TOUR STAGEのニューアイアイン

TSー201、伊沢プロや宮本プロが使ってたタマですね。


ロングアイアンはポケットキャビティ。


MRー23の取材に行ったとき丸山プロ用のプロトタイプを何本か見せてもらったのですが、「これは写真も撮らないで」と言われてさっさっとしまいこまれたモデルがありました。たしかこれに似た形状でした。

丸山プロ用のTSー201も当然作っていたのでしょう。来年は丸山プロもこちらを使う?



丸山プロと言えばワールドカップでも目立ってました、ParadisOのニューコミュニケーションモチーフがついたキャディーバッグ。

来年1月から限定発売だそうです。丸ちゃんファンは早めにゲット!





ウェッジも充実させました

BSのウェッジと言えばオフセットのついた「ジャンボ型」や

Model KURAMOTO 264を思い浮かべたものですが・・・。



上から01、02、03。

VOKEYやクリーブランドに似た形状になりました。01にはロフト60°のLWもあります。

01はトウが高い、いわゆるアメリカンタイプ。VOKEYでいえば200シリーズでしょうか?バンスも8°と少なめで、開いて使いやすい形です。

02はヒールに高さのある形状。ヒールに高さがあると引っ掛けづらい印象が出ます。これはオフセットがつけられています。バンスはもっと少なくSWでも6°ということです。

03はやや小振りでSWのバンスが12°と多めになっています。

TWというのは「ツアーウエッジ」の頭文字だそうです。







ヘッドスピード45m/s以上が対象ユーザー

TOUR STAGE ダブルU2。プロおよびトップアマのスイングスピードに対象を絞ったそうです。

ドライバーでのスピン量が5%減少し、アイアンでもスピンがかかり過ぎないということです。


アムジーで使われていたシームレス構造が採用されています。製造コストはそれなりに掛かっているのかも?







今年は何度もお世話になりました。BSさん来年もよろしくお願いします(笑)。











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