
12F
TOP LOUNGE (SATELLITE)
「ぱしふぃっくびいなす」の外観を見ると、ファンネル前方にトップラウンジが突き出ているのがお分かりになると思
うが、それがここ「サテライト」だ。このバーは暗くなってから訪れたいもの。前方に広がるプールが美しい。こうした
ところで意中の女性にプロポーズしたらうまく行くことは私が保障するが、その前にどうしたら二人でこの船に乗船
できるかという難問を解いておかなければならない。当然のことながら、私はその答を知らない。ここは後でまた訪
れることにしよう。
11F
プール(SWIMMING POOL)
プールサイドに立って艫の方を振りかえると、先ほど紹介したトップラウンジがこんな感じに見える。真夏の航海
ならば、ここに寝そべって冷たいマティーニなどを飲みながら青い空を眺めるのも最高だろう。
ジムナジウム(GYMNASIUM)
この11階にはアメニティー施設が集中している。ジムなどの施設は長い航海では必要になるだろう。もっともこう
した施設は長距離フェリーでも完備しているものが最近多くなってきた。
チルドレンルーム(CHILDREN'S ROOM)
子供専用のスペースもある。キッズプログラムはどのようなものか一度体験してみたいが、私が参加することは
やっぱりできないのでしょうね。
展望浴室(G)(PUBLIC BATHS)
日本船を特徴づけるものとして、展望浴室、つまり銭湯がある。さすがに女湯を覗くことはしなかったが、恐らく男
湯と同じだと思う(温泉街の旅館では、女湯が貧弱なところが少なくないが、船はそんなことはない)。シャンプー、
リンスなどが用意されていた。
OBSERVATION LOUNGE (GRAND CHARIOT)
この11階にもバーがある。「グラン シャリオ」という。ここは夜空を眺めるのに最適な空間だ。和服姿のホステス
が打ち合わせをしていた。
10F
スポーツデッキ
10階にはスポーツデッキがある。天気の良い日には、ここでランチをとることもある。しかし写真ではお分かりに
ならないかも知れないが、今日はえらく寒かった。もちろんここにもバーがある。
スイートルーム
この10階から下にゲストルーム、すなわち船室がある。10階にあるのはスイートルーム。機関室から遠く離れて
いるので、エンジンの音はほとんど感じないだろう。しかし上の階にあるだけ横揺れは感じるかもしれない。今回の
クルーズでは、スイートのお客様はあまりいらっしゃらなかった。不況の影響だろうか。
給湯室
ワンナイトクルーズではお世話にならないが、各階にこうした給湯室がある。お湯や氷の調達、下着などの洗濯
はここですることができる。
9F
茶室(楽水亭)(JAPANESEーSTYLE ROOM )
さて、9階にやって来た。少し疲れましたか。そうしたときは、この茶室でのんびり休んでいくことにしよう。こうした
和室は外国人には珍しいことだろう。西洋にあこがれる日本人は多いが、やはりこうした床の間のある日本間がな
いと落ち着かない方が一般的ではないだろうか。日本船を特徴づける施設のひとつといえる。
カラオケルーム(KARAOKE ROOM )
このカラオケルームも日本的な施設のひとつかも知れない。しかし他の日本船にはない施設だ。「フラット」と「シ
ャープ」という二つの部屋がある。ご年配の船客は演歌を歌われるのだろうか。まぁ、いいですが…。
コンファレンスルーム(A)( CONFERRENCE ROOM )
コンファレンスルームでは各種講座などが開かれる。船のカルチャースクールといった感じだ。ただあまりに殺風
景な部屋ので、私はどこかの病院の会議室を連想してしまった。
8F
MAIN HALL (TEATRO PIAZZA)
ここはメインラウンジの「テアトロ ピアッツァ」。ショーはこちらで行われる。ただ例えばパリの「ムーランルージュ」
などの劇場と比べると見劣りがすることは否定できない。もう少し豪華なつくりにして欲しかったようにも思うが、
これはチャータークルーズとして各種講演会などにも使用できるよう、劇場専用にはしなかったためだろう。
7F
7階には極めて重要な施設が集中している。レストランだ。ご覧の写真は、メインダイニングの入口。早速中に入
ってみることにしよう。
MAIN DINING ROOM (PRIMAVERA)
いかがだろうか。タイタニック号みたいだ、なんて声が聞こえてきそうだ。ここの料理やサービスについては後で
紹介することにしよう。
DINING SALOON (GRAND SIECLE)
最近のクルーズ船は、モノクラスといって、どのクラスのキャビンを利用していてもパブリックスペースは共通に利
用できるものがほとんどだ。しかし、この「ぱしふぃっくびいなす」にはスイート利用客専用のダイニングルームがあ
る。それが「グラン シェクル」。タキシードやイブニングドレスで大いにおしゃれをして、ここで食事をするのも悪くな
いだろう (そんなこと言ったって…と思ってしまったのはあなたですか)。
プロムナード(PROMENADE)
これらのダイニングルーム、つまり食堂からエントランスロビーにかけては、こうした空間が広がっている。ぼんや
り海を眺めたり、船上で知り合った人と語らうのもいいだろう。
ロゴショップ(ハミングバード)
そのプロムナードの右手には「ハミングバード」というロゴショップがある。ここで売られている商品についても、後
程紹介しよう。
フォトギャラリー(PHOTO GALLERY)
またショップ脇にはこうしたフォトギャラリーがあって、船のカメラマンが撮影した写真が売られている。映っている
わけないさ、と思って探してみると、ちゃんと見覚えのある顔が映っている写真があった。
OPEN BAR (WIND of MEKONG)
エントランスを囲んでバーと喫茶店がある。このバーの名前は「ウインド・オブ・メコン」。メコン河の風という。この
船に乗船された方ならば、皆さんここを訪れたことだろう。
PIANO SALOON (ARC-EN-CIEL)
一方こちらのピアノサロン、「アルカンシェル」は落ち着く空間だ。居心地がいい。皆さんだったらどちらに入るだ
ろうか。両方ですか。実は私もそうなんですが。
MAIN LOUNGE (LE-PACIFIQUE)
そしてここにはメインラウンジ、「ル・パシフィーク」がある。社交ダンスに凝っている方には、ここがこの船で一番
重要な場所になるのだろう。ダンスの模様も後ほど紹介することとしよう。
6F
シアター(THEATER)
6階には映画館もある。ご覧のようにかなり本格的な設備を備えている。この日の上映作品は、メグ・ライアン主
演『めぐり逢えたら』とスティーブ・マーティン主演『ミックス・ナイツ〜イブに会えたら』だった。題名が似ているのは
偶然の一致だろうか。
ライティングルーム(LIBRARY)
これは図書室。船旅にはこうした空間は必要だ。右側に見えている雑誌のコーナーには、船旅ファンおなじみの
「船の旅」、「クルーズ」、「ラメール」などのクルーズ誌が置いてあった。
ところでどんな本が備えられているか興味のあるところだが、残念なことに船舶関係の蔵書はそれほど充実して
いなかった。とりあえず本棚を埋めたという感じがしたが、日本ではショートクルーズが多いのであまり利用者はい
ないのかもしれない。それからインターネット接続用のコンピュータも1台くらい設置しておいて欲しい気がした。私
だったら早速このサイトにアクセスしてしまうだろう。
最後に、これは書こうかどうか迷ったのだが、やはり書くことにする。実は翌日ここを覗いてみると、なんと雑誌コ
ーナーにあったクルーズ誌が姿を消していた。質の悪い客もいるものである。
レセプションルーム(RECEPTION ROOM)
このレセプションルームには、これまで「ぱしふぃっくびいなす」が寄港した港から送られた日本人形などが飾られ
ていた。もっとも、こうした日本文化を伝える品々は、日本人よりはむしろ外国人に見せたい気がする。
カードルーム(CARD ROOM)
こちらはご覧の通りのカードルーム。イベントに参加しないでマージャンをしていた人達もいた。そういうクリスマス
の夜の過ごし方もあるのだろう。人それぞれだ。
カジノ(CASINO)
この船には日本船には珍しく、カジノがある。とは言っても日本の刑法では賭博は犯罪として禁止されており(刑
185条)、この船は日本船籍の船だから公海上はおろか、外国の港に入港していても日本の刑法の適用がある(刑
1条2項)。だからあくまでも賭博行為にあたらないお遊びしかできないが、これが結構楽しい。これも後でちらりと紹
介しよう。
自動販売機コーナー
自動販売機コーナーはフェリーと違いあまりお世話になることが少ないだろう。なぜなら、クルーズ船では早朝か
ら深夜まで6回から7回は食事の時間があるからだ。
ここでクイズを出そう。日本のクルーズ客船のうち、自動販売機コーナーのない船は何という船でしょう。正解の
わからない方は、とにかく色々な船に乗ってみましょう。あっ、その前に本当に「ぱしふぃっくびいなす」に自動販売
機コーナーがあるのかご自分の目で確かめてからにして欲しい。インターネットの情報にはウソも多いそうですか
ら。
5F
オーガナイザーインフォメーション
5階は言ってみればホテルの入口のようなところ。船内探検は12階から始めたので5階が後の方になってしまっ
たが、実際にはここからすべてが始まることになる。
コンファレンスルーム(B)( CONFERENCE ROOM )
この階にもコンファレンスルームがある。しかしこちらの方は9階にあるものよりは少し大きい。私はここであるも
のと格闘したのだが、これも後ほどお話することとしよう。
4F
医務室
さて、4階には理容室、美容室の他、医務室、病室がある。ショートクルーズではほとんどお世話にならないもの
かも知れないが、長旅になると大切なエリアのひとつになる。実は4階から下はクルー達の居住区であって立ち入
ることはできない。ということは12階建ての建物のうち乗客が利用しているのはその上部3分の2に過ぎず、まだま
だ知らない世界があることになる。実はこの向かい側にある立ち入り禁止の表示のある扉の奥からは大勢のクル
ーが働いているらしい気配がしていた。
この写真を見てピンとくる方はかなり事情通だ。実はこの「ぱしふぃっくびいなす」の船医として『法医学教室の午
後』で知られる西丸與一先生が乗組まれている。先ほど紹介したライティングルームにはちゃんと西丸先生のご著
書が収蔵されていた。しかし、残念ながらこの日の航海の船医は違う方だった。船医は3人いらっしゃるとのこと
で、長旅の際には西丸先生が乗組まれることが多いそうだ。
お疲れさまでした。これにて船内見学は終了。この他ブリッジ、ギャレー、機関室などがあるけれども、今回は見
学の機会に恵まれなかった。見てみたい方は実際に「ぱしふぃっくびいなす」に乗船してみよう。きっとこのWebペ
ージの記事だけでは得られない発見があるはずだ。
これまでの写真では余り人が映っていなかったと思うが、これは船内設備というモノに注目してもらうためで、実
際は多くのクルー達によってクルーズ船は支えられている。写真は船内を案内してくださったソーシャルスタッフの
高見沢さん。セイルアウェーセレモニーではサンタクロースになって踊っていた。びいなす倶楽部の会員誌「ふれん
どしっぷ(秋号)」(1999年)の中で、高見沢さんは「船の中で、ダンスやゲームをしてはしゃいでいる私が、お客様か
らどういう風に映っているのか、とても気になります」と書かれていたけれども、大丈夫、たいへん好感がもてます
よ。あなたのおかげで今回の船旅が楽しくなりました。
ニューはまなす (NEW HAMANASU)
甲板に出てみると、苫小牧東港にむかう新日本海フェリーの「ニューはまなす」(17,304 G/T)の姿が見えた。苫小
牧―敦賀間の新航路についてはコラム欄で別に紹介しているのでそちらの方を見ていただきたい。「ニューはまな
す」には、新潟―小樽航路で一度乗船したことがあった。懐かしいなぁ。そう思った瞬間に汽笛が鳴った。やっぱり
船が好きだ。
アフタヌーンティー (AFTERNOON TEA)
まだこれからだというのに、結構体力を使ってしまった。おやつの時間にする。もちろんこれも料金に含まれてい
る。だから只ではないのだが、船の上では無料のサービスを受けているようで得した気持ちになる。ご覧のクッキ
ーはオリジナルのホームメイドクッキーで、ウォールナッツ味とアーモンド味の二種類がある。私はアーモンド味の
方が好きだ。神戸のモロゾフとの共同開発商品だそうで、船内ショップで売られているが、どこかで食べたことのあ
るような気がした。後で気が付いたのだが、モロゾフの「マコロン」の味と同じだと思う。
さて私達もティータイムにしましょうか。でもコーヒーや紅茶をキーボードにこぼさないように気を付けてください
ね。
★
Tea Time が終了した方は下の、PART2をクリックしてください。いよいよディナーのお時間です。
このWebページに掲載された写真はすべて私が撮影したものであり、法律上、著作権は私に帰属しますが、コン
ピュータにダウンロードして閲覧するというインターネットの特殊性から、その主張は極めて困難と考えます。
そこで、著作権の主張は致しません。
流れている曲の著作権は、Classic MIDI Roomに属します。
00/09/01