ちゃんとした道具を使えば作業はラクですね、やっぱり。


フェラルは段付きのものが使われていたみたいです。新しいものも段付きを使います。


余談ですけど、スチールシャフトをカットするのにパイプカッターを皆さん使ってると思うのですが、これは配管工の人が使うプロ用パイプカッター。

重量感がありeliotが使っているような1000円程度の安いものとは違います(^-^;)。


これを使えば安いものでは絶対不可能なシャフトを5ミリカットするなんて芸当もできます。

切れ味も素晴らしいの一言。やはりプロの道具はいいですね。




プロでもEに近い重めを使う人もいれば丸山プロや倉本プロのようにCバランスを使うプロもいます。最近はVOKEYを筆頭にSWは軽くなってきているそうですが、好き嫌いからいうと軽めのSWが好みです。RIFLE SPINNERで軽くなるだろうと思ったのですが、組み上げてみると34インチと短いこともありバランスはC8にしかなりません。

軽めのバランスは狙いだったのですがいくらなんでも軽すぎるのでD0程度に調整します。




普通ののRIFLE に比べたら重量のあるRIFLE SPINNERですがDGとはやっぱり違います。打感にRIFLE っぽい軽さも残っているように思います。

5.5を使いましたが6.5とは7gの重量の差があります。6.5だともっと重量感を感じるかも知れませんね。



バウンス角6 °ですが開けばバンカーからでも使えます。

遊び半分のRIFLE SPINNERへのリシャフトでしたがちょっと使ってみたら案外結果がよかったので気分を変える意味でSWがわりに使ってみようかと思います。








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