抜群の安定感!今が旬の佐藤信人プロ。

去年の夏、ツアーがオープンウィークのとき(多分全英が行われてた週だったかな?)佐藤プロとラウンドしました!レッスンコミックの編集長と佐藤プロの育ての親?O氏(某ゴルフ場のクラチャンという凄腕)とともに鳳林カントリーにてラウンド。そのときの写真です。


このときのドライバーは発売されたばかりの300S。46インチのプロトではなく45インチだと思いますけど、50ヤード置いていかれました。ムキになってひっぱたいてようやく30ヤード後方が精一杯。飛距離にはそこそこ自信があったので、こんなに置いていかれた経験は初めてです。プロは全然違うな…痛感しました!

この日のラウンドはプロは5バーディー。初めてのコースなのにやっぱすごい。

気さくないい人でしたよ。レッスンプロの井上透氏の話とかアメリカに留学したときのエピソードなんかを聞きました。同年代だったミケルソンはそのころから別格と言えるほど強かったそうです。

この前の週あたりに今田竜二が来日(?)してて、彼のスイングを褒めてました。

他に一目見てただ者じゃないと思ったプロは?と聞くと「C・フランコ」だそうです。PGAでの活躍を見抜いてたんですね。


当日の佐藤プロのクラブです。

このときの300Sはロフト10度の表示です。今も10度を使ってますね。驚いたのはシャフトで、かなり柔らかいものでした。このときのエースだったeliotのGBBプロシリーズ5.1と比べてもかなり柔らかい!

デュアルの90なんか入れてちゃだめか…

FWは今にして思えばF-130のプロト。ソールは無刻印。ユーティリティーは今売ってる良兼モデルともまったく違うもの。タングステンがソールの後方に入ってます。「右へ行っちゃうから使うの迷ってる。」と言ってましたが、この後もしばらく使ってたようです。

アイアンは普通のT-ZOID。シャフトは「DGのS400とまったく同じものをカーボンで作ってもらった」ものだそうです。佐藤プロは腰痛があるのでそうしたのでしょうか?現在はT-ZOIDのPro2にTABCシャフトですね。アイアンのシャフトも軟らかめのようです。

このセッティングだけ見たらアマチュアにも十分使えるものですよね。


このときは肩組んだ写真とかサインとかそんなものは貰いませんでした。一応eliotも業界の人間(笑)なんで。でも今度会ったら…サインくらい貰っちゃおうかな!


BACK