フェラルを装着したらネックの径に合わせてベルトサンダ−なりサンドペ−パーなりで削ってアセトンで処理して...と思っていたのですが、なぜかハンマーでトントントン。
え?何してんの?
フェラルを軽くハンマーで叩いただけでネックとの段差はこれ位になってしまう。これならサンドペーパーもアセトンでの処理もいらない。一般の方が一番苦労するのがフェラルの処理だと思うのですがこのやり方をすれば失敗は少ないでしょう。ジオテックゴルフのフェラルはわりとヘッドのネック径に近い大きさに作られていますし。
ちょっとした裏技でしょうか。
「このヘッドは大丈夫です」と植草さん。
ジオテックの簡易クラブ組み立てマニュアルにも脱脂の項目はない。チタンドライバーはネックの穴を削っているわけではないので機械油などの問題はないのでしょうか。
それともまったくの素人が組み立ててもヘッドがすっぽ抜ける等の事故が起きないように考えられているのかな?