直道プロがPGAのタフなセッティングや難しい芝のライからでもハイドローが打てる機能を追求した結果、アマチュアにとっても易しいクラブになったということです。 直道プロは昔からプロの中でも易しいクラブを使ってきましたね。直道プロ監修ということですがTOURSTAGEブランドとして発売です。 |
注目の構造は「AIRMUSCLE」という中空構造。ロングアイアンだけではなく9番まで中空構造です。ソールの後方に肉厚が盛られてますね。素材はSUS630。 |
TS−201と他社製品Cとの比較。他社CとはやっぱりCALLAWAYでしょうか(笑)? TS−211はロングアイアンでは重心位置は十分に低く深く、ショートアイアンでは高めでスピン性能を出しています。バランス良くできているということですね。 |
フェースの見た目は今でも愛用者の多い初代のJOEキャビティーを彷佛させます。 シャフトは950GHのみで、5〜PWまでの6本セット。3、4番は別売で、1本1万5千円というのは買いやすい値段設定です。 |
TS−202と211がリリースされたことで、TWウェッジにもシャフトのバリエーションが増えました。カーボンシャフトと950GHの仕様です。 TS−202、211、TWウェッジとも5月発売のようです。芝が緑になるころにはニューモデルを手にするゴルファーも増えるでしょう。 |