[資料]

「看護実践の科学」に掲載された

「固定チームナーシング(継続受持ち方式)」に関する論稿一覧 

2001年7月現在


連載特集E看護の質の診断と評価−患者は快適な入院生活を送っているか カンファレンスは患者ケアに生かされているか>
●看護活動とカンファレンス−若い看護婦の多い病棟からの報告
安部陽子(兵庫県立塚口病院)
 12(1),p.18-23,1987.

<連載特集P看護の質の診断と評価−患者は快適な入院生活を送っているか よい看護を提供できる病棟づくりを考える>
●継続したケアを提供するための看護方式を考える
西元勝子(自治医科大学看護短期大学)
 12(12),p.18-23,1987.

<看護管理−その創造と実践>
●当院における透析室の受持ち体制
 −固定チームに支えられた6か月間の受持ち体制の成果
塩沢洋子・他(鳥取市立病院)
 12(3),p.65-68,1987.
●退院指導に主眼をおいたスタッフ教育を試みて
弁野由起子(兵庫県立塚口病院)
 12(9),p.76-81,1987.

<特別構成 魅力ある看護チーム目指して>
−私たちのチーム・スタッフづくり−
●婦長が先頭に立つ若い看護チームの育成
安部陽子(兵庫県立塚口病院)
 13(3),p.37-39,1988.
●新人からのリーダー育成
黒田裕子(宝塚市立病院)
 13(3),p.40-42,1988.
●病棟づくりの経過を振り返って
竹村節子(宝塚市立病院)
 13(3),p.43-45,1988.
●看護体制見直しの中でスタッフ相互の信頼関係を深める
岡本南海子(市立松原病院)
 13(3),p.46-48,1988.
●話しあい−婦長が語る私のリーダーシップ
司会:杉野元子 (地域活動研究所)
 13(3),p.49-56,1988.

<特集 チームの活性化をはかる−私が変わる チームもかわる>
●スタッフの能力を引き出すための婦長のかかわり−固定チームナーシング方式を通して
横山重子(箕面市立病院)
 14(3),p.19-23,1989.
−主体性をもった看護チームをつくる−
●スタッフが働きやすい環境づくりを
山倉弘子(箕面市立病院)
 14(3),p.24-26,1989.
●リーダーの役割とは−チームワークとは何かを知る
田原美佐恵(箕面市立病院)
 14(3),p.26-28,1989.
●自分自身を見つめリーダーシップを発揮する
藤井優子(箕面市立病院)
 14(3),p.28-30,1989.
●自分の役割を認識しもてる力を出す
川崎葉子・他(箕面市立病院)
 14(3),p.30-32,1989.
●はじめは注意され自信をなくしていたが
伊東弘美・他(箕面市立病院)
 14(3),p.32-33,1989.
●固定制チームナーシングの入口で−メンバーが育ちチームの活性化へ
湊智子・他(公立米内沢総合病院)
 14(3),p.34-37,1989.

<特集 看護婦の成長と教育環境−新人ナースの育成を中心に>
●臨床における教育環境について
西元勝子(自治医科大学看護短期大学)
 14(5),p.27-32,1989.

<特集 看護はリーダーシップから>
●責任の持てる看護を考える−固定チームの中で受持ち制を取り入れて
山岸幸子(石川県立中央病院)
 15(11),p.35-38,1990.
●新しい看護方式の導入とチームリーダーの成長
平井文子・他(姫路赤十字病院)
 15(11),p.39-51,1990.

<特集 期待されてます婦長さん>
●婦長としての私−婦長への応援歌
安部陽子(兵庫県立塚口病院)
 16(6),p.36-38,1991.

<シリーズ 安全性>−安全性を重視した新人教育−
●固定チームナーシングで支える教育サイクル−確認を重視した教育方法
松田由美・他(鳥取市立病院)
 16(5),p.73-76,1991.

<特集 カンファレンス−あなたが主役>
●ケアにつながるカンファレンスの運営−必要なとき必要な参加者で内容のレベルアップを目標に
杉野元子(地域活動研究所)
 17(6),p.19-26,1992.
●カンファレンス運営上の工夫−看護者が主体的に情報収集をするために
安部陽子(兵庫県立塚口病院)
 17(6),p.27-33,1992.

<ザ・プロセス−看護をリニューアルしてみました>
●看護方式を変えチームの活性化をはかる(1)
横山重子(箕面市立病院)
 17(11),p.77-81,1992.
●看護方式を変えチームの活性化をはかる(2)
横山重子(箕面市立病院)
 17(12),p.82-84,1992.
●固定チームナーシングを基盤にした申し送り改善への道(1)
安部陽子(兵庫県立塚口病院)
 17(13),p.73-77,1992.
<特集 がんばれ主任>
●看護の基本から考える係長の役割−婦長を補佐するリーダーシップを発揮するために
永見瑠美子・他(益田赤十字病院)
 18(10),p.31-40,1993.
●婦長から見た主査−看護実践の活性化を求めて
五十嵐和子・他(石川県立中央病院)
 18(10),p.47-53,1993.

<ザ・プロセス−看護をリニューアルしてみました>
●固定チームナーシングを基盤にした申し送り改善への道(2)
安部陽子・他(兵庫県立塚口病院)
 18(1),p.74-78,1993.
●固定チームナーシングを基盤にした申し送り改善への道(3)
安部陽子・他(兵庫県立塚口病院)
 18(2),p.70-73,1993.

<特集 リーダー業務点検>
●チームリーダーの役割行動−魅力的なリーダーポジションと業務
西元勝子(自治医科大学看護短期大学)
 19(6),p.19-23,1994.
●固定チームナーシングにおけるリーダー業務点検
藤吉泰枝・他(兵庫県立塚口病院)
 19(6),p.24-29,1994.
●リーダーとしてのデビュー戦−能力を高めるための教育環境
布施満代・他(関西労災病院)
 19(6),p.36-41,1994.

<ザ・チャレンジ>
●チームナーシング導入による看護婦の認識の変化
小笹京子・他(鳥取大学医学部附属病院)
 20(3),p.73-78,1995.

<特集 セカンドを育てる>
●なぜセカンドを育てなければならないか
杉野元子(看護組織開発研究所)
 20(6),p.18-22,1995.
●委員会運営のためのセカンドを育てる意味を考える
山岸幸子(石川県立中央病院)
 20(6),p.29-33,1995.
●セカンドの成長が看護チームに及ぼす影響
高口榮子(長崎県立島原温泉病院)
 20(6),p.34-39,1995.
●セカンドとしての主任を育てる
楠本範子(住友病院)
 20(6),p.40-46,1995.

<特集 看護業務のスリム化>
●朝のケアの充実を目ざして−申し送り・検温の部分廃止から
清水房枝・他(済生会滋賀県病院)
 20(8),p.25-29,1995.
●赤外線鼓膜体温計による新生児の体温測定時間の短縮−医療機器の活用による省力化
大場幸恵・他(益田赤十字病院)
 20(8),p.30-35,1995.

<特集 新しい看護管理−人の動き,物の流れ>
●看護方式変更で何が変わったか−
 固定チームナーシング(継続受持ち方式)導入による効果
秦 菅(高知赤十字病院)
 20(12),p.36-43,1995.
●病院の新築移転を機に行なった看護業務の整理
橋本珠子・他(飯田市立病院)
 20(12),p.44-48,1995.

<特集 看護婦の成長と評価ツール>
●月例会議を通して病棟の活性化をはかる
山下巻子(笠岡市立市民病院)
 21(2),p.49-52,1996.

<特集 看護の専門性と他職種との協働>
●看護と介護の連携
小林達子(鳥取市立病院・前鳥取市老人保健施設「やすらぎ」)
 21(3),p.29-38,1996.

<特集 看護方式は看護をどう変えるか>
●問題解決につながる看護方式の導入−看護の質を高め,やりがい感につながる
安部陽子(兵庫県立姫路循環器病センター)
 21(4),p.18-23,1996.
●固定チームナーシングに患者受持ち制を導入して
佐藤千恵美(市立伊丹病院)
 21(4),p.40-45,1996.
●看護方式を変えて何が変わったか@−「私の患者さん」という意識が…
中川文子・他(愛仁会高槻病院)
 21(4),p.46-48,1996.
●看護方式を変えて何が変わったかA−ケアへの意識の向上
高木芳子・他(一宮市立市民病院)
 21(4),p.48-50,1996.
●看護方式を変えて何が変わったかB−役割の明確化
金森一二三(愛知県・昭和病院)
 21(4),p.50-52,1996.

<特集 看護婦としての成長を支える院内研修プラスアルファ>
●看護観の育成−感動体験を通して
高口榮子・他(長崎県立島原温泉病院)
 21(5),p.18-23,1996.
●パネルディスカッションを取り入れた研修−私の研修・私たちの研修とするために
村上厚子・他(大津市民病院)
 21(5),p.24-28,1996.
●自己紹介からはじまる新人研修
横山重子・他(箕面市立病院)
 21(5),p.29-33,1996.

<私の看護管理−個を生かす集団づくり>
●救急救命センターの継続看護−固定チームナーシング(継続受持ち方式)を導入して
太刀掛義子(国立呉病院)
 21(11),p.62-63,1996.

<特集 セカンドを育てるpart2−人を育てる,人が変わる>
●協調性のなかでリーダーシップを高める
福岡勢子(公立米内沢総合病院)
 21(13),p.29-33,1996.

<特集 新しい看護研修>
●施設を超えた合同主任研修会−住友病院・鳥取市立病院の取り組みから
住友病院+鳥取市立病院
 22(10),p.18-28,1997.

<特集 施設を越えた看護の広がり>
●固定チームナーシング研究会長野県地方会を可能としたもの
橋本珠子・他(飯田市立病院)
 22(11),p.18-25,1997.

<患者と看護婦のための看護方式の変更>
●固定チームナーシング(継続受持ち方式)の導入から定着まで@
三崎正子(香川県立中央病院)
 22(1),p.57-62,1997.
●固定チームナーシング(継続受持ち方式)の導入から定着までA
三崎正子(香川県立中央病院)
 22(2),p.63-67,1997.
●手術部における固定チームナーシング(継続受持ち方式)の評価
相川みづ江(石川県立中央病院)
 22(3),p.65-68,1997.
●チームリーダーとして年間目標の設定変更を試みて−スタッフの意識と行動の変化
嶋田榮美(伊丹市立伊丹病院)
 22(4),p.56-59,1997.
●患者・家族の思いを反映したチームのかかわり−スタッフの成長と視点の変化
嶋田榮美(伊丹市立伊丹病院)
 22(5),p.59-63,1997.
●固定チームナーシング(継続受持ち方式)導入の経緯
生野直子・他(天心堂へつぎ病院)
 22(6),p.64-67,1997.
●固定チームナーシング(継続受持ち方式)導入の効果
宮崎初江・他(天心堂へつぎ病院)
 22(8),p.61-67,1997.
●外来での固定チームの育成−医療秘書との協働
生野直子・他(天心堂へつぎ病院)
 22(9),p.55-60,1997.
●スタッフの意識変化をもたらす看護方式の変更@
高井みさ子・他(富士市立中央病院)
 22(10),p.60-63,1997.
●スタッフの意識変化をもたらす看護方式の変更A
高井みさ子・他(富士市立中央病院)
 22(11),p.52-57,1997.
●実践を通して固定チームナーシング(継続受持ち方式)を振り返る−病棟婦長の立場から
坂根洋子(益田赤十字病院)
 22(12),p.58-61,1997.
●固定チームナーシング導入によるチームと個の成長
土山明美(岡山県・中島病院)
 22(13),p.54-59,1997.

<特集 人を活かすリーダーシップ>
●人を活かし活かされるリーダーシップ−副看護婦長としての看護管理
弓塲茂子(岡山大学医学部附属病院)
 23(2),p.25-30,1998.

<変わる看護現場>
●私の看護現任教育−卒後1〜2年目の教育を中心に
加藤綾子(住友病院)
 23(2),p.66-70,1998.

<特集 看護の専門性を高める研修>
●患者個々のニーズへの対応に気づく看護研修−『看護婦が患者になって-ベッドサイドからケアの質を問う』を読む
永見瑠美子(益田赤十字病院)
 23(4),p.29-33,1998.
●21C看護管理研究会(NALAB) 臨床看護のリーダーを育てる看護塾‐リーダーが魅力あるポジションであるために
西元勝子(滋賀医科大学医学部看護学科)
 23(4),p.39-41,1998.

<特集 ともに創り学ぶ学会・研究会活動>
●固定チームナーシング(継続受持ち方式)研究集会地方会−全国規模の研究会から地方会へ
長野地方会・島根県地方会・近畿地方会・鳥取県地方会
 23(8),p.41-48,1998.

<変わる看護現場>
●固定チームナーシングにおけるチーム目標の実践活動について-平成9年度チーム活動報告会を行なって
 宮崎きよみ・他(大腸肛門病センター高野病院)
 23(8),p.62-67,1998.

<連続特集 看護を高めるリーダーシップ@−リーダーシップとは何か>
●リーダーシップ論と臨床看護−リーダーシップの必要性と課題
 古庄冨美子(北里大学病院)
 24(1),p.18-22,1999.

●婦長としてリーダーを育てる−私の考えるリーダーの条件と役割
花井恵子(北里大学病院)
 24(1),p.23-28,1999.

●「維持」と「改革」のリーダーシップ−看護部長の役割からリーダーシップを振り返って
永見瑠美子(益田赤十字病院)
 24(1),p.29-33,1999.

●看護チームにおけるリーダーの役割−リーダーとメンバーの相互関係
田原宣子(益田赤十字病院)
 24(1),p.34-37,1999.

<今月の看護部>
●中堅看護婦を活かす−固定チームナーシング(継続受持ち方式)を取り入れて
富士市立中央病院
 24(1),p.81,1999.

<今月の病棟>
●看護方式の変更をボトムアップで
富士市立中央病院
 24(1),p.82-83,1999.

<連続特集 看護を高めるリーダーシップA−リーダーシップ研修>
●リーダーシップ研修を効果的に
 杉野元子(看護組織開発研究所)
 24(2),p.18-23,1999.

●卒後3年以上宿泊研修の成果−研修前後のレポートから行動変容を知る
 伊藤孝乃・他(半田市立半田病院)
 24(2),p.24-29,1999.

●院内探索によるリーダーシップ研修−客観的に職場を見なおす
 中川益枝・他(箕面市立病院)
 24(2),p.30-34,1999.

●卒後年度別リーダー研修−中高年看護婦の活性化をはかる
 相馬一二三・他(岩手医科大学附属病院)
 24(2),p.35-41,1999.

●変革のためのリーダーシップ研修−婦長・副婦長研修
 鬼村伊勢子(国立療養所南岡山病院)
 24(2),p.42-47,1999.

<連続特集 看護を高めるリーダーシップB−リーダーシップで育つ看護チーム>
●看護婦の主体性を重視したチーム活動−チームリーダーの役割
 田中明美・他(益田赤十字病院)
 24(3),p.25-29,1999.

●チームリーダーを活かす病棟づくり−婦長・主任のリーダーシップ
 徳留直子・他(宮崎県立宮崎病院)
 24(3),p.37-41,1999.

●目標達成を可能にする看護チームの運営−婦長の教育的かかわり
 橋本加代子(藤沢市民病院)
 24(3),p.42-47,1999.

●中堅スタッフの気づきを育てる婦長のリーダーシップ−看護体験発表からチームづくりへ
 高橋三枝・他(社会保険群馬中央総合病院)
 24(3),p.48-52,1999.

<特集 問題解決のための看護カンファレンス>
●今一度カンファレンスの実態を見なおす
安部陽子(兵庫県立こども病院)
 24(5),p.18-21,1999.

●看護診断の評価とケアの充実につながるカンファレンス
羽深亜紀子(東京厚生年金病院)
 24(5),p.22-26,1999.

<特別構成 看護方式がチームと看護を変える−自立と発展 鳥取市立病院の実践>
●看護チームの"根っこ"となるもの
小林達子(鳥取市立病院)
 24(5),p.43-44,1999.

●役割を果たし自立した主任
森原貴美恵・他(鳥取市立病院)
 24(5),p.44-46,1999.

●患者に対する責任を果たした看護チーム
竹内いづみ・他(鳥取市立病院)
 24(5),p.46-47,1999.

●個々のやりがい感の評価基準作成と実際
山口真由美・他(鳥取市立病院)
 24(5),p.48-49,1999.

<特集 標準看護計画をどう使うか>
●看護計画の標準化による効果の検討−導入半年後のアンケートからみる当院の現状
江口美智・他(名古屋第二赤十字病院)
 24(6),p.36-42,1999.

<特集 患者の訴えと看護婦の観察力>
●患者,家族とともに人工呼吸器離脱に向けて取り組む−慢性呼吸不全の患者・家族との信頼関係を築く
三木初美・他(高知赤十字病院)
 24(8),p.36-42,1999.

<特集 癌看護 看護のリーダーシップが問われるとき>
●インフォームド・コンセントにおける看護の役割−ICルームを新設して
森恵子(岡山大学医学部附属病院)
 24(9),p.35-40,1999.

●病棟の看護婦によるグリーフケア−家族への手紙による癒しの実践
秋元さやか・他(横須賀共済病院)
 24(8),p.41-46,1999.

<特集 看護が取り組む業務改善と安全管理>
●物品の集中管理によって看護の何が変わったか
荻原香代子・他(飯田市立病院)
 24(10),p.18-24,1999.

●固定チームナーシングによる継続した看護をめざして−導入の経緯と今後の課題
広瀬昌子(山梨県立中央病院)
 24(10),p.25-30,1999.

<特集 快適なナースステーション>
●分散ナースステーションの活用−患者に接近した看護をすすめるために
藤崎民子(神鋼病院)
 24(11),p.24-29,1999.

●ナースステーションのゾーニングによる機能的,効率的活用
大原洋子・他(名古屋大学医学部附属病院)
 24(11),p.30-36,1999.

<固定チームナーシング研究会 レポート@ 長野地方会>
●参加者同士が育て合う
古旗征子(波田総合病院)
 24(11),p.58-59,1999.

<固定チームナーシング研究会 レポートA 島根地方会>
●課題達成につながる小集団活動−参加者主体の情報交流会
大場幸恵(益田赤十字病院)
 24(12),p.70-71,1999


<特集 安全性・安楽性を考えた新人研修>
●基礎看護技術研修を取り入れた新人研修
小田垣弥智世・他(和歌山県立医科大学附属病院)
24(13),p.29-35,1999.

●段階的教育が新人育成の鍵
西郷純子・他(前橋赤十字病院)
 24(13),p.36-42,1999.

●集合研修と現場研修の連携で看護の質向上につなげる
玉利玲子(藤田保健衛生大学病院)
 24(13),p.43-50,1999.

<固定チームナーシング研究会 レポートB 鳥取地方会>
●固定チームナーシングはチームリーダーが要−第2回固定チームナーシング研究集会鳥取地方会からの発信
小林達子(鳥取市立病院)
 24(13),p.60-61,1999.

<特集 実践に活かす情報をとる−看護観察,フィジカルアセスメント,そして全体像へ>
●看護ケアを通して情報を収集する−患者・家族の一言を大切な情報として活かすために
田渕典子(愛媛大学医学部附属病院)
 25(1),p.36-42,2000.

<私の病棟PR>
●心に残る出会いから学ぶ看護
溝尾瑞枝(北里研究所メディカルセンター病院5B病棟)
 25(1),p.82-83,2000.

<特集 短時間で書ける看護記録>
●看護記録の抱える課題−看護記録の本質をふまえた改善を
永見瑠美子(益田赤十字病院)
 25(2),p.18-24,2000.

●看護の視点の確かさが記録時間の短縮につながる
中谷美子(高松赤十字病院)
 25(2),p.25-30,2000.

<私の病棟PR>
●寛解と苦痛の軽減をめざして
安部薫(広島赤十字・原爆病院6号館8階)
 25(2),p.82-83,2000.

<特集 新人を育てる条件>
●新人が育つことのできる環境を創る−先輩たちからの贈りもの
陣田泰子(聖マリアンナ医科大学横浜市西部病院)
 25(3),p.18-24,2000.

●新人ナースを支援し育てる教育プログラム
初瀬部千代(関西労災病院)
 25(3),p.25-30,2000.

●新人の成長を評価する教育環境−チェック表などを活用して
河上章恵(武蔵野赤十字病院)
 25(3),p.38-44,2000.

●長期的視野に立った新人の育成−助産婦が独り立ちするまで
平井和惠・他(鳥取市立病院)
 25(3),p.45-53,2000.

<私の病棟PR>
●患者の自立を支える
伊藤正子(聖マリアンナ医科大学病院糖尿病センター)
 25(3),p.82-83,2000.関連書籍

<特集 リーダーシップトレーニング>
●インタビュー:看護のリーダーシップとは−いかに個の自律をうながすか
増子ひさ江(武蔵野赤十字病院)
 25(4),p.18-23,2000.

●新人,中堅,ベテランそれぞれのリーダーシップを育む
井野宮一美(国立栃木病院)
 25(4),p.24-27,2000.

●固定チームナーシングにおけるリーダー育成への取り組み
秦 菅(高知赤十字病院)
 25(4),p.34-40,2000.


<REPORT>
●固定チームナーシング導入3年目の振り返り−他施設との交流を機会に課題を整理
渡部英子(佐渡総合病院)
 25(4),p.78-80,2000.


<私の病棟PR>
●チームワークのよさで自主的な病棟づくりに邁進中
川染千恵(高松市民病院10病棟)
 25(5),p.82-83,2000.



特集 カンファレンス 継続と運営のポイント>
●カンファレンス活性化への工夫
氏田美知子(佐世保市立総合病院)
 25(6),p.41-46,2000.

<特集 使える看護計画 患者のケアに活かすために>
●システム化された看護計画の実際
草深仁子・他(信州大学医学部附属病院)
 25(8),p.23-29,2000.
●悪性疾患で入退院をくり返す患者の看護計画
松下美和・他(りんくう総合医療センター市立泉佐野病院)
 25(8),p.43-48,2000.

<私の病棟PR>
●看護の宝箱
吉澤加代子(静岡済生会総合病院南6階病棟)
 25(8),p.82-83,2000.

<特集 患者の退院プラン−その視点と実際>

●セルフケア能力を引き出す退院計画の実際
澤木愛子・他(波田総合病院)
 25(9),p.39-44,2000.

<特集 病棟の日常を見なおす−安全で確実な看護を提供するための病棟運営>
●率直な意見交換ができる職場づくり−役割を通して変化しつづけるスタッフ
加瀬イツ(聖マリアンナ医科大学東横病院)
 25(11),p.23-27,2000.


<固定チームナーシング研究会−第4回長野地方会レポート>
●「参加・討議する」をコンセプトに
近藤久代(国保依田窪病院)
 25(11),p.102,2000.

追加の文献2001年5月まで<特集 看護実践の評価とチームづくり>
●チーム全体で取り組んだADL拡大の評価−看護婦が変われば患者さんも変わる
田中成美・他(鳥取赤十字病院)
 25(12),p.21-25,2000.

<看護管理>
●個人の成長,組織の活性化につながる人材育成への取り組み
秦 菅(高知赤十字病院)
 25(12),p.70-73,2000.

<固定チームナーシング研究会−第3回島根地方会レポート>
●参加者が育ち育てられる地方会
坂根洋子(益田赤十字病院)
 25(12),p.102,2000.

<特集 ケアの評価ができるシステム>
●患者の個別性を重視した小集団活動の実践評価
安藤宏子・他(鳥取市立病院)
 25(13),p.18-23,2000.

●鳥取市立病院での看護ケアの実践評価を可能にしたシステム−固定チームナーシングのポイント・メリット
西元勝子(固定チームナーシング研究所)
 25(13),p.24-26,2000.

<固定チームナーシング研究会−第3回鳥取地方会レポート>
●固定チームナーシングの定着−やさしく,ていねいな看護の提供
村上節子(鳥取赤十字病院)
 25(13),p.102,2000.

<連続特集 問題解決シリーズ 看護業務編@ 申し送り新時代>
●固定チームナーシング導入と申し送りの廃止
多田恵美子(健康保険八代総合病院)
 26(1),p.31-36,2001.

<私の病棟PR>
●看護方式で看護は変わる
戸井田ひとみ(秋田大学医学部附属病院5階東病棟)
 26(1),p.82-83,2001.

<固定チームナーシング研究会−第2回近畿地方会レポート>
●婦長・主任のための宿泊研修
神田章代(兵庫県立塚口病院)
 26(1),p.102,2001.

<連続特集 問題解決シリーズ 看護業務編A 看護方式 変えるメリット,デメリット>
●私の考える看護方式
西元勝子(固定チームナーシング研究所)
 26(2),p.12-16,2001.
●固定チームナーシング導入から定着へー東3階病棟の取り組みから
間瀬紀子・他(横須賀市立市民病院)
 26(2),p.17-23,2001.
●関連論稿 固定チームナーシングの評価基準を通して見えてきたもの‐主任としての役割を果たすために
山本由美・他(鳥取市立病院)
 26(2),p.38-45,2001.

<固定チームナーシング研究会−第1回沖縄地方会レポート>
●固定チームナーシングの広がりをめざして
上江洲幸子・他(沖縄県立中部病院)
 26(2),p.102,2001.

<固定チームナーシング研究会−第2回新潟交流会レポート>
●チームリーダーの役割を鍵に
松本博美・他(新潟市民病院)
 26(3),p.102,2001.

<固定チームナーシング研究会>
●平成13年度固定チームナーシング研究集会によせて
西元勝子(固定チームナーシング研究所)
 26(4),p.102,2001.

<固定チームナーシング研究会−第1回横須賀勉強会レポート>
●現状の分析と情報交換を柱に
後藤美惠子(横須賀市立市民病院)
 26(5),p.102,2001.

<固定チームナーシング研究会−第1回石川地方会に向けて>
●役割意識を明確に
山岸幸子(石川県立看護大学附属地域ケア総合センター)
 26(6),p.102,2001.

<固定チームナーシング研究会−第1回中部地方会に向けて>
●チームの力で質の向上を
野村勢津子(愛知県厚生連更正病院)
 26(8),p.80,2001.

<固定チームナーシング研究会−第5回長野地方会レポート>
●患者満足と看護の質を求めて−満5歳になった長野地方会
依田さつい(長野県立須坂病院)
 26(9),p.80,2001.

<看護実践論>
●私の婦長論@
安部陽子(兵庫県立淡路病院)
 26(8),p.86‐87,2001.
●私の婦長論A
安部陽子(兵庫県立淡路病院)
 26(9),p.86‐87,2001.







関連書籍

看護の科学社「看護実践の科学」編集部編:看護リーダーシップ−看護実践のためのキーポイント,看護の科学社,2000.

杉野元子:新訂 看護集団活動―チームづくりとリーダーシップ,看護の科学社,1991.

*所属・施設名は,発表当時のものです。


看護の科学社 
〒170‐0005 東京都豊島区南大塚1‐49‐4
.03-3943-0244 Fax.03-3943-7229
01/08/09