小屋場村蒸気機関車線
レイアウト




子供の頃に見た機関車の本の中に”明治村”が載ってました。古くてちっちゃい機関車が一生懸命に走ってて、SLをやるならこんな世界がいいなぁって思ってました。ても鉄道模型って子供には高すぎるんですよね。あ〜大人になってよかった!今度は子供ができたので、また余裕が無くなって(経済的に)やれなくなるんでしょうね。



古い時代の建物にはグリーンマックスですね。気が付いたら結構つぎ込んでました。ひとつだけ違和感のある青いヘンなのはトミックスのファミレスです。明治って和洋折衷?ってことで入れときました。デカイのは役所なんですが、あ〜ら不思議。昔通ってた小学校にそっくりなんですよ。駅舎は津川洋行製。ホームはトミックス。一番短くして使ってますが、B20がやってきて編成が全部入りきらなくなりました。ホームを改築できるよう、がんばってお客さんにいっぱい来てもらわないといけませんね、社長。




ターンテーブル

レイアウトに欠かせないのはやっぱりターンテーブルですねぇ。TOMIXのレール1003を使ってコンクリートの部分はコーヒーゼリーのカップとビデオテープのケースです。


ゼリーのカップの上の部分を切り取って、ふたにするのはビデオテープのケース。これを丸く切り取って貼り付けます。回転軸はビスを使用。あとはグレーに塗っておしまい。



給水タンクと石炭台

蒸気には給水タンクと石炭台が必要ですね。津川洋行製の給水タンク、我が鉄道にはちょっと立派すぎて不つり合い。


石炭台も自作です。給水タンクに付いてきた石炭箱に楊枝で脚をつけただけのものです。楊枝をいい加減に切ったので効きがいまいち。何回も取れた貼ったをしてたらいつの間にか取れなくなりました。




夢の重連

B20がやってきたのでチビロコと重連を組むことにしました。客車がいないと走れなかったチビロコくんもこれでようやく機関車になれたってわけです。(よかったね)


ここまでおつきあいいただきありがとうございました。

HOME