GOLFLOGさんに取材に行ってきました

eliotのサイトともリンクをしていますゴルフログさん。目黒通り沿いにあります。

なんと深夜12時まで営業!



エプロンをしているのが店長の中川さん。

遅くまで営業していることもあって、お客さんは仕事を終えてからやって来る。

この日も夜の取材だったのですがお客さんは引きもきらず。

お店の奥には球を打てるスペースもあり、金子登紀雄プロのレッスンも受けられる。





ゴルフログさんを訪ねた目的はこのクラブ。知るひとぞ知る(?)アメリカのコンポーネントクラブメーカーKZG!

コンポーネントと言うと一段低く見られがちだがKZGは違う。確かな技術と美しいデザインで、ライバルはキャロウェイ、テーラーメイド、タイトリストといった大手メーカーだ。

このPFT300はヘッド体積300Mでなんとステンレス製!フェースには特殊なマレージング素材のCHー1が使われ、硬度はどんなチタンをも凌ぐ数値。

ヘッドのデザインはPCSで殿堂入りしているマリオ・セサリオ。


こちらはチタン製のRBT。320Mでフェースには冷間圧延材が使われている。ブレ−ジングの技術には確かなものがあるのだそうです。

フェースアングルがストレートで塗装も美しい。

コンポーネントのいいところは自分の好みに合わせてカスタムフィットできるところ。このヘッドに各シャフトメーカーの高価なフラッグシップモデルを装着しても市販品を買うより安くできる!


これはCHー1シリーズのフェアウエイウッド。実は全米プロで4位になったあのプロもこれの3番をキャディーバッグに入れていました。

やはりストレートで美しい形状はなにかロイコレを彷佛させますね。


そしてこれは参った、FORGED BLADES!

これは誰もが知ってる超一流の某アイアンヘッドメーカーで作られているもの。精度が非常に高く、調整をしないで組み上げることができるのだそうです。

ロングアイアンの重心位置も低そうで、これは個人的にちょっと気になりますね(笑)。


もちろんキャビティーもあり。

こちらもコンパクトで美しい形状。同じく某メーカーの工場で作られたもの。


こちらはウエッジシリーズ。メッキのように見えますがノーメッキ。

バフ仕上げでまるでクロムメッキのような美しさ。





後にもっと詳しい記事を載せるつもりですが、まずは近況まで。

10月1日発売のゴルフレッスンコミックをお楽しみに!







それとマル秘情報を聞いてきました(笑)