久津間さんに取材しました


日本を代表するクラフトデザイナーの久津間幸雄さん。

手掛けたクラブは数知れず。


評価の高いクツマオリジナルSW。その実力は?

久津間さんについては首領さんのところの「久津間梁山泊」を見てもらうとよくわかると思います。



久津間さんが考えるいいSWとは、どんな場所からでも使えるSW。

基本はシャフトが真直ぐ入っていること。左のクラブはシャフトが「左から入っている」。この左から入る角度をプル角といいます。こうしたクラブはハンドファーストにしか使えない。ライの良い場所からならともかく、グリーン周りのいろいろな状況に対応しづらいのです。


重要な役割を果たすバウンス。おおまかにはこのように削られている。このカーブは芸術的です。場所によって違うので、バウンス角何°ということは言えない。






ゴルフコミック4月号に掲載されます。

久津間さんのクラブに対する考え方のほんのさわりの部分しか描けませんでしたが

アプローチでお悩みの方は見る価値あるカモです。






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