東京にはいくつか「地クラブメーカー」と言えるところがあるのですが、その最大手(?)と言っていいと思います。 (株)KATANAゴルフ。 もうすっかりその存在はメジャーなものになりました。 |
月間の生産数を限定しているTM303。 これの取材でもよかったのですが・・・。 |
ドライバーの長さはこのところ短くなる傾向があります。43.5インチのモデルの数多くあり、もはや45インチは長いほうの部類に入るでしょう。 しかしKATANAはそうした短尺ブームに疑問を投げかける。88ATiには43.75、44.75、45.75の3種類のレングスがあります。 その中でKATANAの水越社長のお勧めは一番長い45.75インチ。 |
これは45.75インチのモデル。 クラブが長ければそれだけ飛ばしには有利になります。 「振りやすい」ということで短いものがもてはやされてますが、すべてのゴルファーがそう考えているわけではありません。 |
これは44.75インチのモデル。 面白いことに「短尺信仰」には地域差があるそうです。関東近圏では短尺ブームだと言えますが、競技レベルの高い、ゴルフどころの九州では意外に短尺は広まっていないそうです。 |